じゃがいも掘り！

こいぬルームのお芋掘りでした～。
天気が心配だけど、スコップとしゃもじ、軍手にビニール袋を
持って、会場へ出かける。
「午前中はもつといいわね～」と係りの先生は、やるき満々。

畑に入る直前、ポツリ、ポツリ...。
じゃがいも掘りは、マイマイも私も初めて！
１組に４株が割り振られ、
まずは「よいしょ」と２人で力を合わせて、葉っぱを引っこ抜く。
根っこについてきた分を袋につめる。
取りきれなかった芋は、少し土を掘るだけで、面白いくらいに出てくる。

本降りにならないうちにと、急いで、しゃもじで掘り返していると、
マイマイにお砂場スコップを渡される・・・交換？
仕方がないので、あとは軍手で掘りながら袋に詰めていく。

慌ただしく、終わってしまったけど、
また一つマイマイとの体験が増えた。

家に帰って測ったら、じゃがいもは、５キロありました～。

髪を切りました...。

「お帰り」の前に、「ママ、似合うね」
（マイマイ、顔を見てから言っておくれ...）

ランチの後、鏡を見たら、髪の長さが気になる。
考えているよりも、切ってしまおう！
即、電話して、夕方の美容院を予約。

自分に勢いをつけたいというか・・・
ぐずぐず考えている自分がイヤになったというか・・・
夏を前に、髪と一緒に心も軽くなるといいなあ。

母の生き方。

「眉山」（さだまさし著）
★★★★（ベアの満足度）
映画の原作本が続きます。

母、龍子、娘、咲子の親子の話。
映画では、宮本信子さんと松嶋菜々子さんが演じるので
２人のお姿を浮かべながら読み進む。

「神田のお龍」を名乗り、啖呵を切る母は、
ものすごくかっこよい。
人の顔色をうかがい、自分の価値観をなくしていることに
はっとさせられる。

愛する人の子である娘を本当に愛していた。
「母」とは、強いものであるなと思う。

良い意味で「余白」の多い本だと思う。
どんな演出でも飲み込んでしまう、懐の深さを感じるから、
映像が楽しみだ。

ただ、もう少し、えぐるような感情が欲しいと思ってしまうのは、
芝居の見過ぎだろうか...。

回る、回る...。

マイマイと同じ年のいとこが遊びに来た。
この２人が揃うと、必ず、回る。
今日は、テーブルの周りをぐるぐると走る。

マイマイは、おもちゃのベビーカーを押しながら回る。
ベビーカーの持ち手に、バックをはじめ、ペットボトル、
マイク、ラッパ、紙袋といろんなものを掛けていく。

持ちきれなくなり、いとこに「これ持って」
たくさんの荷物を抱える２歳児が、回る、回る...。

これは、なんなんだろう？

雷、こわい...。

遠くの空から、ゴロゴロ...。
「あの音、何？」と何度も聞かれ、
「飛行機だよ」と答え続ける。

「かみなり」などと答えたら、
「こわい～」か「言わないで」って言われちゃうんだもん。

雷がひどくなり、大騒ぎになりそうだから、
マットレスでお家を造り、マイマイと避難ごっこ（？）で遊ぶ。
気づいたら、お家の中で寝てました...。

雨がひどいから、午後もお昼寝。
「笑点」の前に買い物に行ったけど、（やっぱり外には出るんだ）
今日は、なんだか一日中、寝てるか、ＴＶを見てるか...。

雷は、わが家の大敵です。