精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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2016年9月・お彼岸の旅21

2016-11-30 12:51:37 | 北海道の風景
11/30(水)

写真無しの旅日記更新なので、日常系小ネタの写真をUP。
11/24(土)の昼食・オムライスです。
土曜日の開所日だったのでスタッフが少なく、慌てて顔を書いたのか若干アレな感じに。
ま、これも味がありますよね?

それでは旅日記の続きをどうぞ。


9/25(日) 続き

釧路外環状道路を終点まで走って国道38号に降りたら白糠(しらぬか)方面へ。
この辺りから道の駅「しらぬか恋問」過ぎまで、ひたすら直線。
オービスがあるので速度注意。
白糠市街に入ったところで上空の雲が真っ黒。
ホントにキャンプ場まで行けるのかなーと思っていると、白糠市街を抜けた上り坂で雨が降り出す。
あーやっぱりねー。
坂道でのUターンはバイクにとっては危険なので慎重に。
白糠市街まで戻り、宿探し。
こういう時は駅の観光案内所が便利。
が、駅に行ってみると観光案内所が無い。
…こういう時は地元の情報に強いタクシーの運転手さんだね!(但し地方中小都市に限る)

ちょうど駅前に1台止まっていたので、事情を話して
「なるべく安い宿はありませんかねえ?」
と聞いてみる。
すると
「うーん、駅前にホテルはあるけど安くはないなあ。 ここの路地を少し行ったところにある旅館は安いよ。 ホテルじゃないし立派でもないけど。」
あー、いわゆる「土木作業等で長期滞在する人が泊まるような宿」ね。
お礼を言って行ってみると、民宿っぽい旅館。
入ってみるとお婆ちゃんがお出迎え。
ちょうど土木工事が無かったらしく(?)部屋はガラガラ。
さっそく積み荷を解いて部屋に荷物を放り込む。
6畳ほどの和室にテレビがあるだけと、至ってシンプル。
お風呂を沸かしてくれるというので、その間に近所のコンビニで買い出し。
帰ってきて共同浴室に行ってみると、家庭用の浴室がちょっと広くなった感じ。
うん、十分。
屋根があって、壁があって、TVがあって、布団があって、お風呂がある。
これで一泊3,000円。
むしろ貧乏ライダーには有難い。

( ̄∇ ̄)

晩酌しながら明日の予定をざっくり考える。
う~ん、白糠から浦河直行だと、すぐ終わっちゃうんだよなあ。
ここは帯広経由でバイク屋に寄って、オイル交換をするべきか。
バイク屋に電話してみると、明日は店を開けているとのこと。
よし、決まり。
あとはゆっくり休むだけだ!

本日の走行距離 321.2km
本日の総給油量 9.0L
本日の平均燃費 35.69km/L

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
しらぬか問恋行きました(^^♪ (poepoe)
2016-12-05 11:17:22
もう何年前の事か、思い出せないですけど((;^_^A

次男と二人で北海道へ行った折りに
釧路市動物園の行きだったか帰りだったか
立ち寄りました♪

ステキな名前の地名あるんだって思いました

それから数年が経ち、いろんな出来事があって

今日、1年の充電期間を置いて再就職?(まだ正規ではないのですが)

新しい職場へと出掛けて行った次男です


私は明後日から介護士としての仕事が始まります。

50代半ばから、昔の夢に向かって歩む事になりました。

Sさんの旅日記、変わりなく続けて下さっている事に
お礼が言いたくて

気紛れやのコメントでスミマセン
返信する
不安になります(;^_^A (poepoe)
2016-12-05 11:47:03
「問恋」ではなく
「恋問」」なんですよね

間違いです。スミマセン

私に介護される方の心境を考えてしまいました
返信する
あまりない地名ですから (管理人・S)
2016-12-05 12:50:20
>poepooeさんへ

「恋問」って、あまりない地名ですからねえ。
無理もありません。

そういえば昔、フォークソングからニューミュージックへの過渡期(古っ!)に「恋問橋」って曲があったような記憶が…。
ずいぶん昔の記憶なので、曖昧で自信がありませんが。
なにしろその頃の私は、まだ小学生ぐらいだったはずですから。
なんかヤな小学生だなあ。

( ̄  ̄)………( ̄∇ ̄)
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