隈さんの学びと遊びの部屋

定年後にパソコンやスマホ、写真、家庭菜園、テニス、旅行などを楽しんでいますが、その時々に感じたことを綴っていきます。

赤トンボの色々!!

2014-09-29 14:19:08 | カメラ
我が庭に見事な 赤色をみせる赤トンボ? がやってきた!!   そっと、近づいて一眼レフで激写!!  何枚か良いのが撮れたかな??(翅が一部、虹色に反射している)

せっかくなので、いつもの様にネット(ウィキペディアなど)で調べました!!
赤トンボは  トンボ科アカネ属(アカトンボ属、Sympetrum属)  に属し、日本では『秋茜』や『夏茜』など21種類がいる。狭義には秋に平地に群を成して出現するアキアカネ(Sympetrum frequens)のみを指すことが多い。
 『秋茜』と『夏茜』 は、それぞれ季節の名が付いているが、活動する時期は殆ど変らず、どちらも6月から12月と言われている。ただ、『アキアカネ』は暑さに弱いので、夏の間は山で暮らして、涼しくなると平地に下りて来るので、今の時期、平地で多く見られる。

又、アカネ属であっても体色の赤くないナニワトンボやマダラナニワトンボを含まない場合もあったり、またトンボ科アカネ属以外の体色の赤いトンボ(ハッチョウトンボ、ショウジョウトンボ、ベニイトトンボ等)を含む場合もあるそうです  (フォットスケープで作成)
アキアカネの特徴の一つとして止まり方が他のトンボが翅を水平のまま、若しくは垂直に閉じるの対して、アキアカネは 翅を体の下に徐々に下げて休むことが 挙げられる。

赤トンボも色々調べると興味深いですね!! 又、撮影は望遠レンズ、マクロモードで撮影しました。加工はフォトスケープやギンプで加工しました。チャンスがあれば、これからどんどん撮っていきたい!!


八女福島の燈籠人形公演とカメラ撮影!

2014-09-25 13:13:09 | 旅行
22日(月)、連休の間に 八女の燈籠人形公演  を見に行きました。皆さんは一度は行かれたこともあるかと思いますが、私は初めての見学で町屋祭りとともに観光してきました。
市内の中心街にある  福島八幡宮  にて  「吉野山狐忠信初音之鼓」 の人形公演が昼から夜にかけて4回にわたって公演されるようです。
やっと、15時の公演に間に合いましたましたが、場所取りやカメラの設定が間に合わず、撮影がうまくいきません。残念!!ということで、町並みや公演の様子をちょっと撮影!
人形芝居をゆっくり見ることができませんでしたが、結構面白く、三味線や唄、囃子などもあって楽しめました。次回はぜひ、夜の公演に行きたい!!
せっかくなので、今回の演目の「吉野山狐忠信初音之鼓」の内容(パンフレットによる)を・・・ 
壇ノ浦で平家滅亡の大功をたてた源九郎判官義経は、朝廷から兄頼朝を討てという謎を秘めた初音之鼓を賜りました。むを得ずこれを受けた義経は、一生鼓は打つまいと決心するのですが、疑いぶかい頼朝は、義経追捕の兵をさしむけます。義経は、追われて大和国吉野山中に身を隠しました。彼を慕う静御前は、佐藤忠信に守られ、吉野の山奥に会いに来ます。
ところが、そこには、もうひとり忠信がいました。
義経は、どちらが本当の忠信か、見分けるように静御前に命じました。

静御前は、義経から渡された初音の鼓を打ち、親狐の皮で張られた 鼓を慕う子狐が、実は忠信に化けて 自分を守ってくれたことを知りました。
その孝心にうたれた義経は源九郎の名前を添えて、狐忠信に初音之鼓を与えるのでした。

以上のような、延亭四年竹田出雲らにより作られた「義経千本桜」四段目の原作に、常盤津「道行初音旅」を加味して、親を慕う狐忠信と静御前との艶麗な道行を、詩情あふれる五景にまとめたものとなっているらしいですが、最後に煙がでて、狐が2階の小部屋から「親狐のつつみをくわえて」出てくるところでこの公演は終了となりました。

それで、今回のカメラ撮影での反省点です。観客は100~200人で少なく、撮影チャンスだったのですが、・・・・・・・
①一眼レフのビデオ撮影は良いです!コンパクトデジカメの画像や音質とはちょっと違う!
しかし、撮り方、スイッチがわからず、ウロウロ、そして、撮りすぎてSDカードの容量切れで、ウロウロ・・・・・その場で、他の写真を削除するはめに!
②やや遠い処からの撮影だったので、望遠レンズへ交換で手間取り!
③三脚(大きい、しっかりとした三脚が良い)の設置で高さ足らず・・・などで

正直公演を見るどころではありませんでした!!
やっぱり、 早く来て場所取りと設営をしっかりすることが 重要だと痛感しました。・・・・反省!!!
とにかく、 一眼レフカメラのボタンや操作、レンズ交換などのハード面になれることが 最初の一歩のようです。



