夜ごはんは、フランスな家庭料理っぽいところでー!
と、決めていて、以前FIGARO JAPONで掲載されていた「Les Cocottes」へ行ってきました☆
ココット料理・・・・と聞いて、どんなお料理を想像しますか?
そう、私は、ポトフを始めとするいわゆる煮物系な鍋料理!
をイメージしていました。
そして、まさにその「ココット」が店名になったこのお店、
お料理がすべて「STAUB」社の鍋で作られているというので、超楽しみに行ってきました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/57/49e62c90e346c1e5918521f0867db543.jpg)
予約不可、、、とあったので、開店直後の19時過ぎぐらいを狙っていったのですが、、、
すでに満席!
すげーっ!そんなに人気なのッ?
と、もう、ワクワクしまくりですッ☆
ちょっと待っていたら、すぐに案内されて、一番厨房よりのカウンター席へ!
ちょっと端な感じではあったけど、厨房が近いので、面白いかも!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/2c/611cc5b703b52d21655646ea9ccfdafb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/c6/42a102c0c95394aca96766face6573e1.jpg)
で、メニューとにらめっこするんですが、、、、どれがココット料理?
さっぱりよくわからない二人。。。
周りを観察して、いかにも「ココット料理」そうなのを見てみるが、、、
厨房から出てくるのは、サラダ(美味しそう!)、お肉が焼かれたもの(うまそう!)、
ホタテの貝柱がサックリ焼かれてソースがかかってるもの(よだれが出そう!)・・・
目の前を通り過ぎる度に、お腹がなるよーーーっ!
しかし、、、私達のイメージする「ココット料理」は中々出て来ない。。。。?
うーん、早く決めて!的に、お店のおねーさんは、迫って来て、めちゃめちゃ早口の英語で説明する。
で、おススメは?と聞くと、「今日の前菜(スープ)と今日のココット」だという。
特に、今日のココットの牛肉は、とってもいいのよ~!と、よくわからないけど、かなりプッシュされる!
すごく悩みまくって、前菜のサラダ、牛肉の煮込み(これが今日のココット)をオーダー。
うーん、楽しみだッ!
で、やってきたのは、こちらの3品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/e0/eed6c8112705fc98a27e262b3dd5a5a4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/03/a58137a2f06a02a81bbbbe0cf99f3d1a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/99/0594ef5bd459b0da954f86ef48f20dff.jpg)
あれ?牛肉は?
どうやら、オーダーを間違えたらしい。今日のココットをオーダーしたつもりが、今日のスープになっていた。。。
あれほど、牛肉をプッシュしていたのに、なぜ、スープの方を?
んー、よくわかんないけど、スープも確かに美味しそうだったので、とりあえず食べることにした。
で、お味は!
美味しいッ!特にスープ!(笑)
このプチポワ(グリーンピースですね)のスープ、激ウマでした☆
しかし、、、、どこにあるのだ?「ココット料理」は・・・。
どの料理も、どんなに私がフランス語がわからないといっても、
いわゆる汁っぽい鍋料理っぽいものはないみたい。
厨房を観察するも、フライパンで焼かれたポテトやお肉がstaubの鍋に盛り付けなおされているのを見るばかり。。。
そう、これは、staubの鍋で料理されておらず、この鍋はあくまでも「皿」なのだ。
もちろん、staubで料理されているものもあるのかもしれないが。
だって、サラダまでstaubの鍋に盛られてくるのである(笑)
むっちゃ美味しいのだが、この微妙な満たされない気持ちは何ッ?!!!! 笑
とかなんとか、もやもやしていたら、なんだか恰幅のよいオジサンとが派手目マダムを二人引き連れて
この厨房寄りのカウンターの端に登場。
いきなり、シェフを呼びつけ、つまみを出させ、立ち飲みをしだした。。。
そして、感想をいったりしている。
え?
誰?
えらそうな感じ。。。そして、この顔、どこかでみたような・・・?と思ったら、
カウンター越しに何冊も飾ってあった本の著者の顔と同じ。
え?何?有名人?
とかなんとか思ってるうちに、周りの客と写真を撮り始め、握手をして帰っていった。。。
いやー、知らないということはスゴイことである。。。
後から調べたら、この人は、フランス料理界ではとってもとっても有名な人らしく、
あのホテルリッツやホテルクリヨンでシェフをして、星まで獲得しているシェフで、
新機軸溢れる自分のオーナー店を3つこの界隈に出店しているやり手な
CHRISTIAN CONSTANTさんだったのだー。
あー、私も一緒に写真を撮ればよかった。。。苦笑。
ちなみに、こんな顔。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/4d/8a33fb5d51808776ccd02e02e31a0029.jpg)
そんなこんなで、謎のココット料理を平らげ、エッフェル塔のイルミネーションを見るために
外に出たのですが、むちゃむちゃ寒いッ!
すっかり春の装いで来てしまった私。。。
エッフェル塔のイルミネーションは、毎正時に始まるため、まだちょっと時間があったので、
近くのcafeに駆け込みました。
あまりに寒いので、冬の定番であった ホットワインをオーダー。
時間を潰して、エッフェル塔へ!
OH!ステキ☆
そもそものライトアップがキレイだーッ!
そして、寒い~と騒ぎながら待っていると、始まった―ーーっ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/84/0d60bbfc28ed4e11d9a9bd118646aa83.jpg)
エッフェル塔がキラキラに煌めいている~!
でもあまり変化がないところがPARISらしい(笑)
ひたすらキラキラしてキラキラしてあっさり終了。
見ていたみんなから感動なのか、苦笑なのかわからないため息が聞こえてきたw
さ、エッフェル塔も見たし、今日は終了。
そーいえば、かなりな寝不足だったなーと、思いながら、帰路につく私達でした。
と、決めていて、以前FIGARO JAPONで掲載されていた「Les Cocottes」へ行ってきました☆
ココット料理・・・・と聞いて、どんなお料理を想像しますか?
