神社やお寺にお酒を奉納することがありますよね?
あのお酒って、
やはり日本酒でなければならないのでしょうか?
あのお酒たちは、
神様に捧げたあとは、
いつか、どなたか、関係者の方が口にされる・・・???のですよね???
(このあたりのルールは全然知りませんが)
そう考えると、
日本酒ばかりでは飽きてしまわないのでしょうか
少し調べてみたところ、
九州の方では焼酎を奉納する地域もあるそうですし、
秩父神社にワインを奉納したという新聞記事も見つけました
スタンダードは日本酒かもしれませんが
アルコールが入っている「お酒」であれば、
問題がないのかもしれません
こんなことを考えているのは、
以前、
私が相続財産管理人をした件で、
被相続人の遺骨を受け入れてくださったお寺に、
お参りを考えているからです
(年1回程度を目指していますが、できないこともあります)
そう、
何年も前ですが、
私は、
ある市役所のロッカーで眠っていた遺骨を引き取り、
遠くの所縁あるお寺まで運びました。
私はその方に生前会ったことはありません。
ただ、
その方には家族がいました。
だから、
いつかそのご家族が、
私に聞いてくだされば、遺骨がどこにあるのかお伝えができるのです。
「家族」はときに、難しく・複雑ですので、
そういう気持ちになっていただけないかもしれませんが・・・。
◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目11番35号
吾山ビルⅡ 4階
電話:048-969-3801
(お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
スムーズです)
◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員(「生活紛争と法」「法文書作成」「民事模擬裁判」担当)
JADP認定夫婦カウンセラー
法律相談ご希望の方・事務所へのアクセス・弁護士のプロフィールはこちら ↓↓↓
弁護士ドットコムからはメールでもご予約可能です ↓↓↓