満月の明るい夜、釣竿の先の、光る浮きを見つめていた。
今夜は、大きな魚が、たくさん釣れていた。
ふと、小さな湖の反対側の竹やぶで、何かが光っている。
僕は釣竿を置いて、恐る恐る、その竹やぶに入った。
一本の竹から、まぶしい光が四方に放っていた。
一瞬、パカッと竹が二つに割れ、中から掌サイズの赤ちゃんが出てきた。
それが、この切ないストーリーの、始まりだった…
その赤ちゃんは、僕が驚いて、どうしようかオドオドしているうちに、
どんどん成長し、ほんの30分ほどで小学生ほどになった。
それも、この世のものとは思えないほどの絶世の美女だった。
警察に届けようか、いや、宇宙人だったらNASAにメールしようか?
悩んだ挙句、とりあえずその子を家に泊めた。
彼女もそうしたいとゴネたからだ。
翌朝には、彼女はすっかり大きくなり、りっぱな大人の美女になった。
夢のようなSF映画のような話だけど、僕はなぜか不思議にも思わなかった。
そして、僕は知らぬ間に、一目ぼれをしていた。
彼女の名は「かぐや」。
かぐやも、僕のことが大好きだと言った。
遠い星から、迷子になってこの地球に来たのだと語った。
僕たちは3日後には、ファーストキスをし…
おいしい朝食のパンを二人で食べ、
手をつないでスーパーに買い物に出かけ、
お笑い番組を見て、笑いこげる君を抱き寄せ、
どこにでもいるような、仲のいいカップルになった。
そして、そんなに日がたたない、9月のある日、
かぐやは泣いた…十五夜が近づいていたから…
・・・・・
…そして、長い長い時が経ち、10数年後の9月25日、
中秋の名月の夜が今年もやってきた。
あのときのことは、遠い遠い、記憶の宝箱に仕舞ってある。
あれ以来、満月は見ないと決めている。
(おしまい)これは、僕のまぎれもない実話である。
・・・・・
もちろん、これは小説ですよ!
僕はかぐや姫が大好きでス!
世界の歴史上、文学上の女性で、一番好きかも。
かぐや姫と言うと『竹取物語』、日本最古の物語らしい。
映画では1987年に沢口靖子主演で、僕も映画館で見ました。
上のミニ小説は、かぐや姫役に「沢尻エリカ」をイメージしました。
相手役はもちろん、僕ですが(笑)
今年の『十五夜』、つまり『中秋の名月』は9月25日です。
実際には満月は9月27日ですが、まあ、ほぼ92%満月らしい。
お団子を食べたいですね。
お供えの団子の数は15個が標準らしいです。
小食の僕は、そんなに食べれないです(^_^;)
ギャル曽根ちゃんなら、1500個くらい食べれそうだけど…
(そうそう、中居正広のキンスマのギャル曽根、見ました?)
・・・・・
【写真解説】
1番上は、サイトよりダウンロードしました。
2番目と3番目は、去年の12月に『六義園』にて撮影。
夜間紅葉ライトアップのとき、偶然満月だったので。
4番目と5番目は、前回につづき、『新宿御苑』の8月の写真です。
『熱帯スイレン』と『サルビア』の花です。
・・・・・
【ごちそうさま】
今回はふたつ!
ヤマザキのランチパック『クリームチーズ&ハム』と、
Asahi & KAGOMEの『完熟トマトのカクテル』です。
『クリームチーズ&ハム』は、まあまあかな?
おいしいんだけど、さほどインパクトはない?
『完熟トマトのカクテル』は、最初の一杯目には飲む気がしないです(^_^;)
昔は、酔っ払ってきたとき『トマトのカクテル』を飲んだこともありますが。
びみょ~~(^◇^;)
今夜は、大きな魚が、たくさん釣れていた。
ふと、小さな湖の反対側の竹やぶで、何かが光っている。
僕は釣竿を置いて、恐る恐る、その竹やぶに入った。
一本の竹から、まぶしい光が四方に放っていた。
一瞬、パカッと竹が二つに割れ、中から掌サイズの赤ちゃんが出てきた。
それが、この切ないストーリーの、始まりだった…
その赤ちゃんは、僕が驚いて、どうしようかオドオドしているうちに、
どんどん成長し、ほんの30分ほどで小学生ほどになった。
それも、この世のものとは思えないほどの絶世の美女だった。
警察に届けようか、いや、宇宙人だったらNASAにメールしようか?
悩んだ挙句、とりあえずその子を家に泊めた。
彼女もそうしたいとゴネたからだ。
翌朝には、彼女はすっかり大きくなり、りっぱな大人の美女になった。
夢のようなSF映画のような話だけど、僕はなぜか不思議にも思わなかった。
そして、僕は知らぬ間に、一目ぼれをしていた。
彼女の名は「かぐや」。
かぐやも、僕のことが大好きだと言った。
遠い星から、迷子になってこの地球に来たのだと語った。
僕たちは3日後には、ファーストキスをし…
おいしい朝食のパンを二人で食べ、
手をつないでスーパーに買い物に出かけ、
お笑い番組を見て、笑いこげる君を抱き寄せ、
どこにでもいるような、仲のいいカップルになった。
そして、そんなに日がたたない、9月のある日、
かぐやは泣いた…十五夜が近づいていたから…
・・・・・
…そして、長い長い時が経ち、10数年後の9月25日、
中秋の名月の夜が今年もやってきた。
あのときのことは、遠い遠い、記憶の宝箱に仕舞ってある。
あれ以来、満月は見ないと決めている。
(おしまい)これは、僕のまぎれもない実話である。
・・・・・
もちろん、これは小説ですよ!
