9/27(水)
ここのところ熊出没情報の発信が多くて、なかなか旅日記を書く時間が取れませんでしたが、ようやく書けました。
何しろ熊出没情報は命に係わる重要情報なので、Sの中では発信優先度が高いのです。
(;^_^A
それでは7/2(日)の旅日記をどうぞ。
7/2(日)時々
前日の打ち合わせ通り、この日はチケット確保日。
まずはそれぞれの航空チケットを確保。
那覇ー九州各地は便数が多いけど、那覇ー千歳は1日に大手1便・LCC1便の計2便だけ。
なんとか7/5(水)のLCCの席を確保。
ただ、その便で千歳に着いても、その時間から浦河に向かう足が無い。
仕方ないので、その日の千歳での宿を確保するため、タクシーに乗ってショッピングモール内の旅行代理店へ。
着いてみるとショッピングモール内の代理店前のベンチで倒れてる人がいる。
見たところ、まだ10代くらいの男性。
足元には某エナジードリンクとゲ〇。
店員さんが声をかけているも、意識が混濁してるのか、受け答えが出来ない。
こりゃあ熱中症なのにエナジードリンクなんか飲んで、かえって症状を悪化させたパターンかなあ。
近くに連れらしき人もいなかったから、単独行動していた地元の若者みたい。
地元の人でも熱中症になるんだなあ。
結局、警備員さんに保護されて救護室に連れていかれ、清掃員さんが後始末をしてました。
自分達も熱中症には気を付けなきゃ。
とりあえず旅行代理店で宿を予約し、7/5(水)に沖縄を出発することが確定。
レンタルバイクも7/4(火)に返却することにして店に連絡したら、予定よりも早くの返却で連絡も早かったことから、返金があるそう。
ホテルに戻り7/5(水)に切り上げチェックアウトの旨を伝えたら、こちらも早期の連絡だったのでキャンセル料は取られず、チェックアウト当日に返金があるという。
うん、先手を打っての早めの連絡はやっておくもんだなあ。
各自部屋に戻り洗濯を済ませて、明日・明後日の行動を打ち合わせ。
明日7/3(月)は2人とも気になっていた世界遺産・斎場御嶽(せーふぁうたき)へ、7/4(火)はレンタルバイクを返却した後、駐車スペースで苦労しそうな首里城へモノレールを使って行くことにする。
とりあえず明日の走行ルートと検討して天気予報を見ていたら、気象予報士さんが、
「明日は『かたぶい』の可能性があるでしょう。」
と言っている。
え? 「かたぶい」って何?
調べてみると
「夏の沖縄特有の気候現象で、「片降い」と書く。 局地的短時間スコールのようなもの。 雨の降っている場所と晴れている場所がハッキリ分かれて見えることから「片降り」を意味する「片降い」と呼ばれる。」
とのこと。
へー、さすが南国・沖縄。
独特の気象現象があるんだなあ。
いや、それよりも沖縄方言である「かたぶい」を、公共の電波を使った天気予報で普通に使ってることの方がSとしては驚きでした。
ともかく明日は沖縄でのラスト・ラン。
斎場御嶽では暑い中で山道を歩くことにもなるので、この日は早めにがっつり寝ることにしました。
本日、走行無し。