平日は母をディーサービスに行かせるために車庫まで連れて行くのですが、さすがに昨日の雪の積雪で寒いので、車庫の車の中で待たせることにしました。
しかし、時間を無駄にしない性格なので?車の中の母の発見できるかという?はあったが少し離れた家の前の雪かきをやってみることにしました。
竹が歩道に覆いかぶさっているので、そこを重点的にすると決めて、「ガリッ!」とシャベル音を立てた!?
するとしばらくもしないうちに隣で「ガリッ!」と聞こえた(^-^)
今日は中学生の通学が2時間遅れとは言え、登校はあるのかと思い通れる部分だけでも作ろうかと雪かきを始めたのでした。
※以前、雪降りの後に『紅さんの家の前は凍結して危ないよね!!」と正直な人に言われたことがあるので、その声も踏まえての雪かきです。・・・言ってくれることは大切です。
そんなこんなで、隣のお父さんと『どこまで雪かきして良いのか?』わからないテリトリーでとりあえず20分くらいしました。
しかし、二人とも60過ぎのじい様です(^-^)
隣のママの甘酒をいただいても余力なんて、あと少しなんです。
「どこまでやりますか?」
「そうですね・・・中学生は通りますかね?」
「親が送って行く気もするのですけどね?」
「とりあえず、溶けないかもしれない日陰だけでもやりますか」
こうして、爺2人は150mほど雪道の歩道を作るのでした。(TT)・・・写真
※雪の日の国道409号は土木機械で通行確保をしてくれましたが、歩道は無理でしょうね?
応援部隊が欲しかった2人でした。「町でも雪かきを呼び掛けませんか?」