さて。。。私的なこの旅の2大目的の一つ、Trouville-sur-Mer!
ここは、かの有名なヨーロピアンリゾート地のひとつ、ドーヴィルの対岸にある海辺の町。
ここには何があるか、、というと、私の尊敬するイラストレーターのうちの一人、
レイモン・サヴィニャックが晩年を過ごした町で、
彼の作品がたくさん残っているのである。
ドーヴィルとは対照的でひなびた漁村・・・・のイメージだったが、、、
意外も意外、たくさんの人でぎっしりびっしり!
駐車場を探すのにかなり苦労するほどの混雑ぶり!
そして、埠頭には、どどどどどーーーん!とカジノが居座っていた。
こんな港っぽいモニュメントも!
これは、市庁舎かな。
とりあえずチェックインを済ませ、お部屋でのんびりした後、夕方の街を散策しに出かけてみた。
まだちょっと時間が早いのでレストランのテラス席は人がいない。
窓のカモメの絵がちょっとカワイイ。
お!フィッシュマーケットがあるよ!
わーっ。美味しそう~!
海の幸満載っ!
おうちでホームパーティーなのかな?
キレイにラッピングしてあって、お持ち帰りしている人も多い。
うに発見!うまそう~!
オマールやエビがおしりを向けてキレイに並んでいる。。。ぷぷっ。
ホタテの焼き立てが食べられるみたい☆
そう、ここは、魚市場だけど、ちょっとしたテーブルがたくさん出ていて、
そこで直接「これを焼いてほしいんだけど」とか、「刺身で食べたい!」とかいうと食べさせてもらえるらしい。
うわーっ。よだれダーダーな感じです(笑)
でも、目はお腹が空いても、実際のお腹はまだ空いていないので、、、
街の路地?に入っていく。。。
ものすごい人が多い。
そして、すでに時間は18時を過ぎているのに、フツーに店がたくさん開いている。
観光客目当てだけではなく、フツーの八百屋さんや、衣料品店なども。
たくさんブロカントやアンティークのお店もあり、ウィンドウショッピング的にかなりイイ。
人が多くて気さくな感じなので、じっくりウィンドウを覗いても遠慮しなくていいし、
気軽に入れる感じの店が多いのもすごくイイ。
おっ。この店は缶詰屋さん?
店内には、カワイイパッケージの缶詰が山ほどあって、どれも美味しそう~!
中央のところには、今日のおススメ的な缶詰がティスティング出来る。
うーん、このツナのオリーブ漬け、うまいっ!
すっごい感じがいいお店で、おもわず、フィッシュスープの詰め合わせ等を購入。
町のあちこちにSavignacのこんな看板が。
あー、なるほど、このイベントがやってるので、駐車場がイッパイなんだー。
じゃぁ、もう少ししたら、車の量も減るのかな。
そろそろお腹が減って来たので、メイン通り沿いのブラッセリーでも入って海の幸を満喫しましょうか!
入ったのは、このお店。
そう、サビニャックがよく通っていたというお店で、このメニューの表紙も彼のイラスト。
席は、店内が予約でイッパイだったので、テラス席へ。
外は寒いけど、ストーブがたくさん並べてあって、上着を脱いでも平気。
しかし、、、このテラス席、びっしりテーブルが並べてある・・・苦笑。
私達のお隣は、どちらもカップルで、先に来ていた方は、
すでに食べ始めていて、ドデカイ蟹が2杯乗っかったドドーーン!って感じの海の幸の盛合せをガツガツ食べている。
これ、美味しそう~!でも、多いかな~。
とか思いながらも、とりあえず、スターターとして、
フィッシュスープとエスカルゴをオーダー。
どちらも美味しい♪
フィッシュスープって、やっぱりウマイ。海の旨味がギューーーーーっって入ってる感じ。
チーズを入れて、特製ルイユをパンにつけて。幸せ~♪
ワインはシャブリ!
で、スープ飲みほした後に、おもむろにお皿を載せるスタンドと、
食べるための道具?がやってくる。
そして、オーダーした「海の幸の盛合せ」がやってきた!
んん?お隣と同じ蟹がいない?
