夏になると咲き始める、神秘的な美しさで魅力し続ける花蓮・・・。
花言葉が「清らかな心」、花蓮に相応しいですね!
先日、トレンドニュースで、「花博記念公園鶴見緑地」の花蓮と睡蓮が綺麗に咲いていますと、放送してましたので、行って来ました・・・。
「花博記念公園鶴見緑地」は、1990年に「花の万博」の会場となって、博覧会終了後は、四季折々の草花と自然が満喫できる都市公園になっています。
「咲くやこの花館」の前に咲く花蓮です・・・。
英名 Lotus ハス科 水生植物
ハスの根っこは、レンコン、蓮根と書き、地下茎が肥大したもの。
ちなみに、花蓮は、アロマエッセンシャルオイルは、「ロータス」と言う名でありますが、あまり市場に出回ってなくて、やはり花蓮はお香の方が人気の様です・・・。
2021年 6月30日、朝、撮影
「花博記念公園鶴見緑地」
バックには、いのちの塔(生命の大樹)が見えていますが、現在は閉館。
2006年「世界バラ会議大阪大会」時に、「不可能」の代名詞と言われている“青いバラ”を一目観たいと思い、足を運んで以来、10数年ぶりに、訪れました・・・。
“青いバラ”は、その当時、ある洋酒メーカーの企業と、バイオベンチャー企業が提携して成功したとのことで、初お披露目とあって、厳重なガラスケースの中に、1本だけ飾られていました・・・。
今では、“青いバラ”は結構出回っていますので、ご覧になった方もおられると思いますが、その時は、写真も撮ることも、香りも嗅ぐこともできませんでした・・・。
以前は、“青いバラ”は「不可能」の代名詞でしたが、現在は「夢かなう」と、言う花言葉の様です。
「夢」・・・
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