精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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生臭い

2014-11-19 12:41:19 | 浦河町の風景
11/19(水)

一部で全国ニュースにもなったのでご存知の方もいらっしゃるでしょうが、
先日、浦河港に大量のイワシが打ち上げられる事件がありましてね?
あまりにも大量だったためか、カモメも食べ飽きて見向きもしないというくらいだったそうです。
たくましい浦河町民は、そのイワシを拾って夕食のオカズにしたようですが、それでもまだ減らないので、
「このままでは港が使えなくて、商売あがったりだ。」
と、漁協が2日かけて処理しましたが、イワシそのものは片付いても、あちこちにこびりついたイワシの油までは如何ともしがたく、町中がイワシ臭で溢れる事態に。

それから約2週間。

イワシ臭は収まったと思うでしょ?
ところがどっこい、イワシの油が酸化して、町中が物凄く生臭いことに。

特に港に近い、大通り3,4丁目あたりがヒドイのですが、
大通り5丁目にあるecoネット浦河でも、窓を開けるとモノスゴイ臭いが。

さすがにこうして1日中魚の臭いを嗅がされてると、魚を食べる気が失せてしまいます。
今は魚よりも肉の方が売れてるんだろうなぁ。

コメント
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