そう、私は、ポトフを始めとするいわゆる煮物系な鍋料理!
をイメージしていました。
そして、まさにその「ココット」が店名になったこのお店、
お料理がすべて「STAUB」社の鍋で作られているというので、超楽しみに行ってきました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/57/49e62c90e346c1e5918521f0867db543.jpg)
予約不可、、、とあったので、開店直後の19時過ぎぐらいを狙っていったのですが、、、
すでに満席!
すげーっ!そんなに人気なのッ?
と、もう、ワクワクしまくりですッ☆
ちょっと待っていたら、すぐに案内されて、一番厨房よりのカウンター席へ!
ちょっと端な感じではあったけど、厨房が近いので、面白いかも!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/2c/611cc5b703b52d21655646ea9ccfdafb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/c6/42a102c0c95394aca96766face6573e1.jpg)
で、メニューとにらめっこするんですが、、、、どれがココット料理?
さっぱりよくわからない二人。。。
周りを観察して、いかにも「ココット料理」そうなのを見てみるが、、、
厨房から出てくるのは、サラダ(美味しそう!)、お肉が焼かれたもの(うまそう!)、
ホタテの貝柱がサックリ焼かれてソースがかかってるもの(よだれが出そう!)・・・
目の前を通り過ぎる度に、お腹がなるよーーーっ!
しかし、、、私達のイメージする「ココット料理」は中々出て来ない。。。。?
うーん、早く決めて!的に、お店のおねーさんは、迫って来て、めちゃめちゃ早口の英語で説明する。
で、おススメは?と聞くと、「今日の前菜(スープ)と今日のココット」だという。
特に、今日のココットの牛肉は、とってもいいのよ~!と、よくわからないけど、かなりプッシュされる!
すごく悩みまくって、前菜のサラダ、牛肉の煮込み(これが今日のココット)をオーダー。
うーん、楽しみだッ!
で、やってきたのは、こちらの3品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/e0/eed6c8112705fc98a27e262b3dd5a5a4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/03/a58137a2f06a02a81bbbbe0cf99f3d1a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/99/0594ef5bd459b0da954f86ef48f20dff.jpg)
あれ?牛肉は?
どうやら、オーダーを間違えたらしい。今日のココットをオーダーしたつもりが、今日のスープになっていた。。。
あれほど、牛肉をプッシュしていたのに、なぜ、スープの方を?
んー、よくわかんないけど、スープも確かに美味しそうだったので、とりあえず食べることにした。
で、お味は!
美味しいッ!特にスープ!(笑)
このプチポワ(グリーンピースですね)のスープ、激ウマでした☆
しかし、、、、どこにあるのだ?「ココット料理」は・・・。
どの料理も、どんなに私がフランス語がわからないといっても、
いわゆる汁っぽい鍋料理っぽいものはないみたい。
厨房を観察するも、フライパンで焼かれたポテトやお肉がstaubの鍋に盛り付けなおされているのを見るばかり。。。
そう、これは、staubの鍋で料理されておらず、この鍋はあくまでも「皿」なのだ。
もちろん、staubで料理されているものもあるのかもしれないが。
だって、サラダまでstaubの鍋に盛られてくるのである(笑)
むっちゃ美味しいのだが、この微妙な満たされない気持ちは何ッ?!!!! 笑
とかなんとか、もやもやしていたら、なんだか恰幅のよいオジサンとが派手目マダムを二人引き連れて
この厨房寄りのカウンターの端に登場。
いきなり、シェフを呼びつけ、つまみを出させ、立ち飲みをしだした。。。
そして、感想をいったりしている。
え?
誰?
えらそうな感じ。。。そして、この顔、どこかでみたような・・・?と思ったら、
カウンター越しに何冊も飾ってあった本の著者の顔と同じ。
え?何?有名人?
とかなんとか思ってるうちに、周りの客と写真を撮り始め、握手をして帰っていった。。。
いやー、知らないということはスゴイことである。。。
後から調べたら、この人は、フランス料理界ではとってもとっても有名な人らしく、
あのホテルリッツやホテルクリヨンでシェフをして、星まで獲得しているシェフで、
新機軸溢れる自分のオーナー店を3つこの界隈に出店しているやり手な
CHRISTIAN CONSTANTさんだったのだー。
あー、私も一緒に写真を撮ればよかった。。。苦笑。
ちなみに、こんな顔。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/4d/8a33fb5d51808776ccd02e02e31a0029.jpg)
そんなこんなで、謎のココット料理を平らげ、エッフェル塔のイルミネーションを見るために
外に出たのですが、むちゃむちゃ寒いッ!
すっかり春の装いで来てしまった私。。。
エッフェル塔のイルミネーションは、毎正時に始まるため、まだちょっと時間があったので、
近くのcafeに駆け込みました。
あまりに寒いので、冬の定番であった ホットワインをオーダー。
時間を潰して、エッフェル塔へ!
OH!ステキ☆
そもそものライトアップがキレイだーッ!
そして、寒い~と騒ぎながら待っていると、始まった―ーーっ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/84/0d60bbfc28ed4e11d9a9bd118646aa83.jpg)
エッフェル塔がキラキラに煌めいている~!
でもあまり変化がないところがPARISらしい(笑)
ひたすらキラキラしてキラキラしてあっさり終了。
見ていたみんなから感動なのか、苦笑なのかわからないため息が聞こえてきたw
さ、エッフェル塔も見たし、今日は終了。
そーいえば、かなりな寝不足だったなーと、思いながら、帰路につく私達でした。