隈さんの学びと遊びの部屋

定年後にパソコンやスマホ、写真、家庭菜園、テニス、旅行などを楽しんでいますが、その時々に感じたことを綴っていきます。

メジロの来訪!

2017-02-26 05:39:18 | カメラ
今日は寒い朝となりましたが、春の訪れを感じる昨今ですね!! 
我が庭の蝋梅やしだれ梅も終わりを迎え、鳥たちの来訪も少なくなりなりました。
先週は天気も良い日が多く、狭い庭にメジロなどが訪れてくれたので、写真を撮りました。
ちょこちょこ、動くので撮影は簡単ではありません。望遠カメラの絞り優先で撮ったのでピントを合わせるのに苦労しましたが、いい写真が数枚撮れたので、見てください。

これが「ベストショット」です! ピントがメジロと梅の花の両方に合っています。又、絞り優先の撮影で背景の貝塚の緑がうまくぼけて、綺麗です。そして、メジロの目や羽毛、梅の花のおしべなども撮影されています。数十枚の写真でピントや構図がうまく撮影されているのはこれしかありませんでした。

これはピントがやや甘く、メジロの躰が梅に隠れて、枝などが邪魔になっています。

これは構図や背景のボケがすごくいいのですが、ピントが合っていないし、ぼけた枝が目の前に見えて、気になります。ピントが合っていれば、・・・・・残念です!

これも構図はいいのですが、ピントが甘く、メジロの躰の一部がよくわからない。もうちょいかな!

本当に気に入った写真は1枚しかありませんでしたが、これからも良い写真を撮っていきま~す!!

大牟田駅前のイルミネーション

2017-02-19 06:33:54 | カメラ
この頃は寒かったり、暖かかったりで大変ですが、風邪をひかれておられないでしょうか?

イルミネーションを昨年、博多駅や警固公園などを撮影したので今度は地元を紹介しなけらばと思い、大牟田駅前のイルミネーション
を一眼レフで撮ってきました。又昨日、今度はスマホでも撮ってみました。それでついでに駅前のイルミネーションのスマホと一眼レフの写真の違いも比べてみました。
今は市制100周年をまえにいろいろ、イベントやっているので駅前のイルミネーションも炭鉱電車や宮原坑などの世界文化遺産のオブジェと




ともに飾られています。出来前のほどは見に行かれてください。博多駅などと比べる訳にはいきませんが、頑張っています!?

それで、だいたい同じ方向から一眼レフとスマホで撮った画像を見比べてください。 画像の大きさや気象条件などはほとんど変わりません。
一眼レフの撮影条件は解像度 5184×3456画素 ISO値 100 絞り 4 露光時間 1.3秒 でこの写真です。

スマホの撮影条件は 解像度 4160×3120画素 ISO値 840 絞り 2.2 露光時間 1/24秒 でこの写真です。

これくらい拡大し見ると、一眼レフの解像度、きめ細かさ、発色の良さが分かりますが、L版程度の大きさの写真ではそんなに変わらなく見えるかもしれません。
最近はスマホでも写真に特徴をもつ機種もあって、いい写真がとれるようです。L版程度のサイズでいいならスマホでもいいかもしれません。

こくんぞさん祭り(四山町)に行って来ました!

2017-02-13 20:01:52 | 旅行
今日は小春日和??の快晴に連れられて、四山町の 「こくんぞさん祭り」に数十年ぶり??に行ってきました。
大牟田市と荒尾市の県境にある小高い山にある四山神社の春季大祭
ですが、起源は虚空蔵菩薩光臨の地として1070年に菊池則隆公(藤原氏の流れをくむ有力豪族)が、堂宇【どうう】すなわちお堂を建てたことに由来するそうです。「こくんぞ」とは「虚空蔵」と書くんですね! 

こくんぞさん祭りは商売繁昌や交通安全・家内安全等の御守札や福銭と呼ばれるお賽銭を借りる人の参拝者で賑わい、小中学生の


浦安の舞や豊栄の舞が、奉納されるようです。

又、「福銭五円」

は神様と金運にご縁があり、商売繁昌、縁結び、家庭円満にご利益があり、穴銭は望みが通るといわれ、参拝者一人に1枚無料で貸して、神棚や財布におさめてご加護をもらって、次のお礼参りに、倍額以上を添えて、又新しい福銭五円を貸すというならわしになっているようですね。

数十年前に親父と子供と3世代であの階段を登ったことを思い出しました。祭りは良いですね! 

今度は私が「じじい」ですが、息子と孫であの階段を登って行ってみたいですね。

雪の中の椿

2017-02-12 16:28:27 | カメラ
一昨日は雪の降る寒~い一日でしたね! 昨年みたいにならなくて良かったです。

せっかくの雪なので、降ってくる雪を写真に収めようと頑張りました!カメラに雪がかからないように軒下で3脚に設置して、ツバキなど

を撮りました。 白くボーっとして写っています!! もっとゆっくり降ってくれたらよかったんですが、・・・
ネットで調べたら、ポイントとして
①フラッシュ(ストロボ)【強制orマニュアル発光】
②シャッタースピードオート
③露出をプラスに補正する
④ホワイトバランスで寒色系に調整する

今回はストロボの強制発光と望遠で撮影しました。庭に雪が舞ってくるんですが、大きな雪が断続的に降らないので、シャッターチャンスが難しかったですね!それとカメラが濡れないようにレジ袋でかぶせると良いようですね

積もっている雪の撮影も難しいようですが、大雪の時に挑戦してみたいですね

「檜枝岐村」、これ読めますか?

2017-02-10 11:13:08 | 旅行
今日(10日)は寒い中、雪や晴れの天候で家の中で過ごした方が良い一日なりそうですね!

ところで、「檜枝岐村」は読めたでしょうか?? 「ひのえまたむら」というんです。3~4年前に

尾瀬に行ったときにちょっと寄った所で、なかなか読めない漢字で苦労しました。この村が今日のBSテレビの「新日本風土記」で「檜枝岐(桧枝岐)村の特集(福島県)」あってました。歴史や村の特徴が面白く、又懐かしく見ました。

檜枝岐村は人口600人前後でおもな産業は山奥なので林工業と現在は民宿などの観光産業が中心だそうです。村の始まりは西暦800年ごろ、紀州から逃げてきた落ち武者の里で、従って、ほとんどの村民が「星」さん、「平野」さん、「橘」さんの苗字だそうです。そして、この地区の言葉(方言)が周りの福島県の方言と全然違うんです。「武士言葉」で標準語に近い言葉で話す村人のテレビ画面を面白く見ていました。

又、私たちも寄ってきた場所の。

「檜枝岐歌舞伎」は260年続く、伝統芸能で国指定重要有形民族文化財として指定されています。歌舞伎としてレベルも高く、又どうしてこんな山奥で続けられているのか不思議に思ったのを思い出しました。

村人の繋がりも強く、村の大運動会、村人の出産時期の調整、会津若松市にある「通う高校生たち」のための村の寄宿舎などちょっと今ではあまり聞かない村の特徴が面白かったですね!

日本もいろいろあるんだとテレビを見て思いました。