弁護士の仕事の忙しさには波があります
そして、今年の4月、5月、6月は、高波です
つまり忙しい時期になっております
手持ちの調停事件が10件を超えてきましたので、
なかなかだと思います
一時、調停が全くなくて、訴訟ばかりで、調停0件!!!になったこともあるのですが
でもさ、でもさ、
裁判所がやっている時間?
えっと、裁判の時間?調停の時間?
ん、そんな感じのそれ!!
それって、だいたい10時~12時・13時~17時でしょ???
ええ。およそ、そのような感じです。
色々な事情があって、9時45分に裁判を入れていただいたり、
調停が伸びてしまって、18時まで裁判所にいたこともありますが・・・。
ふぅ~~ん。
じゃあ、働き方改革!!!で、17時まで働くのでいいんだね???
いえいえいえいえ。違います。
裁判所の営業時間(?)とは別に、
弁護士は、相談希望の方や、依頼者の方とのやり取りがあるので、
17時で営業終了はなかなかできないんです(そういう事務所もないわけではありませんが)。
特に最近、
17時以降の法律相談を希望される方がとっても多いのです。
うわ・・・。忘れていた・・・。
あおい先生、自営業だもんね・・・。無限に働くカンジ??
体を壊すので、自分でスケジュール管理をきちんとしています。
みなさまのご要望を全てきくことは、どうしても、できません・・・
すでに入っている予定を、妨げない時間であることが前提で、
「時間帯にご希望がある方は、時間帯優先なので、相談が入る日が先になる」
「日程にご希望がある方は、時間帯はこちらの都合に合わせてただく」
当然のことを書いているのですが、
このように、調整をお願いしております
弁護士 生井澤 葵(なまいざわ あおい)
◆プロフィール◆
埼玉弁護士会所属
埼玉県熊谷市の弁護士 中央大学法科大学院兼任教員
JADP認定夫婦カウンセラー資格取得 埼玉弁護士会司法修習委員会セクハラ相談窓口
離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。
詳細なプロフィールはこばと法律事務所 弁護士生井澤葵 HPへ