昭和生まれとして、
令和になる上で、心配していることがあります。
どうして?
昭和・平成・令和・・・と3つの元号を生きて、楽しいじゃないの。
まぁ・・・ひまわりねこは、
元号より、民法改正の方が気になるよ。
確かに・・・。
ロースクールの授業の準備・勉強をしていたら、
使用貸借契約が、堂々と、要物契約から諾成契約に変わっていて、ショックでした。
それは、ジョーシキだよ。ふふふ。
(そうなのか・・・)
私ね、昔、日能研系列の個別指導塾でアルバイトしていたんです。
私は法科大学院卒業後だったので、生徒さん達はみんな平成生まれ。
で、生徒さんに聞かれたんです。
先生、いつ生まれ?って。
「ん?昭和●●年だよ」って答えたら・・・
「え~~!?昭和って、戦争って感じだよね!!!」
オイ、社会科教えなおすぞ、コラ。
・・・そう思いました。
うわっ・・・その生徒さん、
あおい先生にしばかれたんじゃないの!?!?
かわいそうに・・・
さらに、さらに、
法科大学院で実務講師を始めた2年目には、
生徒さんが平成生まれでした・・・。
ぎりぎり昭和63年・64年の生徒さんもいて、
「大丈夫ですよ」って、慰められた記憶もあります・・・。
令和生まれの子達と、今後どう接していけばいいのでしょうかね・・・。
あおい先生 年齢にこだわるタイプではないのに、
やたら昭和生まれにはこだわるんだよな・・・。
弁護士 生井澤 葵(なまいざわ あおい)
◆プロフィール◆
埼玉弁護士会所属
埼玉県熊谷市の弁護士 中央大学法科大学院兼任教員
JADP認定夫婦カウンセラー資格取得 埼玉弁護士会司法修習委員会セクハラ相談窓口
離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。
詳細なプロフィールはこばと法律事務所 弁護士生井澤葵 HPへ