精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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2016年7月・GWリベンジの旅8

2016-08-29 12:34:30 | 北海道の風景
8/29(月)夕方から

2週間ほどの間に、3つもの台風が上陸した北海道ですが、今は晴天かつ猛暑です。
どうやら4つ目の台風から湿った暖かい空気が流れ込んでいるせいらしく、18時からは雨の予報。
深夜には激しく降るとか。
う~ん、ようやく国道の通行止めが解消したのに、この雨でまた土砂崩れとか起きるんじゃないかなあ。
また生協から野菜が消えたら、どうしよう。



7/15(金) 続き

こんな状態で単気筒エンジンの振動をくらったらどうにかなっちゃうんじゃないか?という胃袋を抱えて出発。
ニセコ方面へ向かう。
国道5号と道道66号との十字路で右折。
道道66号を東へ。
途中、羊蹄山(ようていさん)の湧水を汲めるポイントがあるのだが、いつも観光客で混雑してるのでスルー。
道道97号との三叉路などがあるので、間違わないよう慎重に道道66号を行く。
にしても、ずいぶん曇ってきたなあ。

留寿都(ルスツ)で国道230号とのT字路に出たら左折。
…すべきところを間違って右折してしまう。
(当然この時点では本人は気づいていない。曇ってきた天気に気を取られていたのか?)
しばらく行くと「この先、洞爺湖」の看板が。
あり? 支笏湖を目指してたはずなのになあ。
ここでようやく道を間違えたことに気付く。

Uターンして交差点ポイントまで戻り、地図を再確認して、国道230号を北東へ。
国道276号とのT字路に出たところで右折。
国道276号を東南東に進み、国道453号とのT字路に出たら、「苫小牧・美笛方面」へと左折。
国道276号と453号の重複区間を東へ向かう。

慎重にルート確認しながら来たので、めでたく道の駅「フォーレスト276大滝」にたどり着く。
ここは、世界最大級のログハウス型道の駅、らしい。
この先、美笛(びふえ)峠を越えるので、ここでトイレに行っておく。

トイレから出てくると、霧雨が降り始めてる。
うーわー、どうすっかなー、合羽を着て峠を突っ切るか、Uターンして別ルートを行くか…。
峠方面からやってくるライダーを観察していると、意外にも合羽を着ている人がほとんどいない。
ということは、降っているのはこの辺りだけで、峠から向こうの支笏湖方面は降っていないはず。
よし、合羽を着てGO!

滝笛トンネルを抜け、美笛峠を越えて支笏湖まで下ると、その辺りから晴れ。
よし、読み通り。
支笏湖畔を東進し、国道276号と453号の分岐T字路の信号を左折して国道453号に入る。
すぐ次の信号を右折して道道16号へ。
支笏湖と千歳を結ぶ、信号の無い一本道なので、ショートカットに最適。

千歳市に入り国道36号との十字路に出たら、そのまま直進して国道337号に入る。
う~ん、このまま直進して長沼町手前の日帰り入浴施設に行ってもよいけど、途中で迷子をやっちゃったから時間がなあ。
コンビニで休憩がてら情報誌を調べてみると、この辺りの「千歳市防災の森」というところでキャンプできるらしい。
コンビニの駐車場に入ってきたクルマの若者3人連れに聞いてみると、すぐそこらしい。
丁寧に道も教えてくれました。
ありがとう。

教えられたとおりに行ってみると、すっごくキレイな整った施設。
他にキャンパーが一組いるだけで、静かそう。
受付時間終了直後だったけど、係員の方が親切に対応してくれましたよ♪
その上、
「今日は暑かったし、お風呂入りたいよねえ?」
と、近所の銭湯の場所まで教えてくれました。
ええ人や~。

サクッとテントを設営し、バイクで銭湯「太陽湯」へ。
1階が駐車場で2階が銭湯という、クルマで来ること前提の、変わった構造。
受付は小さなおばあちゃんでした。

風呂から上がって、キャンプ場へ戻る途中で買い出し。
浦河には無い、というか北海道では数の少ないファミ〇ーマートで晩酌と夕食、翌朝の朝食を調達。
今日の夕食はファミチキ2個。
キャンプ場に戻ると、もう夕方(写真)。
夕日を眺めながら一人で乾杯。
千歳市内にあるキャンプ場なのに、国道から2本ほど入ったところにあるせいか、かなり静か。
うん、結構良い所じゃん。

本日の走行距離 362.4km
本日の総給油量 7.96L
本日の平均燃費 45.53km/L
コメント (2)
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