何年ぶりだろうか?映画館に足を運ぶのは‥
きみに読む物語を映画館で見ていました。
ブログを初めて、映画の記事を書くことが多く、みなさんのブログを見て刺激になり、映画館に行きたくなりました。
いつもテレビ放映の作品ばかりの記事ですが、実際、以前のように時間もパワーも無く、映画館に重い足を運ぶのは面倒になり‥。流行の先端を追いかける歳でもないしね。
僕は今まで、星の数ほど映画は見ましたよ!1000以上、多分2000作品は見ていると思うけど。
まだ淀川長治や小森のおばちゃま、水野晴男がバリバリの頃、テレビでは毎日のように映画を放送していました。だから、10代の頃は年に300本くらい見たかも。
東京に上京後は、名画座映画館に通いまくった。
でもこの頃は映画館から遠ざかり・・・
きみに読む物語、評価は☆☆☆☆☆満点!
サングラスを忘れた!
僕はいつも映画館に行くときは、必ずサングラスを持って行きました。
涙もろいので、出るとき隠すためです。
今日は久しぶりの映画館だったので、サングラスを忘れて、エンディングの間、心を落ち着かせるのに苦労しました。
内容はと言うと‥
究極のハッピーエンド!
うらやましい!こんな恋が、そして幸せな二人の生涯が過ごせたなら、いいね!
情熱的な愛の物語は、「静」の老いた今の風景描写と、「動」の若し頃の二人を対比させるのに効果的だ。烈しさと静寂!美しい自然風景もGOOD!
「ロミオとジュリエット」や「エンドレス・ラブ」のような燃える恋と悲劇!かと思いきや‥
ナタバレになるので、詳しくは語れません!
「痴呆症」これは潤滑油に過ぎません。
一番泣けたところは、アリーの母が昔の土木作業姿の恋人を、車の中からアリーに見せたシーン!
母が車のトランクから365通のノアからの手紙をアリーに渡したシーン!
選択の末、彼のところに戻ってきたシーン
めちゃ烈しい抱擁!
ラストは賛否両論あるかもしれないけど、僕は大満足!
《ただ不幸なのは、僕はひとりで、この映画見たこと!
カップルで見たら、きっとその二人は結ばれるような?》
若い頃、ノアは去ろうとするアリーを引きとめようとする。
30年後、40年後も僕となら幸せにいられる‥と!
究極のラブ・ストーリー、です!
きみに読む物語を映画館で見ていました。
ブログを初めて、映画の記事を書くことが多く、みなさんのブログを見て刺激になり、映画館に行きたくなりました。
いつもテレビ放映の作品ばかりの記事ですが、実際、以前のように時間もパワーも無く、映画館に重い足を運ぶのは面倒になり‥。流行の先端を追いかける歳でもないしね。
僕は今まで、星の数ほど映画は見ましたよ!1000以上、多分2000作品は見ていると思うけど。
まだ淀川長治や小森のおばちゃま、水野晴男がバリバリの頃、テレビでは毎日のように映画を放送していました。だから、10代の頃は年に300本くらい見たかも。
東京に上京後は、名画座映画館に通いまくった。
でもこの頃は映画館から遠ざかり・・・
きみに読む物語、評価は☆☆☆☆☆満点!
サングラスを忘れた!
僕はいつも映画館に行くときは、必ずサングラスを持って行きました。
涙もろいので、出るとき隠すためです。
今日は久しぶりの映画館だったので、サングラスを忘れて、エンディングの間、心を落ち着かせるのに苦労しました。
内容はと言うと‥
究極のハッピーエンド!
うらやましい!こんな恋が、そして幸せな二人の生涯が過ごせたなら、いいね!
情熱的な愛の物語は、「静」の老いた今の風景描写と、「動」の若し頃の二人を対比させるのに効果的だ。烈しさと静寂!美しい自然風景もGOOD!
「ロミオとジュリエット」や「エンドレス・ラブ」のような燃える恋と悲劇!かと思いきや‥
ナタバレになるので、詳しくは語れません!
「痴呆症」これは潤滑油に過ぎません。
一番泣けたところは、アリーの母が昔の土木作業姿の恋人を、車の中からアリーに見せたシーン!
母が車のトランクから365通のノアからの手紙をアリーに渡したシーン!
選択の末、彼のところに戻ってきたシーン
めちゃ烈しい抱擁!
