太った中年

日本男児たるもの

右脚の異常

2011-09-26 | weblog

ここ5日間右脚膝下に痺れが切れて麻痺したような感覚が続いた。

当然、歩行も困難で、突然襲った右脚の異常に不安を覚えた。

一体、何が原因なのだろうか、思い当たる節はない。

世の中、放射能汚染同様経験がない原因不明の事象ほど怖いものはない。

まず、右脚の異常を覚えた最初の日は様子を見ることにした。

ヘタにマッサージをするとひどくなる場合もある。

それに痛みというほどでもないから医者に診て貰っても説明できない。

翌日、ナマケモノ生活に起因する生活習慣病ではないかと考えた。

右足の筋力が衰えたのだからウォーキングがいい。

しかし痺れが切れた感覚だから歩行は無理だった。

翌々日、今度はヒンズースクワットで筋トレをしたが異常な感覚は治らない。

八方塞になり、不安が募るばかりだ。こういうときほど冷静に思考しなければならない。

4日目、右脚の異常を感じた前日のことを考えた。

いつも通りビールを飲んで寝ただけなのに。

で、閃いたのが、「ひょっとして単なる寝違えではないのか」

酔っ払って右脚膝下に圧が掛る変態的なポーズで寝たのが原因かもしれない。

そして2日間禁酒して正しく寝た。案の定、右脚の痺れが切れた感覚は軽減した。

酔っ払うと寝相が悪くなることが判明したのだからこれから注意すればよい。

あと、どんなポーズで寝たのだろうか、今度はそっちが気になった。

それから痺れが切れて麻痺した感覚は早漏防止薬トノスをチンコに塗った感覚に等しい。

つまりここ5日間右脚膝下がトノスチンコになっていたことも発見した。

人生とは摩訶不思議、なんともシビレるネタだった。ではまた。