精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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2017年7月・手術から回復の旅12

2017-09-15 12:46:52 | 北海道の風景
9/15(金)

今日は内科通院で9:30採血・10:30診察の予定だったので、いつもより遅めの6:30起床でニュースを読んでいたのですが、
7:00ちょうど、Jアラートが鳴動。
カーテンを閉めて、窓から離れて耐衝撃姿勢。
幸い部品が落下することも無く、えりも岬はるか東の海に落下した模様。

しっかしコレって「空襲警報」だよね。
と言っても若い人には分からないか。
いや、Sだって体験したことはありませんけどね?

それにしても2回連続で北海道に向けて打つとは、アレか?
関東上空を飛ばすと大問題になるだろうけど北海道なら平気だろっていう考えなのか?
北海道民ナメてんのか?
(若干被害妄想的な怒りですがね)

ホント勘弁してほしいわー。

( ̄Д ̄;;

まあ、被害も無かったことだし、旅日記を続けます。



7/17(月) 続き

最北端食堂の心意気のカツカレーで気力充填。
相変わらずの霧だけど、行けるとこまで行ってみることにする。

国道238号をオホーツク海沿いに南下。
猿払(さるふつ)村、浜頓別(はまとんべつ)町、神威(かむい)岬を通過。
いつもならこの先の枝幸(えさし)町にあるウスタイベ千畳岩キャンプ場(無料)でキャンプするんだけど、一向に霧が晴れない。
最新の天気情報によると夜半に雨で、明日朝に霧が晴れてる保証も無い。
う~ん、どうすっかな。
…確かウスタイベ千畳岩キャンプ場の2kmほど先に日帰り温泉施設があったなあ。
あそこってホテルじゃなかったっけ。

温泉施設の500mほど手前に、キャンプの時に買い出しに行くコンビニがあるので、そこで情報収集。
やはりホテルだということで電話番号を教えてもらい、宿泊予約をする。
空きがあって良かった。
ついでにコンビニで晩酌と明日の朝食の買い出しをして、枝幸温泉ホテル・ニュー幸林(こうりん)へ。

到着して中に入ると、ずぶ濡れのライダーには場違いなくらい立派なロビーとフロント。
選択をミスったかなーとも思ったけど、これで1泊5,700円だから決して高くはないんだよなー。
手続きして荷物を下ろし、部屋へ。
ひとっ風呂浴びて着替えてからホテル内のコインランドリーで洗濯。
そろそろ着替えが少なくなってきてたので、ちょうど良いタイミングだったかもね、うん。

洗濯・乾燥しながら晩酌。
乾燥が終わったらジッ〇ロック(食材保存や料理に使うアレ)で空気抜きをして着替えをパッキング。
こうすると衣類の体積を減らせるんですよ。
よし、あとは明日に備えて寝るだけ。
明日は晴れるとイイなあ。

本日の走行距離 209km
本日の給油量  4.67L

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