精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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2016年9月・お彼岸の旅13

2016-11-07 12:44:49 | 北海道の風景
11/7(月)

立冬です。
だからといって最低気温が-2℃にならなくてもよいと思うんですが。
最高気温は6℃の予報。
これって12月の気温じゃん。
先月から寒気の訪れが1カ月ほど早いような気が…。
北海道にご旅行においでの方は、12月の北海道に来るつもりで身支度をした方が良いですよー。

それでは旅日記の続きです。


9/24(土)

晴れた!
ゆっくり休んだので体力満タン。
部屋で朝食を済ませ、早めにチェックアウトして出発。
今日はどこまで行けるかなー。

紋別市街は国道から外れているので、まずは国道に戻る。
国道238号に出たら知床を目指して南東へ。
途中サロマ湖の道の駅で休憩するも、朝早く出たので、まだ開店前。
う~ん、ヘンなモノ漁りが出来なかったのは残念。

そのまま国道238号を進み、能取湖、網走湖を通過。
網走市街で国道244号に接続し、小清水原生花園へ。
この辺りは原野の中の直線道路だけど、小清水原生花園に立ち寄る観光車両が多いので、事故に注意。
スピードは控えめに。

斜里(しゃり)町に入ったら国道334号へ。
といっても実質直進なんだけど、途中、
「本当に国道か? 道間違えたんじゃない?」
というくらい道が細くなる。
でも、とにかく道なりにウトロを目指さないと、かえって道に迷うので注意。

国道334号が海岸線に出たら、もう迷う心配は無い。
知床ブルーの海を左に、切り立った崖を右に見ながらウトロを目指す。
途中、オシンコシンの滝という名瀑があるんだけど、いつも立ち寄る場所なので、今回はパス。
結構良い所なので、初めての方は立ち寄ることをお勧めします。

ウトロ市街を抜けると国道334号は山へと入り、いよいよ知床峠へ。
気持ちの良い峠道をぐんぐん登ってゆく。
真夏だと観光バスが前を塞ぐことが多いのだけど、さすがシーズンオフ、先行車まったく無し。
登りつめると知床峠PA。
目の前には羅臼(らうす)岳(写真)。
標高1,660m。

(続く)

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