カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

何でも音読

2014年01月07日 | きよ
おねえちゃんは、なんでも“おんどく(音読)”する。
おねえ①「“どうみょうじ(道明寺)”~!」
おねえ②「なんだよ!」
おねえ①「こんなもの、おくりつけて…“うち(家)”がこわれる!」
おねえ②「すごいだろ!」
ママ  「なんのはなし?あぁ…“花より男子”か。」

おねえちゃんは、なんでも“おんどく(音読)”する。
おねえ 「ぼくは“ますだけんいち”…“しょうがっこう いちねんせい”…」
おにい 「おい、なんで、よんでんだよ。」
おねえ 「ぼくは“がっこう”が、だいすきです。」
おにい 「おい、だれに、よんでんだよ。」
おねえ 「4がつ○にち、きょうから“じゅぎょう”が、はじまります。」
おにい 「おい、だれに、よんでんだよ。」
おねえ 「このこは、となりのせきの、みほちゃん。」
おにい 「おい…」
おねえ 「ちょっと、たよりない、おんなのこ。」
おにい 「…」

けっきょく、さいごまで…“おんどく(音読)”してた。
けっきょく、さいごまで…“おんどく(音読)”きいてた。
けっきょく、おねえちゃんの“おんどく(音読)”に…まきこまれる。
なんで、“おんどく(音読)”するんだ?   


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2 コメント

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只管打坐→只管音読 (かりこみ爺)
2014-01-11 07:37:37
最近の英語の勉強法に

「ただひたすら音読する」

というのがあります。

江戸時代の武士の子供たちの勉強法に

「ただひたすら音読する」というのがあります。

オネエはすでにそのことを体得しています。
返信する
カリコミ・ママ (⇒カリコミ爺)
2014-01-14 22:25:14
まさか…そんな効果があったとは!
じゃあ、そのまま…そっとしとこう…
ちょっと…かなり、うるさいけど(笑)
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