カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

ストレッチ大会

2014年01月29日 | 家族
“かていのゆうべ(週に1回の家族時間)”で、“もくひょう”をきめたあと…
“ストレッチ”をした。
パパ  「はい、じゃあ、ふたりぐみ~」
おねえ 「うち、ママと~」
みんな、ふたりぐみで“ストレッチ”をはじめた。
パパ  「はい、じゃあ、“あし”をもちあげて~」
おねえ 「ママの“あし”、おもくて…」
パパ  「じゃあ、みんなでママの“あし”もって~」
ママ  「イテテテテテ…」
おにい 「おい、おとうさんの“あし”も、てつだって!」
おねえ 「わかった!」

ぼく  「それそれ~!」
パパ  「うぉぉぉぉぉ~、きく~!」 

パパ  「はい、つぎ、“あぐら”かいて~」
おねえ 「うち、バレエやってるから、へいき~」
パパ  「はい、“あぐら”のうえに、のって~」
ママ  「イテテテテテ…」
おにい 「おい、おとうさんにも、のれ!」
パパ  「なんにんのっても、だいじょうぶ~」
おねえ 「うぅぅぅ~」
パパ  「“からて”やってたから、これは、よゆう~」

こうして、パパの“ストレッチ”はおわった。
“からだ”も“こころ”も、やわらかく…いきたいもんだ。 

熱心

2014年01月29日 | 兄弟
おとうとは“おとしだま”でかってもらった“ほん(本)”がスキ。
その“ほん(本)”には、“のりもの”がいっぱい!
しかも、DVDがついてたから…まいにち、みてる!
おとうと 「カンカンカンカン!」
ぼく   「ここ、ここにのってる!」

おとうと 「タタンタタン!」
ぼく   「え~、はじめて~!」
おとうとは、このままいくと…まちがいなく“のりものオタク”だ!
でも…オモシロくて…ぼくも…ぜんぶ、みちゃう。
ちゃんと“ほん(本)”もってきて…ちゃんと、みちゃう。
やっぱり、“おとこ”は…“のりもの”だぜ!

眼力

2014年01月28日 | 青木のじじ・ばば
おじいちゃんとおばあちゃんが、あそびにきた。
おじいちゃんは、“カメラ”をとっていた。
おじい 「タイミング、タイミング…」
ママ  「さいきん、“ふたり(夫婦)”でとってないんじゃない?」
おじい 「あ~、そうかもしれない。」
ママ  「とってあげるよ。」
おじい 「じゃあ…」
カシャリ!

おじい 「あ、ちょっと“めじから”がたりない。」
ママ  「じゃあ、もういちまい。」
カシャリ!

ママ  「“めじから”はいりすぎでしょ~」
おじい 「ホントだ(笑)」
ママ  「さいきん、“まご(孫)”ともとってないね。」
おばあ 「とっといて。」
ママ  「はい、チーズ!」
カシャリ!

ママ  「はい、おじいちゃんも。」
カシャリ!

ママ  「“まご”といっしょだと、“しぜん(自然)”だね。」
おじい 「いい“えがお”だ。」
“しぜん(自然)”とわいてくる“えがお”は、やさしい。
“まごぢから(孫力)”っていうのが、あるかもしれない…
 

ご近所遊び

2014年01月28日 | 家族
“おうち”のまえで、あそんでると…“ごきんじょさん(ご近所)”もくる。
ワラワラとあつまって、“ごきんじょあそび(ご近所遊び)”がはじまる。

そのうち“そうこ(倉庫)”から、イロイロだしてきて…“キャンプごっこ”

そのうち“となりのオモチャ”をだしてきて…“こうじごっこ(工事)”

そのうち“ドッヂボール”をだしてきて…“マジ(本気)ドッヂ”

となりの“わかふうふ(若夫婦)”は、ホントにわかい。
ママ  「パパ、なんさいよ。」
わかパパ「じぶん、22さいっす。」
ママ  「え、もしかして…“へいせい(平成)”うまれ?」
わかパパ「はい!“しょうわ(昭和)”が、なんねんでおわったか…わかんないっす。」
ママ  「え~、“しょうわ(昭和)”うまれが…“むかし”になってきた~?」
そんな“わかパパ”のおかげで、おにいちゃんは“マジ(本気)ドッジ”がガンガンできる。
“わかママ”も、“スケボー”の“れんしゅう”したりしてる…
“わかい”って、すばらしい!
“ひっこし”してきたときは、まわりに“こども”がいなかったけど…
さいきんは、“しょうしか(少子化)かい?”というかんじだ。
“ごきんじょさん”バンザイ!


秘密ノート

2014年01月25日 | きよ
おねえちゃんがかった“ほん(本)”の“ふろく(付録)”に…
“ひみつノート”がついてた。
おねえ 「ママ~、どうやって、あけるの?」
ママ  「“せつめい”の“かみ(紙)”みたら?」
おねえ 「ない。」
ママ  「あるでしょ~」
ママがしらべて、“かぎ”をあけると…
おねえ 「なに、かこっかな~」
ママ  「“かぎ”がついてるから、“ひみつ”のことだよ。」
おねえ 「“ひみつ”か~」
おねえちゃんは、いろいろな“ひみつ”をかきはじめた。
おねえ 「え~と…」

おねえ 「“あさ”はやく、おきるヒトは…いちばん、パパ…にばん、ママ…」
ママ  「え、それ? “ひみつ”なの?」
おねえ 「だって、“かぞく”しかしらないでしょ?」
ママ  「そうか…」
おねえちゃんは、“かぞく”の“ひみつ”をかきつづけた。
おねえ 「くんの、スキなヒトは…」
ママ  「ママでしょ?」
ぼく  「ちが~う!」
おねえ 「ね~、“ひみつ”だよね~!」
ぼく  「ね~!」
だいぶ、“ひみつ”っぽくなってきた…