一日目の宿泊先は、「La Bonne Auberge(ラ・ボンヌ・オーベルジュ)」という、セーヌ川沿いの
18世紀の建物をリノベーションした宿です。
ものすごい口コミ評価が高く、Webの写真もステキ~☆
ってことで、Booking.comから予約してみました!
が、地図を見る限り、ものすごおおおおく小っちゃい村みたいで、
ぽっつりと川岸に建物が建ってる。
宿泊施設も他になさそうだし、レストランやカフェもなさそう。。。。
まぁ、でも「オーベルジュ」だし、「お料理が自慢!」なんだよね~と
勝手に思っていましたが、、、webを見れば見るほど、頭に「?」が湧いてきた!
だって、、、、
『どこにもディナーの写真がない。』
『口コミには、朝食はめちゃウマ!と書いてあるけど、ディナーのことは書いてない・・・』
むむむ?
「オーベルジュ」って、日本的に言うと「料理旅館」なんじゃないの?
そう、wikiを見ても「宿泊施設を伴うレストラン」とか書いてある。
私が今までいった日本や他国の「オーベルジュ」は、確かに「お料理がメイン!」なところ。
なのに、なぜ、料理についてのコメントや説明がどこにもないのか?
うーん、ひょっとして、レストランはないの?
近くに他に何かあればいいけど、何もないとやばくない?
夕飯はワインとか飲んじゃうつもりだから、6キロぐらい離れているオンフルールとかで食べると
帰るのが大変そうだし・・・・
と、いうわけで、さっくりメールで問い合わせてみたよ。
もちろん、汗流しながらフランス語で。。。笑
そしたら、あっさり
「うちはレストランはないんだけどー、近くにエクセレントなTable d'Hôtesがあるよ!
よかったら、予約するけど。一人40ユーロね!時間は8時から。」と返ってきました。
う?
Table d'Hôtesって何ね?
ベタに訳すと「ホストのテーブル」だけど。。。
レストランの名前?
まぁ、ともかくそんなに高くもないので食べ損ねたら困るし、お願いしてみようか。
ってことで、2名分予約。
まぁ、なんとかなるだろう~って考えが私らしい。笑
それにしても、オーベルジュと名前がついているのにオーベルジュじゃないオーベルジュって一体。。。
・・・という感じで当日、オンフルールからナビを設定してみると、
「到着時間は45分後」と表示される。。。ひゃーーーーっ。マジですか。
私の勘違いだったのか?とても6kmじゃない距離。
これじゃぁ、ほんとにオンフルールで食事ってありえないよね~といいながら、
そして、目的地に向かうも、どこまでも農場チックな風景しかなく、、、
「ど、どこ?!」と気持ちが焦る。
サマータイムが終わったフランスは、すでに17時で暗くなりつつある。
とりあえず、目的地付近を走ってると、、、「あった~っ!」
どれも民家の入口にしか見えないが、看板がありました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/65/3af1181d6556a2729ef235b89b4f5970.jpg)
車を停めると、他のお客さんがついさっき到着したばかりのようで、
その案内をしているスタッフの人が感じのいい笑顔で名前を聞いてきた。
とりあえず、予約はちゃんと通ってるみたいw
中に入ると、、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/d4/d32861f4979f1d645f0d062dae61aebd.jpg)
うわ~っ!すごいイイ!ステキ☆
18世紀の建物の白い壁と木組みの茶色が芝生のグリーンに映えて美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/58/c892fc3a8cf05c41e1d8aaa289ab1aea.jpg)
そして、私達の泊まる部屋はこちら。窓からセーヌ川が見える!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/3a/9892a371640c93593926f13eea30f88e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3e/caffbb042c81ef02ff3ede8cfd69e83b.jpg)
この洋服ダンスは、16世紀のものだとか。使えるの?いや、使えます(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/fc/1c50163993ad731c157c20e1c3994d60.jpg)
バスルームはこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/8f/ec7457e641210368c55621f56e1cf94a.jpg)
トイレの洗面台もアンティークな感じでいい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/88/0242b27a8ca3514fdc224d64932a12dd.jpg)
案内してくれたYannさんは、英語も堪能で、いろいろ親切に説明してくれて、
Welcome ドリンクとしてシードルを1本持って来てくれました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/b6/810eac70b898818ae0880d97723d1891.jpg)
う~ん!この落着きさ加減、イイっ☆
そして、暖炉に自分で火をつけてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/b5/838cc355e2bdb8ce9d3c34c11c247ae6.jpg)
いいなぁ、時が止まってるみたい。うっとり。
とりあえず、夕飯までシードルでも飲んでうっとりうとうとしましょうか。
キモチいいぃぃ!
======
◆La Bonne Auberge
18世紀の古い建物をリノベーションした4部屋限定の小さなシャンブルドット(B&B)
同じ名前で当時は、料理も提供していたらしい?当時の著名人も泊まっていたようです。
セーヌ川沿いというすばらしく素敵なロケーションにラブリーかつ心まで温かくなるようなお部屋、
暖かい対応のスタッフと美味しい朝ごはん、ステキなガーデンに心が癒されます。
時間がゆっくり流れる中に身をおける、そんな宿です。
Bord De Seine,Vieux Port,27680 France
tel:+33.661.40.39.91
http://www.la-bonne-auberge.fr/
18世紀の建物をリノベーションした宿です。
ものすごい口コミ評価が高く、Webの写真もステキ~☆
ってことで、Booking.comから予約してみました!