飛行機雲とFlightradar24

2014-09-18 09:44:48 | パソコン
朝の散歩道から青い空に真っ白な飛行機雲 ・・・・、携帯電話のカメラでパチリ!!
気持ちのいい朝の一コマですが、この飛行機
はどこから。。。どこへ??
そんなことを思ってみたことはありませんか?? 
佐賀空港の開港で結構、飛行機を大きく見かけることも多くなり、上空を多くの飛行機が飛んでいるようです!!
そんな時にサークルの先生から教えてもらったのが、この   Flightradar24 のサイトです。
インターネットにアクセスして、このサイト(http://www.flightradar24.com/:英語サイトで、時間制限があって、その後は有料のようです!)
とにかく、面白い!!  世界の飛行機の運航状況 が一目でわかる。これはこれで保安上の問題から、このサイトはどうなるかわからないそうです。それくらい、飛行機の色々な情報がわかります。
さあ~、見てください! 飛行機が動いています。この飛行機をクリックすると、この飛行機の出発地や目的地、機体名、機種名、時間などわかる・・・・
 空港・飛行場 もクリック、すると空港の出発、到着時間がわかります!
そして、われらの上空をいろんな外国の飛行機が飛んでいるんです。それで、これをクリックすると全行程の航路が現れます!これは大阪と武漢(wuhan)の航路みたいです。こんなところにも行っているなんて、驚きです!!
そして、 コックピットがリアルタイム で見られます。綺麗にはみられませんが、操縦席からの山や川、町などを見ている雰囲気が味わえます。(CPUに高速処理が求められるようなので、処理速度が遅いとどうなるか?・・・、又、この時にグーグルアースのインストールも求められ、そのままインストールしましたが、このコックピットはこの効果も多きようです。又、IEでなく、グーグルでこのサイトを見るほうがよさそうです。(このサイトがグーグルマップを使用して見せている様なので・・・)

まだ、九州内ですが、ヨーロッパに移動してチェックすると・・・・・、 これで世界旅行ができそうです。面白い!! 

朝の散歩道で・・・

2014-09-09 15:41:28 | カメラ
この頃は涼しくなって、朝夕の散歩も気持ちよくなり、30分程度歩いています。先日はカメラを持って、 散歩道の「花」 などをいろいろ試しながら撮影しました。まだ、まだ未熟ですが、見てください。
家の庭に咲いている 「ノボタン」     「青い空と雲」をバックに撮影しました。ノボタンの花が開ききってしまって、残念でしたが、青い空を入れたくてこの日にとりました。
今よくみかける  「芙蓉」  の花です。  早朝から花が開きだすようですが、ピントがずれないように注意してオートで撮影。
  白蝶草     といい、草地、道ばたなどに良く見かけるかと。葉は狭披針形で粗い鋸歯があります。長い花茎を伸ばして総状花序をだし、たくさんの白い花を咲かせます。名前は、この花のかたちがチョウチョが舞うように見えることからつけられているようです。 ミツバチが集まっていたので、一緒にクローズアップ(花)でモード撮影しました。しかし、花とミツバチが一緒にピントが合わず、ぼけてしまった。3脚があれば、・・・・・。しかし、写真展などではよく見る構図ですが、簡単には撮れないようです。!!
アパートの前の小さな庭園に植えてあった 不明な小さなツル科?の植物 、花は小さく、クローズアップ(花)モードで撮影ですが、ピントが白い小さな花に合いません?!
コスモスも   一部咲いていたので、望遠で撮影。
 初雪草というそうですが、  (クローズアップ(花)モードで撮影)「ポインセチア」と同じ仲間で、葉は長楕円形ですが、夏の終わりごろから、上部の苞葉に 白い縁取りが始まります。花は小さく、淡黄白色をしています。
小さい花も よく見ると いろんな形や色をしていて面白いですね!! 
これからも、時にはカメラを持って、散歩に行こう!!


デジカメ講習会の復習帖(6)

2014-09-06 10:48:33 | カメラ
デジカメ講習会の復習帖も久しぶりで、6回目となりました。各論で 今回はちょっと専門的ですが、  「オークションの写真を撮る!」  を紹介!

【オークションの為の撮影法】
 (1)カメラの設定 
1.撮影画素数:ヤフーなどでは1枚3M以下の画像を3枚掲載できるようなので、カメラの設定で 1280×960ピクセル (1MB)~640×480ピクセルあれば、十分のようです。
   ※注意 : ヤフオクでの出品画像は 縦・横は最大600ピクセル以下となる。
        大きい時は自動的にリサイズされる。
2.フラッシュ:必ず、内蔵フラッシュは OFF にする。
3.露出補正:プラス0.7~1.3程度にする。
4.画質:最高(ファイン)を選択し、後で加工する時の劣化を最小限にすることができます。
5.ホワイトバランス:機能があれば、白い紙で撮る。
 (2)撮影環境の整備 
1.ライトは天井の蛍光灯か、デスクライトにビニール袋などのデフューザーをつけた
  ものなどを使用
2.ライトの位置はほぼ真上か少し斜め前が基本で、カメラの方向、真正面から光
  当てない。
3.壁に背景用の紙(模造紙など)を設定する。この時に紙のカーブがなだらかに
  なるようにする。
4.被写体はなるべく背景から離した方がいい。
5.レフ版をアルミホイルなどで自作し、被写体の光の当たり具合を見ながら、レフ版を調整
 (3)実際の撮影法  
1. 3脚 でセルフモードやレリースを使用して、ぶれないように撮影する。
2.マクロモードで撮影し、ピントは被写体の前部分に合わせる。
3.2~3倍程度のやや望遠側にして、なるべくアップで撮影する。(余分な空間は排除)

※ 室内でライトが自由にできない環境では難しいところがあるようです。自作や簡易の撮影ボックスがあれば、良い写真が撮れそうですね!! また、いろんな角度や条件を変えて撮影する必要があるようです。 これからもボチボチ、継続して載せていきます。お楽しみに!!