昨日は茨城県を中心に地震がありましたが、あまり被害が大きくなくて良かったですね!
その茨城県の話題が、先日、新聞に掲載されていましたので、記事を紹介しますと、「水戸藩の薬草・現代に再現」と、江戸時代、水戸藩で行われていた薬草栽培を再現する為に、生活習慣病の予防に効くとされる薬草を公園で栽培していると、水戸黄門で知られる水戸藩の第2代藩主、徳川光圀は、身近で取れる薬草の効能を書物にまとめさせるなど医学にも力を入れていたそうです。
近代のように、科学が発達する前は、病気、ケガなどは、薬草(ハーブ)で癒していたのですからね!
しかし、昨今、“古きを尋ねて新しきを知る”大手目薬の会社がハーブマリーゴールドの成分ルテインから抽出したサブリメントを開発したり、大手薬品会社がハーブ入りの化粧品を開発したり、ハーブに秘められた可能性に期待が寄せられています!!