すもも出荷のお手伝い

山梨のおばあちゃんのおねえさんが、“もも” や “すもも” をそだてている。

お店にだすために、色々とやることがある。
それを手伝うために山梨（塩山）までいった。
“すもも” を４玉か５玉いれて、パックをつくる。
４玉のサイズと５玉のサイズをわける機械がある。
機械「４玉」
機械「４玉」
機械「５玉」
手伝いにきてるオバチャンたちが…
オバ「４玉がヨン様にしか聞こえないのよ～(笑)」
オバ「ヨン様ヨン様って～(笑)」
ママ「たしかに…(笑)」
オバ「今日はヨン様が多いわね～(笑)」
ママも、ヨン様にしか聞こえなくなった。
ママがスキな『きよ』っていう“すもも” は、もうちょっとしてから…

70代80代で、“もも” や “すもも” をやりつづけるのは…たいへん。
“もも” や “すもも” をとるタイミングは、天気などにも左右される。
だから、パパの休みと合わせるのは…なかなかムズカシイ。
ぼくたちが大きくなってきたから、ママはもう少しお手伝いしたいな～って言ってた。
“やさい” でも、“くたもの” でも…お店に出すってスゴイ。

久しぶりのベルギー家族

ベルギー在住の弟家族が、２週間ほど戻ってきた。
空港バスから降りて、我が家の車で滞在場所まで送っていくと…
「ちょっと左に寄りすぎじゃない？」
車が右折してきたので、少し左に寄ると…
「何で、左に寄るの～？！」
と、日本の道路事情に反することを言い始める。
ベルギーでの左ハンドル、右車線がしみついている…らしい。
そんなこんなでスタートした一時帰国。
弟家族と仲良くしている数家族が集まっての夕食会に、参加した。
愛情たっぷりの色々な料理に癒された。
山梨の桃と桃シェーク…

チーズケーキの上に、ベリーのトッピング…

美味しくて、楽しい時間だった。
さ、楽しむぞ～～！！

お礼のモノ

ママは雨が降ると、おとうとの幼稚園に車で行く。
ついでに隣の子も、行く途中のクラスの女の子たちも乗せてく。
さらに、妊婦さんのママんとこの男の子も乗せてく。
車はちょっとした幼稚園バスみたいになってる。
そしたら、ある日…ピンポンがきた。
いつものお礼にとシュークリームを持ってきてくれた。
さらに、ピンポンがきた。
何やら、ちょっと前に疲れて肌の調子が悪かったのを気にして…ドーナッツを持ってきてくれた。

みんな、喜んでシュークリームとドーナッツを食べた。
いつも心にかけてくれる友達に感謝！

おじいちゃんおばあちゃんとの時間

おにいちゃんとおねえちゃんが、おじいちゃんおばあちゃんのとこに “おとまり” にいった。
おたんじょうびのプレゼントをかってもらったり、おえかきしたり…

“きょうかい（教会）”でわりあてられてた “おはなし” をかんがえたり…

“あさごはん” をつくったり…

おじいちゃんおばあちゃんと、よい “じかん” をすごしたみたい。

おにいちゃんが “おはなし” で…
『“じゅんび” をてつだってくれたおじいちゃんに、“かんしゃ（感謝）” します。
“かんしゃ（感謝）” というコトバがあることにも、“かんしゃ（感謝）” します。』
って、はなしてた。
おじいちゃんおばあちゃんが、ちかくにいてくれるのは…シアワセなことだ。

ぼくとおとうとは、“ふゆ” に “おとまり” するんだ！

夫婦の時間

今年になってから、月に１回 夫婦で “神殿（教会の特別な施設）”に行って、亡くなった人のため奉仕している。
その帰りに、色々なモノを食べるのも楽しみ。
家の近くの気になってたラーメン屋に行ってみたら、アタリだった。
豚骨塩ラーメンのお店で、脂の量や麺の固さなどが選べる。
こってり好きなパパは、脂ののってるやつ。

ママの体は、脂を拒否するので…あっさり。

豚骨は苦手なイメージがあったけど、塩味が夏の暑さで疲れた体に…染み込んでいく。
パパとママは、色々なお店で色々なモノを食べては品評会。

夫婦で過ごす時間、
夫婦で話す時間、
夫婦で同じことをする時間、
どれも大事だと思う。
意識して、その時間をとるだけの価値はあると思う。

夫婦円満の鍵は、コミュニケーションだと誰かが書いていた。
嬉しいことも、嫌なことも…話しとこう。