6/18(木)のち
去る6/1(月)、苫小牧(とまこまい)市にecoネット苫小牧の雑貨屋がOPENしました。
苫小牧市は浦河や静内とは比べ物にならないくらい多くの人口を擁し、そのため購買力もハンパありません。
結果、急遽静内の雑貨屋から商品を転送することに。
そうすると静内の雑貨屋の棚は空になる訳で、しかもそれでも苫小牧の雑貨屋は商品が足りない。
というわけで、今、ecoネット浦河ではビーズ細工の生産に大忙し。
いや、商売繁盛で、有り難いことなんですけどね?
左目の視力がほとんど無く、遠近感が掴めないためビーズ細工を編めないSは、こーいう時は役立たずです。
仕方ないのでビーズ細工の作業準備や完成品の袋詰めなんかで後方支援しています。
それはそれとして。
メンバーの間では、
「こう次から次へと売れていくんじゃ、X'mas向けの商品は秋口から作り始めないと、数が揃わないんじゃないかなあ?」
「そだねー。 で、冬前からお正月向け商品を作って、正月明けから雛祭り向け商品を作ることになるんだろうねー。」
「…なんか季節感がバカになりそうだねえ。」
「そだねー。」
なんて話が出てたりします。
うん、まあそうなんだけど、よく考えたら世間の製造業や出版業の関係者は、そういう生活をずっとしている訳ですよね。
大変だなあ。
改めて、自分の周りの品物を作ってくれてる人たちに感謝しないとなあ、と思ったSでした。