精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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状況報告3

2015-06-10 13:54:07 | 管理人の戯言
本日6/10の診察で、眼球内出血は収まりつつあるとのこと。

昨日から行動制限解除になったものの、
出血がひどくなることを警戒して、
湯船は使わずシャワー浴だけにして、
安静を心掛けてるんだけど、
少しはその甲斐あったかな?

そうそう、金属製眼帯も取れて、
機械化人間から普通の人間に戻れましたよ。

( ̄∀ ̄)

とはいえ食事とシャワー浴以外はベッドの上で安静にしてるだけなので、
かなり暇。
なので院内売店(コンビニ)の雑誌等に頼ってるんだけど、
そのコンビニ(ファミマ)の書棚で
『「もうダメだ」と思ったら読む本』
という本を発見。

(゜∀゜;ノ)ノ

え? 病院内のコンビニで、こんな本を売ってイイの?
いや、むしろ、病院内のコンビニだから売ってるのか?

あまりにシュールなので、買っちゃいましたよ。

f^_^;

よーするに名言集で、中身は玉石混淆という感じ。
特に
「苦痛は短く、喜びは永遠だ」(シラー 「オルレアンの少女」)
なんてのは、今現在、病気で苦しんでる人や悩んでる人間からすると
「喜びは短く、苦痛は永遠だ」
と言い換えたくなるよなー、なんて思ったりします。

人間、そんなに強くはなりきれないよね。
それでイイんだと、Sは思います。
コメント
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