「火をつけて良いですか~」と会長
「ん~雨が降って消えてしまいますよ」紅
すると、火の焚き付けに来てくれた方がこういいます。
「紅さんの言うとおりにします」
・・・『~ん~・・・』
「それでは、一度雨が降って火事にならないと思いますので、火をつけてください」
(※会長は秋に火を囲んで、みんな集まる壮大なコミニケーションを計画があり、今日は練習)
そんな一幕があって、11月の長南集学校の文化祭で講演してくださった東京大学大学院の蓑輪顕量先生がおしゃべり茶会と名付けられた3時のお茶の時間に来て下さりました。(高齢化社会を考える会の会長が無理を言って、自宅に帰る途中にお寄りしてくれたものです)
また、会長は強引なアタックで、町長にも声をかけ町長も同席してくださる「おしゃべり茶会」が10人ほどで始まりました。
良い雰囲気で、良いお話を聞きました。
『マインドフルネス』という、言葉が何回も使われていましたが、最近のお書きになれた自著のテーマになっているそうで、仏教の心と通じるところがあるということでした。
また、呼吸に意識を向ける、歩くことの一挙一動に集中するなどの事も、雑念やストレスがなくなり、心を楽にする・軽くするにつながる簡単な方法の一つだと言って手本も見せていただきました。
・・・なるほど、司会進行に夢中になっていた私でしたが、その話を聞いて、鼻から一息吸うことを感じると不思議と鳥のさえずりが同時に聞こえてくるようになりました。意識が集中したせいでしょうか?
まずは呼吸に集中・・・少し何かが・・・『そこにいる自分に気がついて・・・何かが見えてくるかもしれません』(^-^)
本来なら、旧長南小学校の桜の木の下で浮かれて、お茶を飲むところだったのですが、雨に邪魔されて体育館の中でゆっくりお話しできたのはかえって良かったかもしれません。
最後の感想部分ではこんな一言もありました。
※町長の一言感想
「私も瞑想して、良い政策を考えます」 グット👏