パパのおぼんやすみに
やまなしのおばあちゃんちにいった。
おばあちゃん「おぼんは、ごせんぞがかえってくるから
おはかをきれいにするんだよ。
“むし”がいるから…
ながそで、きていこうね。」
おにいちゃん「ママ、もってこなかった」
おばあちゃん「おばあちゃんに、いいかんがえがある!
“あかいくつした”を、きって…
はい、これでいい。てをだしてごらん。」

“あかいくつした”を“おてて”につけて…かんぺき!

おねえちゃん「ママ~、かわいい~? しゃしんとって!
(しゃしんみて)…ぜんぜん、かわいくな~い」
おはかに“おそうじ”にいくだけなのに…
おんなのひとは、たいへんだ。
とにかく、おじいちゃんの“あかいくつした”にまもられて
おはかそうじは、ぶじかんりょう!
くつしたって、おててにはいてもいいんだ。
…いいことをしった。
やまなしのおばあちゃんちにいった。
おばあちゃん「おぼんは、ごせんぞがかえってくるから
おはかをきれいにするんだよ。
“むし”がいるから…
ながそで、きていこうね。」
おにいちゃん「ママ、もってこなかった」
おばあちゃん「おばあちゃんに、いいかんがえがある!
“あかいくつした”を、きって…
はい、これでいい。てをだしてごらん。」

“あかいくつした”を“おてて”につけて…かんぺき!

おねえちゃん「ママ~、かわいい~? しゃしんとって!
(しゃしんみて)…ぜんぜん、かわいくな~い」
おはかに“おそうじ”にいくだけなのに…
おんなのひとは、たいへんだ。
とにかく、おじいちゃんの“あかいくつした”にまもられて
おはかそうじは、ぶじかんりょう!
くつしたって、おててにはいてもいいんだ。
…いいことをしった。