精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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2016年9月・お彼岸の旅19

2016-11-24 12:47:30 | 北海道の風景
11/24(木)

寒いっ!
寒いですよ。
最低気温が-7.8℃でしたよ。
ほとんど-8℃じゃん!
今日の予報最高気温は1℃ですが、昨日の最高気温は-0.2℃でした。
最高気温が氷点下だと、メンタル的に切なくなります。
何でも12月下旬~1月上旬並みの寒さだそうです。
う~ん、いつまでも「9月の旅日記」を書いてる場合じゃないなあ。
早く終わらせないと…。

それでは旅日記の続きをどうぞ。


9/25(日) 続き

根室半島をぐるっと回る道道35号で納沙布岬から根室市に戻る。
途中に「最東端給油証明書」をくれるGSがあんだけど、日曜日のため閉店中。
残念。
根室市に入ったら、行く時に左折した裁判所前の交差点を今度も左折して道道142号に入る。
この道を行くと花咲(花咲ガニで有名なとこ)に、車石という放射状に玄武岩が広がった直径6mの岩があるので、初めての方は行ってみた方が良いかも。
余り知られていない天然記念物です。

今回は本日一番のお楽しみルート「北太平洋シーサイドライン」を天気の良いうちに走りたいので、車石をパス。
そのまま道道142号を行き、浜松海岸PAで休憩。
駐車場とトイレがあるだけなんだけど、この先は霧多布(きりたっぷ)まで休憩ポイントが無いので、ここでトイレを済ませておく。
写真は浜松海岸PAからの風景。
ここから先は、こういう海岸線のそばを走ることになる。
楽しみ

トイレ休憩を済ませて再出発。
そのまま道道142号を行く。
一旦林の中に入り、緑の中を森林浴気分で走る。
別当賀(べっとが)のクランクで踏切を渡るので、一旦停止を忘れずに。
初田牛(はったうし)で道は左に曲がり、いよいよ海岸線に出る。
ここからが北太平洋シーサイドライン。
青い海と絶景の海岸線、緑の草原の中を緩いカーブとアップダウンが続く。
S的に「とっても美味しい」ルートです。
それも、この好天があればこそだよなー。

浜中湾を回ると、このルート唯一の休憩ポイント、霧多布(きりたっぷ)。
ちょうど昼時なので、信号で左折して道道1039号に入り、霧多布市街へ。

(続く)

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
副鼻腔炎は厄介 (夕刻過ぎ)
2016-11-24 23:23:23
浦川にも耳鼻咽喉科があるんですね。

切開しても、再発するリスクが大きいので予断を許しませんね。

今日、洲本市で精神障碍者の集いがあり大きな収穫がありました。

ある、メンバーさんのバイオグラフィーを聞いて、この方の苦労を聞いてまた一つ勉強になりました。
返信する
出張医ですけどね (管理人・S)
2016-11-25 12:27:38
>夕刻過ぎさんへ

出張医ですけど、日赤に耳鼻科があります。
それでも、バスに乗って隣町まで通院とかよりは、よっぽどマシですけどね。
でも手術となると苫小牧行きなので、なんとか歯科との併用で治れば良いんですが…。
返信する
地方の総合病院はありがたい。 (夕刻過ぎ)
2016-11-25 14:48:03
かかりつけの医者があることは、ありがたいですね。

私は、最近頭だけでなく歯もなくなってきたので、食べ物がおいしくありません。

美味しいものが食べられないと、人生の楽しみが半減です。

返信する
確かに (管理人・S)
2016-11-26 12:28:02
>夕刻過ぎさんへ

あー、確かに歯は大事ですね。
食事は健康を維持する源であると同時に、毎日の楽しみでもありますから。
私は糖尿持ちなのでイロイロと食事制限はありますが、虫歯はすべて治療済みなので、糖尿職をイロイロ工夫しながら楽しんでいます。

現状を嘆いても得るものは無いので、楽しめるよう工夫する方向で努力してるってとこでしょうか。

( ̄∇ ̄)
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