どうやら、私達が頼んだのは、一番小さいプレートだったので、お隣のとはスケールが違っていたらしい。
蟹はいるにはいるけど。。。上海ガニの小さ目なサイズ。
しまった。間違えた?!笑
しかし、これがまたかなりウマイ!
もう、何も言わずにモクモク食べてしまうw
蟹やエビの下には、巻貝がたっぷり盛られていて、それを針金のような器具でほじりだして食べるのが
ほんと美味しくて!
もちろん、エビも蟹も美味しかった!
隣りを見ると、、、、
どでかい2杯の蟹のうち1杯がまだ残されていて、全く手をつける様子がない。。
うーん、あのデカイ蟹の蟹爪の肉がうまそうだ。。。と、じーっと見つめてしまったら、
ダーリンに注意されるw
ほんとうに食べないの?じゃぁ、私に頂戴!!と、言いたくなるほど美味しそうだったんだもん。
思わず日本語で口に出してしまうよねー(苦笑)
いかんいかん、胃袋暴走中っす。
で、ひとしきり楽しんでワインもすっかり空いて、ゴキゲンな二人。
お隣さんは、結局最後にその大きな蟹に手を付けてましたが、、、
すっかりオナカイッパイだったのか、「えっ。そこが美味しいのに!」というところを
食べずに殻入れに捨てている。
やっぱり私にくれるべきだったんじゃ?笑
明日、もう一度蟹を食べようと心に決め、お店を去った。
2人で90€。お得だな~!!!
一番高いのはシャブリであった(笑)
ゴキゲンなダーリンは、
「日本人だからさぁ~、もう一軒いこうよ!」と、
わけのわからないことを言いながら、私の袖を引っ張り、
ホテルの目の前のブラッセリーに連れて行かれる。
ぷぷ。確かに、「もう一軒」って、日本人っぽい発想かな。
先日のターブル・ドットゥのように、最初から最後までじっくり同じ場所で堪能する~ってのが
こちらの人のスタイルだよね。
そんなこんなで夜は更けていく。
明日は、Savignacの作品に会える!!!
ここは、かの有名なヨーロピアンリゾート地のひとつ、ドーヴィルの対岸にある海辺の町。
ここには何があるか、、というと、私の尊敬するイラストレーターのうちの一人、
レイモン・サヴィニャックが晩年を過ごした町で、
彼の作品がたくさん残っているのである。
ドーヴィルとは対照的でひなびた漁村・・・・のイメージだったが、、、
意外も意外、たくさんの人でぎっしりびっしり!
駐車場を探すのにかなり苦労するほどの混雑ぶり!
そして、埠頭には、どどどどどーーーん!とカジノが居座っていた。
こんな港っぽいモニュメントも!
これは、市庁舎かな。
とりあえずチェックインを済ませ、お部屋でのんびりした後、夕方の街を散策しに出かけてみた。
まだちょっと時間が早いのでレストランのテラス席は人がいない。
窓のカモメの絵がちょっとカワイイ。
お!フィッシュマーケットがあるよ!
わーっ。美味しそう~!
海の幸満載っ!
おうちでホームパーティーなのかな?
キレイにラッピングしてあって、お持ち帰りしている人も多い。
うに発見!うまそう~!
オマールやエビがおしりを向けてキレイに並んでいる。。。ぷぷっ。
ホタテの焼き立てが食べられるみたい☆
そう、ここは、魚市場だけど、ちょっとしたテーブルがたくさん出ていて、
そこで直接「これを焼いてほしいんだけど」とか、「刺身で食べたい!」とかいうと食べさせてもらえるらしい。
うわーっ。よだれダーダーな感じです(笑)
でも、目はお腹が空いても、実際のお腹はまだ空いていないので、、、
街の路地?に入っていく。。。
ものすごい人が多い。
そして、すでに時間は18時を過ぎているのに、フツーに店がたくさん開いている。
観光客目当てだけではなく、フツーの八百屋さんや、衣料品店なども。
たくさんブロカントやアンティークのお店もあり、ウィンドウショッピング的にかなりイイ。
人が多くて気さくな感じなので、じっくりウィンドウを覗いても遠慮しなくていいし、
気軽に入れる感じの店が多いのもすごくイイ。
おっ。この店は缶詰屋さん?
