草野球沖縄一決定戦オリオンスパーベースボール2019は昨年11月9日(土)、浦添市民球場でシニアカテゴリーとチャンピオンカテゴリーの決勝戦を行い、試合の合間には元西武ライオンズ投手・デニー友利、元中日ドラゴンズ野手・和田一浩、同じく元中日ドラゴンズ投手・朝倉健太、そして中日ドラゴンズ野手・藤井淳志講師らプロ野球選手らによる少年野球教室も開催。天候も秋晴れに恵まれて各地から集まった少年野球6チーム、およそ100名の子供たちがプロの手ほどきを受けた。教室終了後はスタンドで昼食を摂りつつ決勝戦を観戦してね。さて、当時のスコアからシニア決勝、金城酒店対ELEVENオールドは2対1で最終回逆転サヨナラ、ELEVENが初優勝。オジサンたち、よく頑張りました。ELEVENは奄美派遣第1号のチーム、あれから20年を経ているのだね。チャンピオンカテゴリーは、おでん処ななふく対㈲沖縄ゼネラルくすぶるず、高安・銘苅、投手2名のリレーでななふく打線を抑え、6対0でくすぶるずが2度目の優勝を遂げた。審判は沖縄県野球連盟那覇支部を中心に協力して頂き、4審判が努めてくれた。渡真利さん、福里さん、新里さん、銘苅さん、お疲れさまでした。なお、新里審判は12月に奄美市で開かれた奄美・沖縄親善交流試合に派遣頂き、主審も努めていただいた、のだった。ああ、この時期に回顧版を現すオジサンは何者ね?チャンピオン優勝チームへ付与するトロフィー、優勝旗や琉球ガラスのオリジナルトロフィーも授与しました、あっ!記念メダルは優勝金、準優勝銀メダル。