僕はかぐや姫が大好きでス!
世界の歴史上、文学上の女性で、一番好きかも。
かぐや姫と言うと『竹取物語』、日本最古の物語らしい。
映画では1987年に沢口靖子主演で、僕も映画館で見ました。
上のミニ小説は、かぐや姫役に「沢尻エリカ」をイメージしました。
相手役はもちろん、僕ですが(笑)
今年の『十五夜』、つまり『中秋の名月』は9月25日です。
実際には満月は9月27日ですが、まあ、ほぼ92%満月らしい。
お団子を食べたいですね。
お供えの団子の数は15個が標準らしいです。
小食の僕は、そんなに食べれないです(^_^;)
ギャル曽根ちゃんなら、1500個くらい食べれそうだけど…
(そうそう、中居正広のキンスマのギャル曽根、見ました?)
・・・・・
【写真解説】
1番上は、サイトよりダウンロードしました。
2番目と3番目は、去年の12月に『六義園』にて撮影。
夜間紅葉ライトアップのとき、偶然満月だったので。
4番目と5番目は、前回につづき、『新宿御苑』の8月の写真です。
『熱帯スイレン』と『サルビア』の花です。
・・・・・
【ごちそうさま】
今回はふたつ!
ヤマザキのランチパック『クリームチーズ&ハム』と、
Asahi & KAGOMEの『完熟トマトのカクテル』です。
『クリームチーズ&ハム』は、まあまあかな?
おいしいんだけど、さほどインパクトはない?
『完熟トマトのカクテル』は、最初の一杯目には飲む気がしないです(^_^;)
昔は、酔っ払ってきたとき『トマトのカクテル』を飲んだこともありますが。
びみょ~~(^◇^;)
ちょっと泣きそうでしたよ
ウソだけど
えっ!?どっちだろ
ギャル曽根ちゃん見ましたよ
私は彼女が大好きです
あんなにおいしく食べ物をキレイに食べるのを
見るのが気持ちよくて大好きです
カクテルなんてイヤです
きれいな月を撮られましたね★
ってこれべー坊さんが撮ったんですか!?
さて~べー坊さんの「かぐや」の実話は紛れもない真実と受け止めました☆彡
何故なら~「おいしい朝食のパンを食べました」というところが、、、可笑しかった (*^^)v
私なら「かぐやが美味しい朝ごはんを作ってくれました」とするところだからです。
「事実は、小説より奇なり」と言いますから、、、信じましょう.。o○
それにしても、美しい満月ですねぇ
このような美しい画像を見せられた後ですから・・・
べー坊さんが、嘘をつくはずはありませんもの
しっぽりした物語でしょ!
え?泣いてない?
うそつき~~~!!もう!ぐすん…
ギャル曽根ちゃん、見たんですね!
同じ番組を見ていたなんて、うれしいです!
彼女の食べているときの幸せそうな笑顔が可愛いね!
お子チャマですね~~(笑)
トマトのカクテルって、昔からあるんですよ!
まだまだ、修行が足りんのう(^_^)v
この月はどこかのサイトから。
一般のカメラでは、撮れないでしょう(^_^;)
特殊な天体望遠鏡でないとね。
僕は今でも、満月の夜は下を向いて歩くんだ。悲しくなるから…ぐすん…
「朝」は僕もご飯党です!
でも、ご飯じゃ「おしゃれ」じゃないし(トレンディなLoveストーリーには)、それに、『現代版』竹取物語風にするために、わざと平安の昔からある「ごはん」を避けたのです。
僕が嘘を?
もちろん、つきませんよん!
な、なに?最後の絵文字は?風邪引いたの?(爆)
拝読しています。実話?と思わせてしまうような
書き方にドキドキしてしまいます。
明日は十五夜。ホントにうつむいて歩くの?
ぶつかっちゃうよ
少食の私だけど、お団子大好きなので
15個パクパク出来そう・・・
でも、ギャル曽根ちゃんには勝てませぬ。・・・って、当たり前
ずっと会えないより、一年に一度は会える織り姫と彦星のほうがいいなぁ。って思いました。
トマトのお酒、瓶入りのは前に飲んだことがあったけど味を忘れてしまいました缶のは微妙なんですねー
星よりも好きかな。
よく夜空を自分の部屋から眺めたもんです
でも細木数子さんが「女は月なんか見ちゃダメ!」って言ってた
魔力があるかららしいですが。
妖艶になる?なんかそんな感じだったような。
ちょっとショックでした(笑)
ちなみに女は夕日だって