暮らしを彩る香りの魅力

植物は美を愛でる心を引き出し、心を和ませてくれる。

天空の花畑~あわじ花さじき~

2023-10-26 | 兵庫

続、淡路島編・・・
淡路島北部丘陵地域の頂上から、海に向かって広がる花畑・・・




癒しの空間が広がっています・・・




中央より、少し左側に、明石海峡大橋が・・・













ブルーサルビア

こちらは、燃えるような真っ赤・・・



サルビア


そして・・・
愛らしいコスモスもいっぱい・・・












ちょうど、この日、偶然にも京都の知人もこのスポットを訪れたようでSNSで・・・
(1週間前に)

兵庫県はもとより、京都、大阪、中国方面、関東方面からの車のナンバープレートも多く・・・
それに、海外からの観光客も・・・

こんな素敵なスポットがあるなんて知りませんでした・・・

「兵庫県立公園 あわじ花さじき」

2023年10月19日撮影

そして、この方が・・・



廣田農園 廣田久美さん

明るく、前向きで飾らない人柄の方・・・

この日、一日私にお付き合いして頂き、この「あわじ花さじき」まで案内して頂きました・・・

「カレンデュラ」を通して素敵な出会いが・・・



ご訪問頂きありがとうございます。

美ソフィア


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お酒づくりの仕込み 田植え・・・

2022-06-14 | 兵庫
6月10日は、「時の記念日」!
日本標準時の基準となる東経135度の子午線上にあり、「時のまち」として知られている兵庫県明石市。

この明石市の西側にある江戸時代末期から続く伝統的な酒蔵に先日、仕込みの田植えに合わせて行って来ました。


「茨木酒造」

白板には、苗の植え方が絵図で示されています。


田植えの風景・・・







空気も水もきれい・・・
いいお米ができます・・・


店内・・・





左端は、海外に輸出用のお酒とか・・・
全て英語表記になっています。

その隣の赤ラベルのお酒は、アベリアの花酵母でできた「アベリア酒」そして、その隣の青ラベルは、私のお気に入りの月下美人の花酵母でできた「月下美人酒」です。

私の場合は、お酒を飲むというよりは、美容の方にいろいろ活かしています・・・。


「来楽」の名前の由来は、奥が深い意味が込められているようです・・・
「朋あり、遠方より来たる、また楽しからずや」・・・孔子の論語の一説・・・




仕込蔵・・・


「兵庫県登録有形文化財」に指定されている酒蔵。





中は、コロナ禍なので見学できませんでしたが・・・



先月、5月が酒米の「種まき」から始まって、先日、「田植え」、そして秋には「稲刈り」と続き、来年2023年1月「仕込み」2月「酒搾り」。
酒づくりがいちから体験できます・・・。

来年が楽しみです・・・。


明石の海・・・



この日は、残念ながら曇り、晴天の時は、明石の海が一望できるようですが・・・





近くの明石住吉公園で咲いていた可憐な花。
2022年6月中旬・撮影


素晴らしい月下美人酒と酒粕にであって、酒づくりに興味をもつことに・・・


*月下美人酒と、酒粕のことは、2022年3月22日の「ブログ」にも投稿しております。




ご訪問頂きありがとうございます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夢をさがしに、宝塚…

2018-10-03 | 兵庫
「夢をさがしに、宝塚」は、宝塚観光ガイドのキャッチフレーズとして、パンフレットに出ていて、梅田の地下街を歩いている時に見かけました。
素敵だな~と、思います!

確かに、宝塚は、夢、ロマン、自然豊かで、芸術の香り高い文化都市とつくづく感じております。
私も宝塚に足を運ぶ度に、新しい発見があり、大好きな町です♪
人が親切と言うのも、心がホットしますね!

そして、美ソフィアから“アロマすみれキャンドル”発売しておりますが、すみれの花は、宝塚の花なんですね!
宝塚に相応しい花です♪
手塚治虫記念館
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする