隈さんの学びと遊びの部屋

定年後にパソコンやスマホ、写真、家庭菜園、テニス、旅行などを楽しんでいますが、その時々に感じたことを綴っていきます。

八女新茶まつりに行ってきました!

2019-05-06 09:07:09 | 旅行
親戚の人から紹介された八女伝統工芸館駐車場を会場にした「第4回八女新茶まつり」



に行ってきました!

八女は一族の墓があるので、墓参りを兼ねて行ってきました。新茶まつりのことは聞いたことがなかったのであまり期待し

ていませんでしたが、予想以上に人出が多く、駐車場

もいっぱいでした。

まつりのメインは市内の販売店の「新茶の試飲・販売」でしょうか? 八女茶娘クイーンコンテスト

各団体のステージ発表会

青空市場(マルシェ)の屋台 が会場を盛り上げていました。

休憩テントでから揚げ、牛タン、弁当を買って皆で食べましたが、食の祭典ではないので、メインのお茶に関するブースにもっと

工夫と楽しめる催し物を揃えたらもっと盛り上がるのではないでしょうか?

こくんぞさん祭り(四山町)に行って来ました!

2017-02-13 20:01:52 | 旅行
今日は小春日和??の快晴に連れられて、四山町の 「こくんぞさん祭り」に数十年ぶり??に行ってきました。
大牟田市と荒尾市の県境にある小高い山にある四山神社の春季大祭
ですが、起源は虚空蔵菩薩光臨の地として1070年に菊池則隆公(藤原氏の流れをくむ有力豪族)が、堂宇【どうう】すなわちお堂を建てたことに由来するそうです。「こくんぞ」とは「虚空蔵」と書くんですね! 

こくんぞさん祭りは商売繁昌や交通安全・家内安全等の御守札や福銭と呼ばれるお賽銭を借りる人の参拝者で賑わい、小中学生の


浦安の舞や豊栄の舞が、奉納されるようです。

又、「福銭五円」

は神様と金運にご縁があり、商売繁昌、縁結び、家庭円満にご利益があり、穴銭は望みが通るといわれ、参拝者一人に1枚無料で貸して、神棚や財布におさめてご加護をもらって、次のお礼参りに、倍額以上を添えて、又新しい福銭五円を貸すというならわしになっているようですね。

数十年前に親父と子供と3世代であの階段を登ったことを思い出しました。祭りは良いですね! 

今度は私が「じじい」ですが、息子と孫であの階段を登って行ってみたいですね。

「檜枝岐村」、これ読めますか?

2017-02-10 11:13:08 | 旅行
今日(10日)は寒い中、雪や晴れの天候で家の中で過ごした方が良い一日なりそうですね!

ところで、「檜枝岐村」は読めたでしょうか?? 「ひのえまたむら」というんです。3~4年前に

尾瀬に行ったときにちょっと寄った所で、なかなか読めない漢字で苦労しました。この村が今日のBSテレビの「新日本風土記」で「檜枝岐(桧枝岐)村の特集(福島県)」あってました。歴史や村の特徴が面白く、又懐かしく見ました。

檜枝岐村は人口600人前後でおもな産業は山奥なので林工業と現在は民宿などの観光産業が中心だそうです。村の始まりは西暦800年ごろ、紀州から逃げてきた落ち武者の里で、従って、ほとんどの村民が「星」さん、「平野」さん、「橘」さんの苗字だそうです。そして、この地区の言葉(方言)が周りの福島県の方言と全然違うんです。「武士言葉」で標準語に近い言葉で話す村人のテレビ画面を面白く見ていました。

又、私たちも寄ってきた場所の。

「檜枝岐歌舞伎」は260年続く、伝統芸能で国指定重要有形民族文化財として指定されています。歌舞伎としてレベルも高く、又どうしてこんな山奥で続けられているのか不思議に思ったのを思い出しました。

村人の繋がりも強く、村の大運動会、村人の出産時期の調整、会津若松市にある「通う高校生たち」のための村の寄宿舎などちょっと今ではあまり聞かない村の特徴が面白かったですね!

日本もいろいろあるんだとテレビを見て思いました。

黒川温泉一泊旅行記(1)

2016-12-07 16:12:30 | 旅行
11月25・26日に一泊二日で黒川温泉へ行ってきました。、両日は気候も良く、楽しい旅行となりました。

小国・阿蘇地方は葉っぱも散ってしまって、紅葉は残念でしたが、目的の一つの「鍋ケ滝」が撮れたのよかったです!大牟田から菊池市、そして菊池渓谷はがけ崩れで通行止めなので387号線を日田の中津江を通って、小国町の鍋ケ滝まで2時間前後のドライブでした。

知りませんでしたが、鍋ケ滝はとても有名なんですね! テレビでの生中継やライトアップががあったりで施設も整備されて立派な観光地です。この日も平日であったんですが、外国人(中国、韓国)も観光に来ていました。写真撮りが主な目的で1時間以上粘ってなんとか撮りましたが、相変わらず満足できる写真はなかなか取れませんでした。しかし、いくつか粘った撮った写真を見てください。


道の駅「小国」ゆーステーションに寄って、お昼はそば街道の「戸無しの蕎麦屋」でそばを堪能、ここの店は老舗でお殿様の「細川さん」やあの「小泉純一郎」さんなども連れられて来ているようです。さすがに色紙に書かれた書体にお二人とも魅力がありますね!   そばはおいしいのですが、値段がそれなりに「高い」かな

黒川温泉にいく途中に 完全に丸裸になった     下城の大銀杏(樹齢1000年以上と言われる県下最大の大イチョウで国の天然記念物に指定されている。「ちちこぶさん」とも呼ばれていて、。母乳の少ない女性がこの銀杏の樹皮を煎じて飲むと母乳の出が良くなると言い伝えられている) 黄葉の時 はこんな素晴らしいようですが、見たかったですね

それから、  「遊水峡」へ 山奥の道を登ること15分。ちょっと道が狭く険しいところもあるので要注意ですが、夏に時期にはぜひ、孫たちと戯れたくなる浅瀬の川原        は魅力的です。

小国町にはこんな洒落た旧・国鉄宮原(みやのはる)線の     コンクリート造りアーチ橋梁がとこどこでみられるようです! そして、北里柴三郎記念館    へここで、改めて先生の偉大な功績に驚きました。ゴッホ研究所での活躍はもちろんですが、帰国後に私立の医学学校や日本医師会の設立、そして初代の日本医師会会長などの要職に、そして「北里文庫」などの地元への貢献 景観もすばらしく、近くに来たら、ぜひ訪れてほしいところです。

小国町の観光をしながら、目的の黒川温泉の「K」やしきに着きました。続く!!


黒川温泉一泊旅行記(1)

2016-12-07 16:12:30 | 旅行
11月25・26日に一泊二日で黒川温泉へ行ってきました。、両日は気候も良く、楽しい旅行となりました。

小国・阿蘇地方は葉っぱも散ってしまって、紅葉は残念でしたが、目的の一つの「鍋ケ滝」が撮れたのよかったです!大牟田から菊池市、そして菊池渓谷はがけ崩れで通行止めなので387号線を日田の中津江を通って、小国町の鍋ケ滝まで2時間前後のドライブでした。

知りませんでしたが、鍋ケ滝はとても有名なんですね! テレビでの生中継やライトアップががあったりで施設も整備されて立派な観光地です。この日も平日であったんですが、外国人(中国、韓国)も観光に来ていました。写真撮りが主な目的で1時間以上粘ってなんとか撮りましたが、相変わらず満足できる写真はなかなか取れませんでした。しかし、いくつか粘った撮った写真を見てください。


道の駅「小国」ゆーステーションに寄って、お昼はそば街道の「戸無しの蕎麦屋」でそばを堪能、ここの店は老舗でお殿様の「細川さん」やあの「小泉純一郎」さんなども連れられて来ているようです。さすがに色紙に書かれた書体にお二人とも魅力がありますね!   そばはおいしいのですが、値段がそれなりに「高い」かな

黒川温泉にいく途中に 完全に丸裸になった     下城の大銀杏(樹齢1000年以上と言われる県下最大の大イチョウで国の天然記念物に指定されている。「ちちこぶさん」とも呼ばれていて、。母乳の少ない女性がこの銀杏の樹皮を煎じて飲むと母乳の出が良くなると言い伝えられている) 黄葉の時 はこんな素晴らしいようですが、見たかったですね

それから、  「遊水峡」へ 山奥の道を登ること15分。ちょっと道が狭く険しいところもあるので要注意ですが、夏に時期にはぜひ、孫たちと戯れたくなる浅瀬の川原        は魅力的です。

小国町にはこんな洒落た旧・国鉄宮原(みやのはる)線の     コンクリート造りアーチ橋梁がとこどこでみられるようです! そして、北里柴三郎記念館    へここで、改めて先生の偉大な功績に驚きました。ゴッホ研究所での活躍はもちろんですが、帰国後に私立の医学学校や日本医師会の設立、そして初代の日本医師会会長などの要職に、そして「北里文庫」などの地元への貢献 景観もすばらしく、近くに来たら、ぜひ訪れてほしいところです。

小国町の観光をしながら、目的の黒川温泉の「K」やしきに着きました。続く!!