隈さんの学びと遊びの部屋

定年後にパソコンやスマホ、写真、家庭菜園、テニス、旅行などを楽しんでいますが、その時々に感じたことを綴っていきます。

神泡って本当だった!?

2020-05-01 14:56:13 | グルメ
近頃、愛用しているのがこの「神泡サーバー2020」、ビール好きな私にとって、今年のベスト1です。


ビールを美味しくいただく秘訣はいくつかあるのでしょうが、ビールの泡にあるのも周知のところです。
2019年にも作られたサーバーも確かに一時期使っていたような気がしますが、使いにくかったのか? 味がいまいちだったのか、あまり覚えていません!?


今回、この「神泡サーバー2020」を手に入れて、飲んでみると


①泡が"クリーミーでビールを美味しくしてくれる。

②結構永くクリーミーな泡として残るので、コップに2~3回と続けてそのまま飲める。

③多少、サーバーが使いづらいところもあるが、小型で簡単に使える。


④サーバーが冷蔵庫などの扉に保管でき、いつでもすぐに取り出せる。


他社のビールや発泡酒でもこの「神泡」のお陰で美味しいビールとなる。


とにかく、ビール好きな人はぜひ、この「神泡サーバー2020」を手に入れてビールを美味しく飲んで欲しい!
違いがきっと分かります!

今年の「新高梨」を食べましたか!

2015-10-07 15:03:17 | グルメ
今年も「新高梨(荒尾)」の 出荷も最盛期から終盤 を迎えつつあるようです!

荒尾の実家が以前、新高梨を作っていたのでこの時期は美味しい「新高梨」を頂くことが
多いのですが、今年は・・・・・・、それで「今年の梨情報」 を聞いてきたので、ちょっと情報のお裾分けです。 本当は梨のお裾分けをしたいのですが、値段が高いので情報で我慢してください!!
(写真は昨年の実家での梨を収穫した時の写真ですので、悪しからず!)

今年の作柄は昨年より2~3割?生産量が少ないようです! 特に地方に出荷する「進物用の梨」、
「通販」などは 今年はいつもより300~1000円程度(梨の品種、大きさなどで違う)
高いようです! 又 大きい品種から順次無くなっているようなので「進物」を毎年されている方は
ご注意ください!

この原因が春先の長雨で 梨の花の人工授粉がうまくいかなかったことと荒尾に上陸した 「台風」 
影響だそうです。
梨園を経営している友人によると、受粉の時期に雨ばかりで「人工受粉」が出来ず、わずかに晴れた日に
知人などに電話して、送り迎えして受粉を済ませたそうです。個人農家では大量動員が出来ず、完全に受粉が出来なかったようですね。又、台風の影響は風向きや斜面などの地形の関係で影響が異なっている様(栽培農家単位)です。

 味的には変わらないようなのでたくさん食べたいところですが、今年の新高梨は「高い」し、数量的に
「少ない」ようなので、良く噛みしめて食べないといけないですね!

本当に今年は気象異常で「野菜」、「果物」などの値段の高いものが多くて大変ですね!!








紅葉の旅2014(座忘庵編)

2014-12-01 09:08:06 | グルメ
紅葉の旅2014では河口湖での旅館やホテルなどに宿泊させてもらいましたが、その中で
特に印象に残ったのが、山梨県甲府市のはずれにある積翠寺温泉「座忘庵(座忘という名の隠れ宿)」です。
県内はもとより、テレビや雑誌等で取り上げられているちょっとは名を知られている旅館?、ホテルだそうです。実際、私たちが到着した時にはテレビ局の撮影隊とすれ違いました。又、翌日には山梨日日新聞で地元のコーナーで記事にもなっていました。
積翠寺温泉は武田信玄公の隠し湯として、又、明治・大正・る昭和の時代には文豪や著名人も訪れる秘湯として700年を歴史があるそうで、甲府駅から車で15分程度の距離です。
しかし、山奥に入っていく道路は舗装はしてありますが、狭く、カーブが多いので要注意です。従って、夜や雪道は恐ろしい感じがします。人家もない山道なので、暗くなる前に到着するのがお勧めです!?
お部屋も広く、きれいで、仲居さんの接客も良く、申し分ありません。お風呂もなめらかで温泉の質もよさそうです。朝に寒い中、露天風呂にもはいりましたが、適当な広さでよかったです。ただ、露天風呂のロケーションをもう少し整備されるといいかなあ~!
食事にはあまりこだわらない私ですが、ここの料理もとても満足しました。値段相応のコースがあって、それによる違いもあるでしょうが、
 特に高価な食材はありませんが、どの料理にも料理長の素材や味付け、色彩、盛り付け、器などこだわりがとってみえて、とても美味しく楽しめました。 
【夕食】「翠楼とうふ懐石」(流石に名物としているだけあって、普通の湯豆腐とは全く違うおいしさだった)
 このお宿の名物の翠楼とうふ(土鍋)を主として、、お魚、地物野菜が中心の懐石料理となっているそうです。地元のワイン(ワインを飲み比べる)とビールとともに部屋食でいただく。 (鯛の刺身と沢庵のちり酢で食感が違い、ただの刺身よりずっと美味しかった) (稲穂を油で揚げてある。ポップコーンみたいで美味しかった) (鴨の肉がしっかりして美味しかった)   (杉板で焼いてあるので、木の香りや紅葉の葉とともに冬鱒が美味しい!、) (素麺で栗のイガイガが作られている栗渋皮煮) 
【朝食】「鯛ごはん」もこのお宿の名物料理で、ほかほかした鯛をいただきました。

ちょっと、面白かったのが部屋に忍び込んできた「カメムシ」、それで仲居さんに聞きました。昨年は甲府地方は大雪だったということと、それとカメムシが大発生したこと!・・・
思い出しました。昨年ブログで「家庭菜園のカメムシ」を載せた時に調べた時に大雪とカメムシの大量発生と比例することが多い!!?
そんなことを思い出し、ゆったりとした時間に感謝しながら宿を後にした。