前回のブログでは、「野田藤」発祥の地、大阪市福島区野田近辺の藤の花をお伝えしましたが・・・
今回は、ロケーションがいい大阪城公園で、美しく咲き誇っている藤の花を・・・
東外堀では・・・
野田藤
藤棚が素敵なので・・・
藤の花が良く映えています・・・
そして
こちらは、南外堀・・・
風になびく藤の花は一段と美しい・・・
4月中旬撮影
園内でも温度差があり、東外堀の藤の花は満開でしたが、南外堀の方の花は咲き始めという感じでした・・・。
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美ソフィア
白、ピンク、赤・・・
色とりどりの中咲きの花桃が見頃です・・・
紅白の咲き分け・・・
バラ科モモ属
耐寒性落葉低木
学名：Prunos persica
花桃 源平しだれ桃（ハナモモ ゲンペイシダレモモ）
とても美しいです・・・
花桃 源平桃（ハナモモ ゲンペイモモ）
ハナモモゲンペイの名前の由来は、源平合戦の時代、源平の旗が白、平氏の旗が赤だったことにちなんでいるとか？
こちらは、上に真っすぐ伸びているいる・・・
花桃 照手桃（ハナモモ テルテモモ）
ほうき立ち性・・・
なお、早咲きのハナモモ関白、ハナモモ矢口は、ブログ2024年3月9日付「弥生三月大阪城公園のお花たち」にアップしております。
ハナモモとソメイヨシノ
ソメイヨシノも一気に開花しております・・・。
【魅力的な花桃】大阪城公園桃園 令和六年
大阪城公園の桃園では、13種165本の桃の木が植えられています・・・。
2024年4月上旬撮影
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美ソフィア
今年の近畿のソメイヨシノの開花予想は3月下旬のようです・・・
桜が咲く前の園内のお花たち・・・
ハーブ
ローズマリー
生命力強く青紫色の可愛い花も咲き始めています・・・
小さな花壇
春のお花がいっぱい・・・
そして・・・
園内では赤色の花が目立っています・・・
ボケ バラ科
学名： Chaenomeles speciosa
花言葉はいろいろあるようですが、「妖精の耀き」・・・
こんな光景も・・・
↑
ボケの花の中央にはメジロさんが・・・
ボケの花を飛び回って花の蜜を一生懸命吸っています・・・
メジロは花蜜を好むことから「はなすい」、「はなつゆ」とも呼ぶ地域もあるそうです・・・。
元気よく飛び回っているのでなかなかシャッターチャンスが・・・
一枚だけ撮れました・・・。
こちらは桜と同じ時期に咲く・・・
モクレン
そして・・・
桃園では
スイセン
おなじみタンポポ
ユキヤナギ
早咲きのハナモモも咲き始めています・・・
清潔感溢れる真っ白な花・・・
ハナモモ関白（カンパク）
ハナモモ矢口（ヤグチ）
素敵なピンク色・・・
桃園のハナモモはこれから見頃を迎えます・・・。
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今週はイベント参加の為に今年初めて京都へ・・・
「平安神宮大鳥居」
スカイブルーに鮮やかな朱色が映えています・・・
手前の木は桜・・・
桜の咲く頃は絵になる光景でしょうね・・・。
京都市図書館
京都らしい建物・・・
時間がある時に中に入りたいと思っています・・・。
そして・・・
祇園四条の橋のたもとからの眺め・・・
川がゆるやかに流れています・・・
手前の南天の実もまだしっかりと実をつけています・・・。
2024年3月上旬撮影
京都はいつ訪れても心が和みます・・・
でも、観光客の方が多かったです・・・。
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美ソフィア
梅林の中には情緒あふれる和歌道があり、毎年著名な歌人が詠んだ和歌がお披露目されていますが・・・
今年は大河ドラマ「光る君へ」の主人公紫式部への関心の高さからでしょうか・・・
紫式部が詠んだ和歌のみお披露目されています・・・。
学名：Prunos Mome
バラ科 サクラ属落葉高木
梅林約1.7haに、105品種1270本の梅の木が・・・
梅林の光景と和歌も
そして・・・
令和六年、今年の花は・・・
白滝枝垂れ
大阪城公園梅林
2024年2月上旬撮影
梅林の梅の花は、これからが本格的な見頃を迎えます・・・。
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澄んだ空気の中、淡い黄色の光沢のある可憐な花が咲き誇っています・・・
蠟梅（ロウバイ）
別名：唐梅
中国原産 落葉低木
ロウバイ科ロウバイ属
英名：Winter sweet
学名：Chimonanthus praecox
まるでミツロウクリームのような透明感と光沢のある花・・・
花言葉：「奥ゆかしさ」・・・
花がうつむいて咲いている様からでしょうか・・・
バックにには大阪城天守閣が・・・
園内では、早咲きの梅の花が咲き始めています・・・
「コウテン」
こちらの梅は、枝に特徴があり、龍が天に舞い上がる様から「雲竜梅」とも言われています・・・。
大阪城公園 梅林
2024年1月下旬撮影
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美ソフィア
