精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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いずれアヤメかカキツバタ?…いいえハナショウブです

2020-06-16 12:51:44 | 浦河町の風景

6/16(火)のち

 

国道沿いの花壇に紫の花が咲きました。(写真:6/10撮影)

でも花に疎いSには、何の花だかサッパリです。

なんだかアヤメみたいな感じだけど…。

というわけで調べてみました。

 

「RICOH Communication Club」というサイトの「菖蒲(あやめ)・菖蒲(しょうぶ)・かきつばたの違い」によると、

・水辺で咲いているのは杜若か花菖蒲。あやめではない。

・乾いた畑で咲いているのはあやめか花菖蒲。杜若ではない。

のだそう。

 

ていうか、アヤメもショウブも漢字で書いたら「菖蒲」だってことが、まず衝撃なんですけど。 (^。^;)

ややこしいので、ここではアヤメを菖蒲、ハナショウブを花菖蒲、カキツバタを杜若と表記することにします。

で、写真の花は乾いた花壇で咲いていたので、杜若ではなく菖蒲か花菖蒲だということになります。

 

 

んで、どっちなんだというと、同コーナーによると

『背のたけはあやめが一番背が低い(30~60cm)、杜若が中間(50~70cm)、花菖蒲は背が高い(80~100cm)。

 畑に咲いてる奴で背が高くて(80~100cm)花がでかいのが花菖蒲、背が低くて(30~60cm)花が小さいのがあやめ。』

ということなので、花壇に咲いてたこの花はSの腰以上の高さがあった(80~100cm)ので、花菖蒲だと思われます。

 

やー、判明して良かった!

でも、「発育の良い菖蒲」だったら、どうしましょ?

ま、まあ、「それは間違ってもしょうがないよね。」ということで勘弁してください。

 

( ̄∇ ̄)

コメント
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