「ああ、まだねむいわ…。
あら、ごめんなさい。
あたくし、まだ髪をといていませんから…」
王子さまは、そういわれて、<ああ、美しい花だ>と
思わずにはいられませんでした。
・・・
(サン・テグジュベリ『星の王子さま』より抜粋)
ピンクと白のバラの花を見て、ぼくは美しい君を思い浮かべた。
やわらかそうで、やさしそうで、さみしそうで、かよわそうで
そんな淡いピンクと白のバラ。
ぼくが星の王子さまだったら、やはり、強情で気難しくて、
棘のある花を、うたがった。
ホントは弱くてやさしい花だということを忘れていただろう。
そして、どこか遠い星に、旅立っただろう…
そうそう、内緒だけど、ぼくはベコリン星が故郷なんだ。
遠い、遠い、何億光年も向こうの…
残念だけど、ベコリン星には、ぼくを待ってくれる花はいないんだ。
ベコリン星の住人も、星の王子さまと同じく、ぼく1人なんだ。
だから、地球に来たんだよ。
ピンクと白のバラのように美しいきみを捜しに…
・・・
まるで童話のような『ベコリン星』の話をするのは久しぶりだけど…
みんなは信じてくれないだろうから、
この物語は、左の胸のポケットに仕舞って置きましょう。
もっと知りたい人にだけ、そっとお話しますよ。
※この物語は、童話風独白?です。メルヘン風ポエムかも?おしまい…
・・・・・
【新宿御苑のバラの写真】
『新宿御苑』で5月10日に撮影したバラです。
フランス式庭園の中のバラ花壇には、100種類の薔薇が咲きます。
バラ花壇の両側には、プラタナス並木があり、芝生も広がり、
とってもいい風景の中にあります。
薔薇は、まだ7~8分でしたが、蕾もみずみずしくて、綺麗でした。
最後の白いバラは『エーデルワイス』という名前です。
「エーデルワイス」という花があるので、なんだか紛らわしいけど…
以前、旅をしていた頃、礼文島に行くと『礼文薄雪草(レブンウスユキソウ)』
という白い小さな花が咲いていました。
レブンウスユキソウはエーデルワイスと同種の花です。
・・・
次回は、バラの庭園で有名な『旧古河庭園』の写真を掲載の予定です。
★サブブログ(日記風)には、すでに載せましたよ。⇒『Cafe bey☆』
★参考…新宿御苑ホームページ⇒ 『新宿御苑』公式HP
・・・・・
【ごちそうさま】
駅弁シリーズです。
東京駅といえば、もちろん『深川めし』です。
国鉄時代から、いや蒸気機関車の頃からあったかも?
最近はいろんな駅弁があるけど、古くからある伝統的な駅弁はいいよね。
『深川めし』は、東京下町の名物『深川丼』をアレンジしたもの。
「アサリ」の炊き込みご飯の上に、
江戸前の「アナゴとハゼの甘露煮」をのせた、下町風味の少し豪華版?
昔は電車の中でよく食べたけど、涙が出るくらいに美味しいっす♪
「東京にもあったんだ…♪」って、歌を歌いながら、今なら食べるかも?
あら、ごめんなさい。
あたくし、まだ髪をといていませんから…」
王子さまは、そういわれて、<ああ、美しい花だ>と
思わずにはいられませんでした。
・・・
(サン・テグジュベリ『星の王子さま』より抜粋)
ピンクと白のバラの花を見て、ぼくは美しい君を思い浮かべた。
やわらかそうで、やさしそうで、さみしそうで、かよわそうで
そんな淡いピンクと白のバラ。
ぼくが星の王子さまだったら、やはり、強情で気難しくて、
棘のある花を、うたがった。
ホントは弱くてやさしい花だということを忘れていただろう。
そして、どこか遠い星に、旅立っただろう…
そうそう、内緒だけど、ぼくはベコリン星が故郷なんだ。
遠い、遠い、何億光年も向こうの…
残念だけど、ベコリン星には、ぼくを待ってくれる花はいないんだ。
ベコリン星の住人も、星の王子さまと同じく、ぼく1人なんだ。
だから、地球に来たんだよ。
ピンクと白のバラのように美しいきみを捜しに…
・・・
まるで童話のような『ベコリン星』の話をするのは久しぶりだけど…
みんなは信じてくれないだろうから、
この物語は、左の胸のポケットに仕舞って置きましょう。
もっと知りたい人にだけ、そっとお話しますよ。
※この物語は、童話風独白?です。メルヘン風ポエムかも?おしまい…
・・・・・
【新宿御苑のバラの写真】
『新宿御苑』で5月10日に撮影したバラです。
フランス式庭園の中のバラ花壇には、100種類の薔薇が咲きます。
バラ花壇の両側には、プラタナス並木があり、芝生も広がり、
とってもいい風景の中にあります。
薔薇は、まだ7~8分でしたが、蕾もみずみずしくて、綺麗でした。
最後の白いバラは『エーデルワイス』という名前です。
「エーデルワイス」という花があるので、なんだか紛らわしいけど…
以前、旅をしていた頃、礼文島に行くと『礼文薄雪草(レブンウスユキソウ)』
という白い小さな花が咲いていました。
レブンウスユキソウはエーデルワイスと同種の花です。
・・・
次回は、バラの庭園で有名な『旧古河庭園』の写真を掲載の予定です。
★サブブログ(日記風)には、すでに載せましたよ。⇒『Cafe bey☆』
★参考…新宿御苑ホームページ⇒ 『新宿御苑』公式HP
・・・・・
【ごちそうさま】
駅弁シリーズです。
東京駅といえば、もちろん『深川めし』です。
国鉄時代から、いや蒸気機関車の頃からあったかも?