ラストは賛否両論あるかもしれないけど、僕は大満足!
《ただ不幸なのは、僕はひとりで、この映画見たこと!
カップルで見たら、きっとその二人は結ばれるような?》
若い頃、ノアは去ろうとするアリーを引きとめようとする。
30年後、40年後も僕となら幸せにいられる‥と!
究極のラブ・ストーリー、です!
ご訪問&コメントありがとうございました。
『きみ読む』良かったですよね~。
ワタシもこれ☆5つです
べー坊さん同様、ワタシも一人で観に行ったのですが、映画館出るときは明るくならないうちに
そそくさと出ました。
トイレに駆け込み、鏡を見ると泣きすぎて目が
真っ赤に。。。(笑
サングラス持参というのはナイスアイデアです
次回から使わせてもらいます
ラストはワタシも大満足でした!
2人一緒に…というのはホント羨ましい。
亡くなってしまうんだけど、2人とも幸せそうな顔でよかったな~って思えました。
またリピートしようかなと密かに思ってます。
追伸:TBさせてもらいます。
映画は映画で良かったとお思います。
感動された事は嬉しい限りです。
映画は一人で見ようと二人で見ようと同じですよ。と僕は思います。
要は、相手を想い、尊重しることが大事な気がします。では。
「『セカチュー』の次は『君読む』かい!」
と鼻で笑っていたのですが…
そんなに感動できましたか!
恋愛ものは苦手なんですが、ベー坊さんの満点を見て興味が沸いてきました。
よし!気になるあの子を誘って…
って、そんな子いなかった!!(涙)
感動したついでに、きみに読む物語を最近見た人のコメントを見たくて、検索してKazzyさんのブログにめぐり合ったのです。
結構、辛口の批評も多かったですよ!特に大学生くらいの男性は、たいてい辛口でしたね!女性には、おおむね好評でしたが、情熱的すぎる、とか、キスシーンが多すぎる、とか生理的な批評が多かった(若い女性ほど)。
だから、Kazzyさんの感想を読んで嬉しかったです!
僕は池袋のシネマ・ロサで見ました。リピートなら二人で行かないと‥ね!
「きみ読む」の原作本は、詩のフレーズが強調されているのかな?読んでませんが。
映画は映像しか出せないものがあるし、言葉では表せない表現とか。
映画「きみ読む」の、素晴らしく美しい自然描写は、それだけでも感動を誘いました!
感動!でしたが、僕は甘口派でして!
特にブログに掲載するには、読者を不愉快にさせる辛口評はなるべく避けたいので!
でも、星5つは、最高ランクに感動した作品ですよ!
もっとも僕が今まで1000の映画を見たと仮定して、そのうち100くらい星5つの作品があるかも?10分の1、妥当な数字?
そうそう、「きみ読む」は、ひとりで見るには「寂しい!」映画かもね!
批評もあったんですね
ワタシ『きみ読む』に限っては好評ばかり
だと。。。
この良さがわからないなんて少し寂しい気
もしますが、賛否両論あるから映画は
面白い部分もあるんでしょうね。
特にヒューマンなものや、ラブ・ストーリーは賛否両論、必ず分れますよね!
僕が大好きな映画でも、Kazzyさんはつまんないと思う映画も多いと思うし、その逆もたくさんあるかも?
初めて訪問する人に、「つまらなかった」なんてコメントは書けませんが(笑)
その逆もショックですが。
次回、僕が映画評を書いたとき、「それ、私は星1つ」なんてコメントもOKですよ!Kazzyさんとは少なくても一つ、お互い共感し会える映画があったんだから、ねっ!
ありがとうございました!
★5つですか~
私も母親がかつての恋人を遠くから見つめて
娘に過去を語り諭す場面、ぐっときました。
老いた二人の演技、本当に良かったですね!
静かな終わり方、私は好きです。
またこちらにも遊びに来てください。
これからもよろしくお願いします。
アリーの母親はそれまで「悪者!」だったけど、だからこそ急に「味方」になって、感動も。
母は昔の自分の「後悔」を娘にはして欲しくないと考え、昔の恋人を見せて「ノアと幸せになりなさい!」と諭していたんだね!
「愛は後悔しないこと!」
これは映画「エンドレス・ラブ」のテーマでもありました。あの映画は悲劇でしたが‥。
また遊びに行きますね!
よろしく!