精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
BBSは「ブックマーク」から。

2016年7月・GWリベンジの旅9

2016-08-31 12:54:09 | ecoネット浦河の日常
8/31(水)のち 風やや強し

夕べ、台風10号が函館付近を通過。
これで連続4つ目。
台風の東側に当たる浦河町でも結構な雨と風でした。
20分ほど停電したり。
まあ今までの備えがあったので不便は無かったのですが。
南富良野町あたりは冠水で大変みたいです。
函館も強風による倒木で、朝はまだ停電してる所があったとか。
もう台風は「お腹一杯」です。

(-。-;)

夏のツーリングどころではないので、とりあえず旅日記を続けます。



7/16(土)

さて今日はどうしよっかな。
土曜日だし、今日のうちに帰れば、明日日曜日に洗濯して、月曜日から仕事に行けるなあ。
よし、帰ろう。
来た時と同じルートで帰るのもアレだし、夕張を経由してメロン熊グッズでも見ていこうか。

例によって「ざっくりした予定」と「当面の目的地」を決めて、洗顔・朝食・テント撤収。
国道337号に出て、北上。
泉郷あたりの道道226号への分岐で右折。
東に進んで信号のあるT字路に出たら左折して道道462号へ。
道道462号を道なりに行くと、「川端」の交差点で国道274号との三叉路に出るので左折(ほぼ直進)。
国道274号を東に向かい、夕張市内を通り過ぎると、いつもの「夕張物産センター」(夕張メロン熊生息地)。

広い駐車場にバイクを止めると、お、のぼりがリニューアルされてる。(写真)
『甘くて美味しいメロン熊・生』? それとも『甘くて美味しい生メロン熊』?
そっかー、いずれにしてもメロン熊って、甘くて美味しかったんだー。

( ̄∇ ̄)

(続く)

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4 コメント

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病名がわかった。 (夕刻過ぎ)
2016-09-01 15:42:12
セカンドオピニオンに、行って来ました。

病名は、薬剤性パーキンソン症候群

ちゃんと神経内科で、見てもらいました。

不安で、幻聴で死ねと言われたり、
ネットで、病名を調べたりしていました。

ひとまず、安心しています。

まあ、当事者が一番分かっていますから。
返信する
見えない苦痛 (管理人・S)
2016-09-02 10:45:33
>夕刻過ぎさんへ

さすが「病気のベテラン」、対応が分かってらっしゃる。

それにしても、不安や幻聴ってキツイですよね。
それ自体もキツイですが、その「キツさ」が「他人から見えない」というのが、またキツイ。
他の病気と違う、精神の病特有の「見えない という苦痛」ですよね。
返信する
早坂 潔 さんの凄さ (夕刻過ぎ)
2016-09-03 08:22:15
かれんさんのDVDに?あるんですけど、潔さん精神病に罹って良かった。って言ってるんですよ。

こいつバカじゃねえと思うんですけど。ある意味真実だって事が分かって来まして、

潔さんは、ただ病人である事を喜んでいるのではなく
前提として、病気の苦しさはあるけど、病気になって良かった。と言っているんです。

今回の入院で、アドラーを勉強して、精神病って標準からのズレでそんなに特殊な事ではないと言う考え方に触れて、病気である事で卑屈になる事がバカバカしく思えて、

何と多くの人が、精神病である事を理由に自分はダメだと思っている事を感じ、意識改革を促す事をこれからもっとやらなければならないなあと、今思っています。
返信する
具体的に意識改革するとは、どういう事か! (夕刻過ぎ)
2016-09-03 18:48:24
精神病で、ダメだと思っているのは社会と個人との社会的な精神病者への基準の押し付けで、精神病者個人がその基準を思い込まされているという事だと、私は思う。

ダメだと思っている精神病者は、具体的にどうすればよいのか。

再教育されないといけないと思う。

勇気付けされ。もっと自分自身に自信を持てるように、精神科医やカウンセラーはクライアントにO.K.
である事を助けるようにせねばならないと思う。

確かに、私は狂っているかもしれない。しかし、精神病である事は、私にとってハンデキャップだとはとても思えない。

私が、精神病を苦にしている方を見る時、何故この人はそんなに自分の運命に悲観するのか不思議でならない。

毎年、大勢の人が幻を行動化して死んでいる。

適切な投薬と、社会的規範の間違いの再教育、勇気付けなど専門職だけでなく。友達同士のピアカウンセリング等でも病気について、O.K.である事を確認する事で、何でこんな事で悩んでいるのかという事に気づく事が大切である。

こんな事で、変わる事はない。また、もっと精神病というものは、深刻な病態であると考えるかもしれない。

しかし、個人が変わる事は病気は苦しいかもしれないが、社会的な位置づけは上に述べた事で楽になると、私は思う。
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