飲み会が復活してきましたね
みなさま、
みなさまは、いわゆる“飲み会”は好きですか?
といいますか、
お得意ですか???
飲み会・・・。
みなさまも、
サークルや、バイト、ゼミなどでデビューをされたと思いますが、
時に技術がいるイベントと私は認識しています
お話したい人のところに、ば~~~っ寄って行っていったり、
先輩たちが座る場所を指定してくれたり、
座る場所や行動を、
何も考えなくて済んだ頃もありましたが、
・・・そういう飲み会ばかりでもないのですよね・・・
今日は立食形式の飲み会について語ります
立食形式は、
出来る限り多くの方と、軽い会話を交わすのにもってこいの形式です
私は乾杯が終わった瞬間に、
猛ダッシュで食べ物を確保 → かき込んでお腹を満たし
(空腹だと酔ってしまいますからね)
その後、
お酒を片手に、会場をゆらり・ゆらりと回遊するスタイルです。
でも、
立食の飲み会を楽しむ基本は、
その場の人が互いに初見の場合
か、
その場の人の多くが知り合いの場合
という条件付きだと思います
例えば、
法科大学院の先生達が集まる懇親会。
司法修習生の懇親会。
このあたりであれば、私は立食形式の良さを存分に生かすことができる(と信じています)。
私ごときが回遊するには、条件が整っている必要があるのです
う~~~んとね。
飲み会が苦手な人が読むと、
あおい先生、社交性マウント取ってるように読めるよ。
もっとさ、親しみが持てるような記事を書いてよ。
では、
私にもトラウマ級の立食式飲み会がある・・・という話にします。
自分以外のみなさんが知り合いで、
お話できる人が、
ガチで1人もいない立食飲み会
なんで、
そんな場に出かけたの!?
大人になると、色々事情があるんですよ・・・。
あの飲み会は、
本当にすごい経験となりました・・・。
立食形式で、
最初から最後まで、誰ともお話をしない・できない・・・!!!
(話題も持っていなかった)
立食用のテーブルは、
仲良しグループごとに占拠されていて、
もはやグラスを置く場所もない弁護女子
ビュッフェゾーンに何度も行き、
用事があるように偽装する弁護女子
見かねた、その場で一番偉い方が、
「よく来てくれたね」
と、声をかけてくださり、顔を引きつらせながらも微笑む弁護女子
それを見た周囲の人から、
「女の子には優しいんだね」
と、揶揄する声が聞こえ、泣きたくなる弁護女子
はい。
上手くいかないときは、こういうものなのだと思います
(ちなみに、その場のどなたも悪意があるわけではないんですよ。
事情により、私が場違いだっただけで・・・。
誰もフォローできないような状態だったのです。)
無理はしないで、
壁に背中を預けて、取って来たご飯を楽しめばいいと思います
そう、
気分は岸壁に張り付くフジツボ!!!
◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目11番35号
吾山ビルⅡ 4階
電話:048-969-3801
(お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
スムーズです)
◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員(「生活紛争と法」「法文書作成」「民事模擬裁判」担当)
JADP認定夫婦カウンセラー
離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。
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