カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

プレッシャー

2014年10月17日 | よし
まいとし、9がつ23にちに“けんどう”の“しあい”がある。
ことしは…“やまなしのおばあちゃん”も、みにきた。
“しあい”のまえに、おにいちゃんに“おはなし”してた。

“がくねん”での“しあい”は、“にんずう(人数)”がすくないけど…
“とうきょう1ばん”のヒトがいる。
おにいちゃんは、がんばったけど…まけた。
おばあちゃんが“しあい”おわってすぐに、“はなし”をしようとしたけど…
おにいちゃんは“こころ”がいっぱいで、きけなかった。
“しあい”のたびに、いろいろ…かんじる。
“つよいヒト”は、“れんしゅう”もたくさんしてる。
“つよい”のも、いい。
でも、“ともだち”との“あそび”も…いい。
それぞれに、“いい”はちがう。
おにいちゃんは、“だんたいせん(団体戦)”がスキだという。
“みんな”で、たたかうのがスキだという。
このひ、“だんたいせん(団体戦)”で“せんぽう(先鋒)”だった。
“じぶん”よりも、“うえのヒト”とたたかう。
“みんな”がいるから、バンバンいってた。
“うごき”が、ちがった。
“みんな”ってのは、“ちから”がわいてくるらしい。

ぼくたちも“みんな”に、かわいがられて…

ワイワイさわいで、たのしんだ。
おにいちゃんには、いい“なかま”がいる。
そうかんじる“しあい”だった。
そういう“なかま”がいるって…“しあわせ”だとおもう。

修行

2014年10月13日 | 兄弟
おにいちゃんは“カードあそび”がスキ。
でも、おにいちゃんは“つよい”から…“あいて”がいない。
おにい 「おい、“バディファイト”やろうぜ。」
ぼく  「え~、まけるから、ヤダ。」
おにい 「いいよ、もう!(怒)」
そこで、おにいちゃんも…かんがえた。
おにい 「おい、バディファイトやろうぜ。」
おとうと「うん! やろ~!」
おにい 「こうやって、もって~」

おにい 「じゃあ、“じゃんけん”しよ~ じゃ~んけん…」
おとうと「っぽい!」

おにい 「バディファイト!」
おとうと「おぉぷんざ、ふぁっぐ!(オープン・ザ・フラッグ)」
おにい 「ドラゴン・ワールド!」
おとうと「でんじゃわるど!(デンジャー・ワールド)」
おにいちゃんは、おとうとに…おしえはじめた。
おとうとも、がんばってる。
おにいちゃんも…
よくわからない“おとうとのことば(言葉)”を、がんばってる。
どちらも、がんばってる。 

延長保育

2014年10月13日 | とし
9がつは“えんちょうほいく(延長保育)”が…おおかった。
ママの“ようじ(用事)”がおおくて、“えんちょう(延長)”になった。
“えんちょう”のときに、“こうこく(広告)”や“しんぶん”であそんだ。
“けん”や“てっぽう”をつくったり…いろいろした。
だから“おうち”でも、やってみた!

ぼく  「まず、ほそく、まるめて。」
おとうと「…まず?」
ぼく  「だから、こうするの!」
おとうと「…」
ぼく  「もう、できないなら、やってもらって。」
おとうと「…やってください。」
ぼく  「オレに、たのむな!」
おとうと「やってください。」
ママ  「ほそく、まるめるの?」
ぼく  「そう、むずかしいよ。」
ママ  「ママ、うまいんだな、これが。」
ぼく  「やってみて~」
ママ  「いいよ~」
ママは“しんぶん”をまるめて…えらく“ほそいモノ”をつくった。
ママ  「みて~」
ぼく  「ちょっと、ほそいね。」
ママ  「ほそいと、ダメなの?」
ぼく  「いや、だいじょうぶ、かな?」
ママ  「え~」
ママは“しんぶん”をまるめるコトに、ミョーなプライドをもっていた。
でも“ほそい”だけじゃ…ダメらしい。

マネ

2014年10月11日 | ふみ
おとうとは、なんでも“マネ”する。
マネ① ぼく  「ずるい~」
    おとうと「ずゆい~」
    ぼく  「マネすんな!」
マネ② ぼく  「きょう、なんようび?」
    おとうと「きょ、なんび?」
    ぼく  「マネすんな!」
マネ③ おとうと「い~い?」
    ママ  「え? あ、ど~ぞ。」
    おとうと「イェイ!」

いろいろな“マネ”をする…
その“マネ”がつづいて、“ホンモノ”になる…

どうか、“いいモノ”だけを“マネ”しますように…

お兄ちゃんの味噌汁

2014年10月11日 | よし
おにいちゃんは“おうちしごと”を、まいにち“3つ”やっている。
9がつは…
①“あさごはん”をたく
②“みそしる”をつくる
③“おふろ”のそうじ
この“3つ”をえらんでた。
あさおきると、“おふろそうじ”をして…
“ごはん”をセットして…
“みそしる”をつくりはじめる。
おにい 「きょうは、なんの“みそしる”?」
ママ  「じゃあ…“こまつな”と“あぶらあげ”。」
おにい 「わかった。」
おにいちゃんは、せっせとつくりはじめる。

“ほうちょう(包丁)”も、“おとな”のモノ。
(子供用包丁は切れにくいから、逆に危ないというパパ方針)

“なべ”にいれるときは、そ~っと…

おとしたら、すぐにひろう…
(この日は、そのまま…“なべ”にいれてた←おいおい)

“おみそ”をとく…
(中学年なので、だし入り味噌を使用)
おにい 「うん、うんめ~!」
ママ  「ありがとさん。」

おにいちゃんの“みそしる”は、うんまい!

おにいちゃんは、この“おうちしごと”で…“600えん(1か月)”をゲットする。
そして…“コロコロ(マンガ)”や“カード”を、かいにいく。
“もくひょう”があると、まいにちの“おうちしごと”もがんばれるらしい。

『おべんとうのひ』をつくった“こうちょう(校長)”が、いってた。

『こどもが“ゆたか”に“せいちょう”するためには“3つの時間”が“ひつよう”です。
 「まなびの時間」
 「あそびの時間」
 「くらしの時間」
 これらの“時間”をバランよく“けいけん(経験)”することが“たいせつ”です。』

            (『弁当づくりで身につく力』竹下和男より)

パパやママといられる“じかん”は、すくない。
そのなかで、つたえられる“こと”も、かぎられる。

『“さかな”を、あたえるのではなく
 “さかな”の“とりかた”を、おしえるコトが“たいせつ”』

ママは、5~6ねんになったら“ゆうしょく1品”を…いれるらしい。
ママは、どんどん…ラクになる。