最近はいろんな駅弁があるけど、古くからある伝統的な駅弁はいいよね。
『深川めし』は、東京下町の名物『深川丼』をアレンジしたもの。
「アサリ」の炊き込みご飯の上に、
江戸前の「アナゴとハゼの甘露煮」をのせた、下町風味の少し豪華版?
昔は電車の中でよく食べたけど、涙が出るくらいに美味しいっす♪
「東京にもあったんだ…♪」って、歌を歌いながら、今なら食べるかも?
名前の札も、参考に写真に撮ったので調べました。
撮影は、平日だったので、わりと空いていました。
なにせ、御苑は広いので♪
レブンウスユキソウ、知っているんですね♪
今はどうか知りませんが、僕が行った大昔?は、野原に生えていましたよ(^_^)v
「深川めし」のハゼとアナゴは、本来の「深川めし」にはない、駅弁だけのものだと思います。
もともと深川丼は、貧しい庶民の食べ物だったらしいので…
今でもかなり人気があるので、けっこう売り切れてますよ(^o^)
僕は花が好きというよりも、素敵な写真が撮りたいんです(^_^)v
ここは庭園ですが、植物園が花を見るには一番かもね♪
イチゴ狩りみたいですね♪
タダで摘めたら、いいのにね(^o^)
「弱さを見せられないから棘が…」
さすが、りんご先生です(^_^)v
そのとおりの、名言ですね♪
(もう一押しでくどけるかな??笑)
どこかで…いえいえ、お仕事でした。
僕のお姫様はきみです♪
って、一度言ってみたかった~~♪
あ!僕は王子さまではなく、庶民です(^_^;)
でも、きみの王子さまでいたいなあ♪
(気にしないで下さい。一度言ってみたかっただけですから…)
とっても可愛くってうっとりです。
バラは人気があるので、撮影するのも大変だったのではないですか。
『礼文薄雪草(レブンウスユキソウ)』
おぉ~懐かしい名前が。
まだ「礼文薄雪草」は保護されているんでしょうか。
「深川めし」って、ハゼの甘露煮が入っているんですか。
ハゼの甘露煮は食べたことがないですねぇ。
今度、東京駅へいったら買ってみますね。
花、いいですね。
植物園にいきたくなってきました(笑)
1本○○円って決まっていて、すごくキレイなところだったと思います
弱さを見せられないからトゲを持つっていうのは人間にもありますよね
美しすぎる薔薇に思わず溜息が出てしまいました。
今日もベー坊さんは、どこかでパチリッして
いらっしゃるのでしょうか?
早く、ベー坊王子様が
素敵なお姫様に会えますように・・
棘もあるし…女王さま!お許しを…って感じ??(笑)
ハゼ、普段はあまり食べれないので…美味しいです♪
僕は星の王子さまではなく、べこりん星の町民です。1人しか住んでませんが…だから王子でもあるのかな?(笑)
でも、最初の15秒は誰?って、一瞬考えたけど(笑)
エーデルワイスは、説明不足だったかな?
歌に出てくる本物のエーデルワイスは、まったく違う花です。
画像検索してみてね(^_^)v
このバラは、エーデルワイスに似ているから命名されたのだと…
僕は、地球人のようで、宇宙人のようで…
それは、内緒です(^_^)vニャハハ♪
え?柊さんはチューリップ?
メルヘンちっくで、かわいいんですね(^_^)v
タイプです♪
僕が、いつでもmomo姫を癒してあげるでござるよ。
momo姫には、かわいいピンクのバラが似合うでゴザル!
商品は、ほっぺにキスです♪chu♪
あっ…逃げたな~~(笑)
最初のって、オレンジですか?ピンクですか?
イチゴ、食べられちゃったの?
ダイエットには、食べない方がいいかも(笑)
僕にちょうだい(^_^)v
綺麗で気高くて
どれも良いです
深川めしのハゼ君物凄い背筋が伸びてお行儀がいいです
やはりベー坊さんは星の王子様だったのね
エーデルワイスってこんなかわいらしい花なんですねぇ
小学生の頃音楽の教科書にエーデルワイスって歌が載ってたんですけど、どんなお花か知らなかったです。。
バラもすっごくキレイですね
ベー坊さんって地球人じゃないんですね!!
びっくりですー(●о☆)
柊はバラよりチューリップですかねぇ
きれいな縁取りですわ
何かベー坊さんの詩は癒されますわ
私もバラを観に行こうかしら
バラとても綺麗ですね~
ピヨは一番最初のがすきです
ピヨの鉢に苺ができてきたんですけどね~
やっぱりすんごく小さい
鳥が食べにきます