減少傾向？

10/12（水）

 

9/26（月）に新規感染者数の全数把握が見直されてから2週間以上が経ったため、前週との比較が可能となりました。

今回も方法を工夫して報告したいと思います。

 

浦河町の発生届けの出された患者数は、

9/27～10/3は8名、

10/4～10/10は4名でした。

 

日高管内の発生届けの出された患者数は、10/4～10/10は日高町で10名、平取町で2名、新ひだか町で4名、えりも町で6名でした。

これに浦河町の4名を加えると、日高管内全体では26名でした。

新冠町、様似町は0名でした。

 

10/11（火）の発生届けの出された患者数は札幌市の407名、旭川市の100名、函館市の36名、小樽市の67名、石狩地方の30名、空知地方の42名、後志地方の2名、胆振地方の9名、渡島地方の8名、上川地方の1名、オホーツク地方の56名、十勝地方の16名、釧路地方の16名、北海道陽性者登録センターへの報告が171名の、合計961名でした。

日高地方、留萌地方、宗谷地方、根室地方は0名でした。

 

 

10/11（火）の病床使用率は全道で20.3%、札幌市で22.0%、その他の地域で19.5%と、札幌市以外の地域では20%を切っています。

重傷者病床の使用率は全道、札幌市、その他の地域いずれも0%になりました。

10万人あたりの感染者数は全道で224.2人、札幌市で216.9人、その他の地域では228.7人と、その他の地域で若干多めになっています。

増加率は前々週との比較で、全道で0.80倍、札幌市で0.81倍、その他の地域で0.79倍と、減少傾向となっています。

 

とはいえ三連休が終わったばかり。

今後の動向には注意が必要なんでしょうねえ。