が、地図を見る限り、ものすごおおおおく小っちゃい村みたいで、
ぽっつりと川岸に建物が建ってる。
宿泊施設も他になさそうだし、レストランやカフェもなさそう。。。。
まぁ、でも「オーベルジュ」だし、「お料理が自慢!」なんだよね~と
勝手に思っていましたが、、、webを見れば見るほど、頭に「?」が湧いてきた!
だって、、、、
『どこにもディナーの写真がない。』
『口コミには、朝食はめちゃウマ!と書いてあるけど、ディナーのことは書いてない・・・』
むむむ?
「オーベルジュ」って、日本的に言うと「料理旅館」なんじゃないの?
そう、wikiを見ても「宿泊施設を伴うレストラン」とか書いてある。
私が今までいった日本や他国の「オーベルジュ」は、確かに「お料理がメイン!」なところ。
なのに、なぜ、料理についてのコメントや説明がどこにもないのか?
うーん、ひょっとして、レストランはないの?
近くに他に何かあればいいけど、何もないとやばくない?
夕飯はワインとか飲んじゃうつもりだから、6キロぐらい離れているオンフルールとかで食べると
帰るのが大変そうだし・・・・
と、いうわけで、さっくりメールで問い合わせてみたよ。
もちろん、汗流しながらフランス語で。。。笑
そしたら、あっさり
「うちはレストランはないんだけどー、近くにエクセレントなTable d'Hôtesがあるよ!
よかったら、予約するけど。一人40ユーロね!時間は8時から。」と返ってきました。
う?
Table d'Hôtesって何ね?
ベタに訳すと「ホストのテーブル」だけど。。。
レストランの名前?
まぁ、ともかくそんなに高くもないので食べ損ねたら困るし、お願いしてみようか。
ってことで、2名分予約。
まぁ、なんとかなるだろう~って考えが私らしい。笑
それにしても、オーベルジュと名前がついているのにオーベルジュじゃないオーベルジュって一体。。。
・・・という感じで当日、オンフルールからナビを設定してみると、
「到着時間は45分後」と表示される。。。ひゃーーーーっ。マジですか。
私の勘違いだったのか?とても6kmじゃない距離。
これじゃぁ、ほんとにオンフルールで食事ってありえないよね~といいながら、
そして、目的地に向かうも、どこまでも農場チックな風景しかなく、、、
「ど、どこ?!」と気持ちが焦る。
サマータイムが終わったフランスは、すでに17時で暗くなりつつある。
とりあえず、目的地付近を走ってると、、、「あった~っ!」
どれも民家の入口にしか見えないが、看板がありました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/65/3af1181d6556a2729ef235b89b4f5970.jpg)
車を停めると、他のお客さんがついさっき到着したばかりのようで、
その案内をしているスタッフの人が感じのいい笑顔で名前を聞いてきた。
とりあえず、予約はちゃんと通ってるみたいw
中に入ると、、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/d4/d32861f4979f1d645f0d062dae61aebd.jpg)
うわ~っ!すごいイイ!ステキ☆
18世紀の建物の白い壁と木組みの茶色が芝生のグリーンに映えて美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/58/c892fc3a8cf05c41e1d8aaa289ab1aea.jpg)
そして、私達の泊まる部屋はこちら。窓からセーヌ川が見える!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/3a/9892a371640c93593926f13eea30f88e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3e/caffbb042c81ef02ff3ede8cfd69e83b.jpg)
この洋服ダンスは、16世紀のものだとか。使えるの?いや、使えます(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/fc/1c50163993ad731c157c20e1c3994d60.jpg)
バスルームはこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/8f/ec7457e641210368c55621f56e1cf94a.jpg)
トイレの洗面台もアンティークな感じでいい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/88/0242b27a8ca3514fdc224d64932a12dd.jpg)
案内してくれたYannさんは、英語も堪能で、いろいろ親切に説明してくれて、
Welcome ドリンクとしてシードルを1本持って来てくれました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/b6/810eac70b898818ae0880d97723d1891.jpg)
う~ん!この落着きさ加減、イイっ☆
そして、暖炉に自分で火をつけてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/b5/838cc355e2bdb8ce9d3c34c11c247ae6.jpg)
いいなぁ、時が止まってるみたい。うっとり。
とりあえず、夕飯までシードルでも飲んでうっとりうとうとしましょうか。
キモチいいぃぃ!
======
◆La Bonne Auberge
18世紀の古い建物をリノベーションした4部屋限定の小さなシャンブルドット(B&B)
同じ名前で当時は、料理も提供していたらしい?当時の著名人も泊まっていたようです。
セーヌ川沿いというすばらしく素敵なロケーションにラブリーかつ心まで温かくなるようなお部屋、
暖かい対応のスタッフと美味しい朝ごはん、ステキなガーデンに心が癒されます。
時間がゆっくり流れる中に身をおける、そんな宿です。
Bord De Seine,Vieux Port,27680 France
tel:+33.661.40.39.91
http://www.la-bonne-auberge.fr/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます