仕事→講座→卒業公演
3部構成の一日です。
マイマイと途中駅で待ち合わせ、
何とかお目当ての公演に間に合いました。
普段は「てめえ、ぶち殺してやるからな」などとは
言わないお嬢さんが必死に、迷い無く言い放つ。
全身が震えるほど、彼女には何かが見えているのだろう。
必死な姿に、目が離せなくなる。
李先輩が崖に近づくシーンのアイ子の気持ちは
考えたことがなかった。
必死に伝え、必死に受け取る。
とても良いチームでした。
忙し過ぎて、逃げたくなる気持ちを
つなぎとめてくれる卒業公演。
観に行かず、体もココロも休めるよりは、
観に行く方がパワーをいただく。
ギリギリのところで踏ん張る伝兵衛に
今日も力をいただいた。