カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

本番

2013年07月26日 | とし
いよいよ、“ぼんおどり”をみせるときがきた。
ぼく  「えぇ~、ママみにくるの~?」
ママ  「“げんきおんど”みたいもん。」
ぼく  「えぇ~、はずかしすぎるぅ~」
ママ  「バッチリ“しゃしん”にとるんだもん。」
ぼく  「えぇ~?!」
そんなわけで、あつく“ぼんおどり”をおどった。

みんな“やるきマンマン”で…“ぼんおどり”の“おんがく”じゃなくて、
「み~ぎ! ひだ~り! みぎチョン! ひだりチョン! くるりとまわって“くるま”のう~んてん!…」
っていう“みんなのかけごえ”のほうが…デカくなった。
おとうとは、みんなの“やるき”にやられて…“おそと”にいきたがってた。
けっきょく、“ようちえんのはたけ”みて…

“ようちえんのデッキ”はしって…

“ようちえんのおへや”のぞいて…

って、“ようちえん”をたのしんでた。
そういうのを、ぼくは…みてたもんね、“おへや”から。

みんなの“やるき”がつたわって、“せんせい”が“おさかなクッキー”をくれた。

ぼくの“がんばり”がつたわって、ママが“よりみち(寄り道)”してくれた。

“じんじゃ(神社)”のよこの“わきみず(湧水)”は…つめた~い!
いやいや、よくがんばったな…ぼく。
 

先輩とは

2013年07月25日 | 兄弟
ぼくは、ママの“おりょうり”をてつだうのがスキ。
とくに“きる”のがスキ。
さいきん、おとうとも…やりたがる。
ぼく   「くん、“なにか”きりたい!」
ママ   「じゃあ…“きゅうり”をおねがい。」
ぼく   「やった~!」
おとうと 「あぁぁあ~!」
ママ   「えぇ~、きりたいの? じゃあ…これ。」
ぼく   「くん、おしえてあげる!」
ママ   「じゃあ、“ごしどう”よろしく。」
おとうとが“ちくわ”をきるのを…おしえてあげることにした!

ぼく   「ここをもって…こっちは“ねこのて”だよ。」
おとうと 「…」

ぼく   「“おてて”きらないでよ~」
おとうと 「…ぁあ!」
ぼく   「できたね~」
ぼくは、かなり“いい(良い)せんぱい”だとおもう。
ほめてほめて…やさしく“しどう(指導)”した。
だから、ふたりで…こっそり“ちくわ”を“おあじみ(味見)”した。
ママ   「なんか…“ちくわ”すくないんですけど。」
ぼく   「くん、しらないよ。」
おとうと 「…(モグモグ)」
ママ   「“おくち”うごいてるんですけど。」
ぼく   「がんばったから、あげたの。」
ママ   「そうか、がんばったからね。 じゃあ、どうぞ。」
ぼく   「いっただっきま~す。」
ママ   「…“ちくわ”なし、だな。」
ママは、べつのメニューをかんがえてた。
ちょっと、たべすぎちゃった…かな?  

うきうきボックス

2013年07月24日 | きよ
おねえちゃんが“しょうがっこう”の“ずこう(図工)”で、“うきうきボックス”をつくった。

おねえ 「ママ~、なんか、“はこ”な~い?」
ママ  「こんなんで、いいのかな?」
おねえ 「うんうん、いいの、おもいついた!」
おねえちゃんは、また…はじめた。

おねえ 「あのね、“うきうきボックス”つくるの!」
ママ  「“がっこう”でつくったやつ?」
おねえ 「うん、キラキラとかつけるの!」
ママ  「できたら、パパにもみせたら?」
おねえ 「うん!」
こうして、おねえちゃんは“うきうきボックス2”をつくった。

パパ  「うわ、ステキな“わくわくボックス”だね~」
ママ  「…おしい。」
おねえ 「“うきうきボックス”だよ~」
パパ  「あ、“うきうき”ね。」
おねえちゃんの“うきうき”は、どんどんひろがって…

“たこ”がついて…“リュック”になった。

かなり、“うきうき”になっていった。
おねえ 「みて!“リュック”にしたの!どこでもいける!」
ママ  「いってらっしゃ~い」
おねえ 「いってきま~す!」
おねえちゃんは、“うきうき”ワールドへ…いってしまった。


羨望のまなざし

2013年07月24日 | 兄弟
まいにち、あつい…
ぼくたちの“おへや”や“たべるところ”は、2かいにある。
2かいは…あつい。
「あついな~」とおもってたら、ウイ~ン、「キャー」ってきこえた。
きのうも、きこえた…から、“ベランダ”にでた。

やっぱり…となりのこが、プールふくらましてた。
ぼく   「いいな~、くんも、プール、やりたいな~」
ママ   「…“おねつ(熱)”なおったらね。」
ぼく   「やだ!」
きのうも“ベランダ”からみてたら「おいで~!」って、いわれて…
おとうとだけ…いった。
ぼくは、パパとなきながら…みてた。
きょう、“おみみのおいしゃさん(耳鼻科)”いったら…
せんせい 「あら~、おとうとくんも、“ちゅうじえん(中耳炎)”ですね。」
ママ   「…“いたい(痛い)”ほうですかね?」
せんせい 「そうですね。グズグズしてませんでした?」
ママ   「そういえば、“みみ”さわって…グズグズしてました。」
きょうも、あつい…
ぼくのいえにも、“おおきいプール”あるんだけどな~
はやく、“おみみ(中耳炎)”と“おねつ(熱)”なおんないかな~


練習

2013年07月24日 | とし
ばくは、“ようちえん”で“ぼんおどり”をやる。
“おうち”でも、“れんしゅう”だ!
ぼく 「げ~んき、げんき!」

ぼく 「げんき、おんど、だよ~! げんき!!」

ぼく 「あ~さの… なんだったっけ?」

ママ 「いや~、“げんき”になる~! もういっかい!」
ぼく 「え~、いいよ。…げ~んき、げんき! げんき、おんど、だよ~! げんき!!」
ママ 「いや~、いいね! まいにち、やってもらおっと。」
ぼく 「うん、まいにち、“れんしゅう”しないと、いけないの。」
ママ 「たのしみだな~」
ぼくは“あさ”だろうが、“よる”だろうが…“おおきなこえ(声)”でやる。
だって、“げんき”にって…“せんせい(先生)”からいわれてるから。