一昨日、テレビで北斗晶さんが…
「無条件に愛する」というのはレベルが高いので、「徹底的に味方になる」ことからやってみようかと。
「子供が誰かとケンカした時に、フツーは『お前も悪い所があるから明日謝れ』と言うかもしれない。私はケンカした相手の事をもっと悪く言う。そうすると『あいつはこういう良いとこもある』と言い始める。」
と話していました。
面白い心理作戦だな〜と思ってたら、すぐに実践するタイミングがやってきました。笑
お兄「もう学校行かねー!」
お兄「クソだ!」
何やらシャツの下にグレーのTシャツを着てたのを、クラスメイトが先生に言いつけて…
そのクラスメイトも普段はカラーTシャツを着てるのにふざけるな、という感じ。
ママ「何でグレーがダメなんだろうね。」
お兄「靴下も黒色のまま行ったからさ。」
ママ「黒い靴下もダメだっけ。」
お姉「白ってさ、汚れ目立つよね〜」
ママ「ちっちゃいことにこだわるね〜」
お兄「ちょっと学校のルールを調べる!」
学校のルールを調べながら、己の間違いに気づき…笑
かばってくれた友達のことを思い出し…
イライラは収束。
いつもは正論をぶちかます母ですが、今日は味方になってみました…学校の靴下ルールを一緒に追求です。笑
「無条件に愛する」というのはレベルが高いので、「徹底的に味方になる」ことからやってみようかと。
親として、世の中のルールを守らせることは大事かもしれません。
でも学校に黒い靴下を履いて行って、人生がひどくなることはないでしょう。笑
お兄ちゃんは、朝履く黒靴下を替えるのが面倒なので、学校用リュックにたくさん白靴下を入れていくそうです。
靴下が白くても黒くても、
Tシャツの下が白くても黒くても、
人生そんなに変わらんと思う今日この頃。
服装の乱れは心の乱れと言われますが…
白い靴下の汚れを落とす母的には、黒色でお願いしたい感じです。笑
世の中のルール、ちょっと深く考えると面白いことになってます。
そして、たまには子供の側になってあげるのも大事かなと思います。^^
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます