さて、冬休みの宿題をせっせとしている子供たち。
その丸付けをするわけですが…
その丸付けをするわけですが…
ママ「ちょっとさ、来てくれる?」
末っ子「ん?なに?」
ママ「ちょっと、コレ…だいぶ苦しい感じだけど」
末っ子「え、あってるから」
ママ「答え、見てみて」
末っ子「んー、ちょっとちがうか」
「幸」と「辛」では意味が違いますよ、だいぶ。笑
ママ「ちょっと、来てくれる?」
末っ子「なーにー?!またー?」
ママ「コレ、読んでみてくれる?」
末っ子「ころんでためいきをつく」
ママ「うん、オレ、なんて書いてる?」
末っ子「軽んでため鼻をつく…」
ママ「軽んでは惜しいけど、ため鼻は…」
末っ子「ちょっと、ちがうか」
ママ「ちょっと、来てくれる?」
末っ子「もー、またー?!」
ママ「コレ、読んでみて」
末っ子「びじゅつかんできゅうそくする」
ママ「うん、オレは?」
末っ子「美じゅつ館で休鼻する…」
ママ「休鼻…しないね?」
末っ子「…する」
いやー、丸付けが進まなーい。笑
向こうの机で、書初めを一枚だけペロリと書いて片付け始めた3番目君を発見。
しかも、書道家の兄に「夢の実現」って書いてもらおうと交渉してる。笑
いやー、宿題がテキトーすぎるー。笑
だれー、だれに似たのー!
たぶーん、たぶん、こっちー!笑
ま、いっか。笑
1時間後…
ママ「コレ、わかる?
軽んでため鼻をつく」
パパ「え?」
ママ「ころんでためいきをつく」
パパ「軽んでため息をつくでしょ、
鼻じゃない」
ママ「…転んで」
パパ「え?」
そちら?
そちらに似た?笑