店内には、カワイイパッケージの缶詰が山ほどあって、どれも美味しそう~!
中央のところには、今日のおススメ的な缶詰がティスティング出来る。
うーん、このツナのオリーブ漬け、うまいっ!
すっごい感じがいいお店で、おもわず、フィッシュスープの詰め合わせ等を購入。
町のあちこちにSavignacのこんな看板が。
あー、なるほど、このイベントがやってるので、駐車場がイッパイなんだー。
じゃぁ、もう少ししたら、車の量も減るのかな。
そろそろお腹が減って来たので、メイン通り沿いのブラッセリーでも入って海の幸を満喫しましょうか!
入ったのは、このお店。
そう、サビニャックがよく通っていたというお店で、このメニューの表紙も彼のイラスト。
席は、店内が予約でイッパイだったので、テラス席へ。
外は寒いけど、ストーブがたくさん並べてあって、上着を脱いでも平気。
しかし、、、このテラス席、びっしりテーブルが並べてある・・・苦笑。
私達のお隣は、どちらもカップルで、先に来ていた方は、
すでに食べ始めていて、ドデカイ蟹が2杯乗っかったドドーーン!って感じの海の幸の盛合せをガツガツ食べている。
これ、美味しそう~!でも、多いかな~。
とか思いながらも、とりあえず、スターターとして、
フィッシュスープとエスカルゴをオーダー。
どちらも美味しい♪
フィッシュスープって、やっぱりウマイ。海の旨味がギューーーーーっって入ってる感じ。
チーズを入れて、特製ルイユをパンにつけて。幸せ~♪
ワインはシャブリ!
で、スープ飲みほした後に、おもむろにお皿を載せるスタンドと、
食べるための道具?がやってくる。
そして、オーダーした「海の幸の盛合せ」がやってきた!
んん?お隣と同じ蟹がいない?
どうやら、私達が頼んだのは、一番小さいプレートだったので、お隣のとはスケールが違っていたらしい。
蟹はいるにはいるけど。。。上海ガニの小さ目なサイズ。
しまった。間違えた?!笑
しかし、これがまたかなりウマイ!
もう、何も言わずにモクモク食べてしまうw
蟹やエビの下には、巻貝がたっぷり盛られていて、それを針金のような器具でほじりだして食べるのが
ほんと美味しくて!
もちろん、エビも蟹も美味しかった!
隣りを見ると、、、、
どでかい2杯の蟹のうち1杯がまだ残されていて、全く手をつける様子がない。。
うーん、あのデカイ蟹の蟹爪の肉がうまそうだ。。。と、じーっと見つめてしまったら、
ダーリンに注意されるw
ほんとうに食べないの?じゃぁ、私に頂戴!!と、言いたくなるほど美味しそうだったんだもん。
思わず日本語で口に出してしまうよねー(苦笑)
いかんいかん、胃袋暴走中っす。
で、ひとしきり楽しんでワインもすっかり空いて、ゴキゲンな二人。
お隣さんは、結局最後にその大きな蟹に手を付けてましたが、、、
すっかりオナカイッパイだったのか、「えっ。そこが美味しいのに!」というところを
食べずに殻入れに捨てている。
やっぱり私にくれるべきだったんじゃ?笑
明日、もう一度蟹を食べようと心に決め、お店を去った。
2人で90€。お得だな~!!!
一番高いのはシャブリであった(笑)
ゴキゲンなダーリンは、
「日本人だからさぁ~、もう一軒いこうよ!」と、
わけのわからないことを言いながら、私の袖を引っ張り、
ホテルの目の前のブラッセリーに連れて行かれる。
ぷぷ。確かに、「もう一軒」って、日本人っぽい発想かな。
先日のターブル・ドットゥのように、最初から最後までじっくり同じ場所で堪能する~ってのが
こちらの人のスタイルだよね。
そんなこんなで夜は更けていく。
明日は、Savignacの作品に会える!!!
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