ベリーダンサーASYA ☆ オフィシャルブログ

レバノンを拠点に、アラブ諸国を股にかけた過去を持つベリーダンサーASYA(アシア)の今と昔の奮闘日記

ベリーダンスジャパン Vol. 31

2015-03-10 00:44:15 | メディア
2月末に発売されたベリーダンスジャパン Vol. 31に、湾岸(ハリージ)スタイル特集が掲載されているのですが、



ハリージ代表で、わたくしアシア(ASYA)、ハリージレッスンさせて頂いています。



ハリージとは、

湾岸(ペルシャ湾)

湾岸の人

湾岸の音楽

湾岸の踊り

湾岸のリズム

湾岸の文化

などなど、湾岸のものをひっくるめて呼べる便利な総称、、、もとい

「湾岸の」という意味があります。



そして何を隠そう、ワタクシ、本場のハリージのお客様を前にハリージを踊ってきています。

そんな経験もあってか、今回雑誌取材でご指名頂きました。

今回取り上げていた湾岸スタイルは3つ。

ハリージ
(Khaleeji/Khaliji/Khaleegyなど、アラビア語のトランスリタレーション(聞こえたままをローマ字表記)なので書き方は様々ですが)、

イラキ/イラーキ(Iraqi)
イラクの踊り
カウリーヤ(Kawliya)についても触れられています

バンダリ(Bandari)
イランの踊り


なのですが、私の先輩、ワルダ・マラヴィルハ(Warda Maravilha)のインタビューも、外国人として現地で活躍し続けるダンサーとして取り上げて頂きました。





過去のエントリー:

ワルダ・マラビルハのハリージがすごい件



そしてワタクシ、こちらは翻訳を担当いたしました。


2008年の私の一時帰国の際に、スタジオエルサラームでハリージのWSを開催したのですが、その時は正直、ハリージの踊りを知っている人はあまりいなく(ちゃんと勉強されている先生方は別だと思うけど、一般的な話で)、ちょっと早かったかな、と思わざるを得ませんでした。

それがどうでしょう!

その後のハリージの認知度はどんどん上がり、今ではハリージドレスを着て舞台で踊るのも当たり前の時代。

これも地道に活動されてきている指導者の方々のおかげ。

こんな特集が取り上げられるなんて、嬉しい限り


また、今回の号では昨年12/6に開催したチャリティーショーのレポートも取り上げて頂きました。







と、ここまで書いて先の写真アップなどまだまだ終わっていないことに気付く。。。

ゆっくりお待ちいただけると幸いです



コメント
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