「餓え」(群ようこ著)
★★★(ベアの満足度)
群ようこさんが、ご自身のエピソードと、
それに関連した、林芙美子さんのことを書いている。
最初は、なんのことかわからなかったが、
読み進むと面白い。
林芙美子さんといえば、一昨年、つわりのピークの時に
「放浪記」を観に行った。
その時の印象と、この本で知る彼女は少し違う。
舞台は、やっぱり森光子さんがすごかった。
あのシーンは、このことだったのかと
今更ながらわかったこともある。
先週の芝居の行き帰りに読み始めたのに、
読み終えるまで1週間かかってしまった...。
★★★(ベアの満足度)
群ようこさんが、ご自身のエピソードと、
それに関連した、林芙美子さんのことを書いている。
最初は、なんのことかわからなかったが、
読み進むと面白い。
林芙美子さんといえば、一昨年、つわりのピークの時に
「放浪記」を観に行った。
その時の印象と、この本で知る彼女は少し違う。
舞台は、やっぱり森光子さんがすごかった。
あのシーンは、このことだったのかと
今更ながらわかったこともある。
先週の芝居の行き帰りに読み始めたのに、
読み終えるまで1週間かかってしまった...。
今日の「はるか17」は、追いつめられていく~。
キスシーンの写真を週刊誌に撮られる。
年齢のことも録音される。
ビールを飲む姿も撮られる。
ライバル会社に、もみ消すからとスカウトされる。
もう嘘はつきたくないというはるかは
自分自身も追いつめていく。
その中で救いは・・・
ライバル会社の社長でしょ。
「ばっかじゃないの」シリーズが、だんだん長くなっていく。
このシリーズ、くっだらなくて好きだなあ。
最終回間近、どんなラストになるのか楽しみです。
キスシーンの写真を週刊誌に撮られる。
年齢のことも録音される。
ビールを飲む姿も撮られる。
ライバル会社に、もみ消すからとスカウトされる。
もう嘘はつきたくないというはるかは
自分自身も追いつめていく。
その中で救いは・・・
ライバル会社の社長でしょ。
「ばっかじゃないの」シリーズが、だんだん長くなっていく。
このシリーズ、くっだらなくて好きだなあ。
最終回間近、どんなラストになるのか楽しみです。