6/16(火)のち
国道沿いの花壇に紫の花が咲きました。(写真:6/10撮影)
でも花に疎いSには、何の花だかサッパリです。
なんだかアヤメみたいな感じだけど…。
というわけで調べてみました。
「RICOH Communication Club」というサイトの「菖蒲(あやめ)・菖蒲(しょうぶ)・かきつばたの違い」によると、
・水辺で咲いているのは杜若か花菖蒲。あやめではない。
・乾いた畑で咲いているのはあやめか花菖蒲。杜若ではない。
のだそう。
ていうか、アヤメもショウブも漢字で書いたら「菖蒲」だってことが、まず衝撃なんですけど。 (^。^;)
ややこしいので、ここではアヤメを菖蒲、ハナショウブを花菖蒲、カキツバタを杜若と表記することにします。
で、写真の花は乾いた花壇で咲いていたので、杜若ではなく菖蒲か花菖蒲だということになります。
んで、どっちなんだというと、同コーナーによると
『背のたけはあやめが一番背が低い(30~60cm)、杜若が中間(50~70cm)、花菖蒲は背が高い(80~100cm)。
畑に咲いてる奴で背が高くて(80~100cm)花がでかいのが花菖蒲、背が低くて(30~60cm)花が小さいのがあやめ。』
ということなので、花壇に咲いてたこの花はSの腰以上の高さがあった(80~100cm)ので、花菖蒲だと思われます。
やー、判明して良かった!
でも、「発育の良い菖蒲」だったら、どうしましょ?
ま、まあ、「それは間違ってもしょうがないよね。」ということで勘弁してください。
( ̄∇ ̄)