三丁目のひこうき雲

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楽しく面白く、ポエム&エッセイ風に落書きします。写真も大好き♪月1~2回程度更新中★

汚れつちまつた悲しみに……誰の詩?

2005-07-15 00:40:35 | ポエム・歌
汚れつちまつた悲しみに
今日も小雪の降りかかる
汚れつちまつた悲しみに
今日も風さへ吹きすぎる


・・・(「汚れつちまつた悲しみに」中原中也)

誰かさんのコメントに、「詩人のべー坊さん、待ってます」とあった。
  ??
大昔、僕がまだ髪が肩まで長くて、ウエストが67しかなくて、
「可愛い!」と女の子から「飽きるほど?」言われて、
下駄箱にいっぱいラブレターがあったかどうかは知らないけど、
そんな、うる・うる若き頃…


確かに僕は「詩人」だった!
数え切れないほどの詩を書いた。
シンガーソングライター夢見て、作詞作曲もした。
授業中も「詩」を書いたり、「おたまじゃくし」書いたりしていた…

そして、青春は卒業だ~?ってこともないけど、まあ、詩を書くのも飽きて…
それ以来、遥かの年月が経った…
10年どころじゃない!もっと…

そ、そっ、それが!…今年、ブログを始めて、めっ、目覚めたのだ?
「忘れつちまつた悲しみ」…いや、詩を…
…これも、Kazzyさん、カノンさん、樹里さんのおかげです!
サンキュー!
お礼の投げ K i s s !
を、風に乗せて届けよう!(調子のりすぎ、いつものことだけど)

でも、まだ「詩人」の感覚がイマイチだなあ…

・・・で、なぜ『中原中也』というと、僕が昔、一番影響を受けた詩人が、彼だった。
(文学ではね)彼に関する記事は、そのうちね!


   満天の星が 夏の夜空をキリンと おめかしする
    あの頃 北の岬で 海風を浴びる ぼくがいた
    何でもないのに 突然ぼくに抱きつく きみ 
    見えない哀しみが シーツを破って 真珠の雫となる

    潮騒の音を聴きながら 屋根に寝っころがり夜間遊泳
    あの頃 北国の湖の伝説のように 甘い夏の思ひ出
    何もかもが はかなき流星群に飲み込まれ 
    きみの涙と ぬくもりだけが 星を笑わせていたね    
    
                ( ☆ by bey )


☆☆☆ 記事に関する、その後の報告を…

『リラックマ』(7/13)…結局ペットボトル二つ買い、その二つ共、シークレットだった!
 青い浮き袋のと、ピンクのサーフボードの『リラックマ』
 遊びで買ったのに、欲しかった人に申し訳ない気分!

 『PINO』(7/1)…今夜、コンビニで10日ぶりに買ったら、なんと!
 やった~!幸せの☆印のPino 出たよ!これで僕は、やっと幸せに?うほ!
 

 


コメント (32)
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