隈さんの学びと遊びの部屋

定年後にパソコンやスマホ、写真、家庭菜園、テニス、旅行などを楽しんでいますが、その時々に感じたことを綴っていきます。

バラに魅せられて(石橋文化センターバラ展で)

2014-05-24 07:35:53 | 旅行
先週、石橋文化センターのバラフェアに行ってきました~~

バラには多少の興味がありましたが、今回鑑賞して薔薇の魅力に取り込まれそうです!!

とにかく、品種(330品種、2500株)が多くて、名前が覚えきれません。また、

「香りのバラ園」、「著名人のバラ園」などでは 気品ある一輪のバラから、可愛いバラ、集団で魅せるバラ、ツル科の特性をいかした構造的なバラなど多種多様な薔薇には驚嘆のあらし!!でした。

そんなバラ展を無料で鑑賞できる施設があるところが羨ましいというか、石橋文化センターのすごさではないでしょうか?? 私のお気に入りです!!

又、お昼には楽水亭で期限限定の「バラ御膳」:前回はやや凝った内容でしたが、今回はいまいちでした?? とケーキ「紅」:真っ赤なケーキにバラな花びらが綺麗で美味しかった。

品種名は解らないのが多いので記していませんが、時間があるときに又、調べま~す!!

又、記念に2品種購入して、今可憐な花を見せてくれてます。(1品種千円だったので、買得です。毎日バラの花を見るのが楽しみで~す。

アルバムにしましたので、優雅さ、可愛さの薔薇を鑑賞してください。
石橋文化センターのバラ展

大牟田市と太陽光発電所?!

2014-05-11 07:07:08 | その他
太陽光発電今、流行ですよね!!
なんで興味をもったのか!! ここ、白川町でやっていた市民農園の隣は田んぼだったのですが、なんと 住宅用敷地に・・・・・!!  ではなく 太陽光発電用の敷地だったんです。驚きました!!
こんな狭い敷地にまで!! そして、先月西鉄電車で福岡市に行った時の車窓でも大牟田市内の沿線の狭い空き地に太陽光発電のパネルが・・・・・、2012年7月1日に再生可能エネルギーの固定買取制度が始まって、注目を浴びて普及しているようですが、・・・
それに健老町のヒマワリ畑でも太陽光発電施設の建設予定など、大牟田市は結構、産業用発電施設が多いようで??   それで、インターネットで調べました。!!

大牟田市のメガソーラー(出力1メガワット(1000キロワット)以上の大規模 な太陽光発電)発電所一覧表を(建設予定を含む)作成しました。

1.メガソーラー大牟田発電所 (九州電力) 大牟田市新港町1-37 320万kwh/年 
(2012年11月運転開始)

2.大牟田三池港ソーラーパーク株式会社 (三井物産+SB) 大牟田市新港町 2005万kwh/年 (2014年度末運転開始予定)

3.クリーンエナジー株式会社 (オリックス+九電工) 大牟田市新開町3-1 1304万kw/年
(2015年1月運転開始予定)

4.大牟田太陽光発電所(エネ・シードNOK株式会:西部ガス) 福岡県大牟田市新港町1‐269
(2012/10/17運転開始)

5.タマホーム有明メガソーラー (タマホーム) 大牟田市健老町
(2014年12月末運転開始予定)

そして、メガソーラーではないが、地元の某会社が建設した
6.甘木山発電所 圓佛産業(株) 大牟田市大字甘木 74.3万kw/年
(2013年9月運転開始)

など、多くの産業用太陽光発電施設が建設予定を含めてあるようです。
どうして、大牟田に多いのか??  
1.日照時間が長い 
2.遊休地が大牟田には多い。
3.買い取り制度の変更で、メリットの大きい時期への 駆け込みで・・
ではないのかな???

1番目の日照時間のメリットは・・・、はっきりと認識していませんでしたが、結構、大牟田は晴れの時が多いということで、その恩恵をもっと有効に使う必要があるのかもしれません。

でも、調べるのに疲れました!! インターネットの検索だけではよくわからないこともあり、ダブっていることもあるかもしれませんので・・・・、  とにかく!! 大牟田にはメガソーラー発電所が多いということは間違いないようです!!
そして、畑にもソーラー発電が!?
しかし、ソーラー発電の甘~い話が多く出回っているのも間違いないようです!!ご用心を!!

 


「影絵の世界」 藤城清治展へ

2014-05-03 17:38:36 | 旅行
先週,行ってきた福岡市博物館で開催されている 藤城清治「光と影の世界展」 をアップします。

卒寿を迎えられた先生ですが、とても90歳を感じさせない行動力、感覚、バイタリティーには感服で~す!!   私たちも見習わなくちゃ!!

作品は300点以上、先生の生い立ちに沿った作品、油絵、デッサン画、影絵はもとろん、影絵と水を張ったール、鏡を貼って立体的な影絵、人形劇の舞台装置など、訪れた見学者を飽きさせない先生のサービス精神が見られるような展示でした。又、宮浦坑跡や万田坑跡、通潤橋などのデッサンもあり!→ あの歳で全国を巡っているのか???→ 凄いの一言 )
待ち時間はありませんでしたが、館内は多数の中高年の見学者でゆっくりとはできませんでした。しかし、2時間!?をかけて観て廻りました。 疲れた!!

一番気に入ったのが「刺巻湿原の水芭蕉」、「高千穂峡(高さ5m??の大型作品)」、「気仙沼 陸に上がった共徳丸2013」などですが、・・・数えたらきりがない????
記念に先生の影絵作品( A4サイズで6~8万円、大きいサイズは10万、30万・・・・)を、で~も高い!! 手がでないので クリヤーケース  (コメリ大牟田店で購入した透明なアクリル板の額縁にセットした)、絵ハガキ、栞、便箋などで我慢!我慢!  

ただ記念に先生の画集を購入して帰宅。

いつかは栃木県那須高原にある「藤城清治美術館 ※クリックしてください!」に行きたいものです
( 著作権の関係で作品等は掲載できないので、私が購入してきた本屋、クリヤーブック、外で撮った写真などで我慢してください!!)