精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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メッセージの嵐

2020-03-12 12:51:44 | ecoネット浦河の日常

3/12(木)のち

 

実は3月某日はSの誕生日だったのですが、もう誕生日の嬉しい年齢でもない(というか、出来れば年を取りたくない)ので、

「いつもと同じ静かな日常の一日として過ごそう。」

と、朝、ecoネット浦河にやって来ると、いきなりスタッフの鈴木さんが

「Sさん、5X歳の誕生日おめでとう!」

とお出迎え。

いや、スタッフがメンバーの誕生日を把握しているのは不思議ではないんですけどね?

それを聞いたIちゃん2号が「誕生日おめでとう」のメッセージカードを持って来てくれちゃったんですよ。

すると、それを見た他のメンバーが

「それじゃ、自分も♪」

と次々と持って来てくれて、最終的には、この状態。(写真)

中には、Sはハゲてはいないのに(頭頂部は若干薄くはなって来てますが σ(^_^;) )

「ハゲないでくださいね」

だの、

「還暦まであと少し」だの、(まだX年あるわ!)

➡のように「愛の告白メッセージ」みたいなのを書いて来る新婚男性がいたり。

キミら、普段からツッコミなSを、ここぞとばかりにイジってるだけだろ!

ちなみに白紙のメッセージカードもあったんで

「なんで白紙なの?」

と聞いてみると、

「言葉など要らん。 思いが届けば良いんだ。」

とのことでした。

「漢」か!

 

にしても、もーここぞとばかりにイジるイジる。

最年長なのにここまでイジられるSって、どんだけ威厳が無いんだか。 (;^ω^)

でもまあ、生まれて今までで一番盛大に祝われた誕生日になったことは間違いないので、ここは素直に喜んでおきたいと思います。

歳をとると、僻みっぽくなったり裏を読んだりしがちになりますからね。

 

…でも、「祝う」と「呪う」って、漢字が似てますよね。

 

( ̄∇ ̄)

コメント (2)
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