隈さんの学びと遊びの部屋

定年後にパソコンやスマホ、写真、家庭菜園、テニス、旅行などを楽しんでいますが、その時々に感じたことを綴っていきます。

テニス合宿2014(1)

2014-11-08 06:46:04 | 旅行
ちょっと遅くなりましたが、10月中旬、恒例のテニス合宿 に行ってきました。最近は写真を撮る様になり、その編集加工に時間がかかり、どうしてもブログアップが遅くなってしまいます。時期がずれますが、ぼちぼち載せていきます!!
今回は「筑後広域公園のテニスコート」と「船小屋公園の宿」 の1泊2日の合宿でした。
この筑後の県営広域公園  は体育館やテニスコート、サッカー場、それに広い芝生の公園  が整備されています。それに新たにSBホークスの2軍の野球場や宿泊施設ができるようで、ここはこれから益々、観光スポットやスポーツ施設として注目され、発展するでしょう・・・・
当日は  晴天に恵まれ、気持ちのいい絶好のテニス日和!! 今回はクラブ内のダブルの試合をメンバーを替えて、楽しみました。 
続きは近いうちに(2)で・・・・・

八女福島の燈籠人形公演とカメラ撮影!

2014-09-25 13:13:09 | 旅行
22日(月)、連休の間に 八女の燈籠人形公演  を見に行きました。皆さんは一度は行かれたこともあるかと思いますが、私は初めての見学で町屋祭りとともに観光してきました。
市内の中心街にある  福島八幡宮  にて  「吉野山狐忠信初音之鼓」 の人形公演が昼から夜にかけて4回にわたって公演されるようです。
やっと、15時の公演に間に合いましたましたが、場所取りやカメラの設定が間に合わず、撮影がうまくいきません。残念!!ということで、町並みや公演の様子をちょっと撮影!
人形芝居をゆっくり見ることができませんでしたが、結構面白く、三味線や唄、囃子などもあって楽しめました。次回はぜひ、夜の公演に行きたい!!
せっかくなので、今回の演目の「吉野山狐忠信初音之鼓」の内容(パンフレットによる)を・・・ 
壇ノ浦で平家滅亡の大功をたてた源九郎判官義経は、朝廷から兄頼朝を討てという謎を秘めた初音之鼓を賜りました。むを得ずこれを受けた義経は、一生鼓は打つまいと決心するのですが、疑いぶかい頼朝は、義経追捕の兵をさしむけます。義経は、追われて大和国吉野山中に身を隠しました。彼を慕う静御前は、佐藤忠信に守られ、吉野の山奥に会いに来ます。
ところが、そこには、もうひとり忠信がいました。
義経は、どちらが本当の忠信か、見分けるように静御前に命じました。

静御前は、義経から渡された初音の鼓を打ち、親狐の皮で張られた 鼓を慕う子狐が、実は忠信に化けて 自分を守ってくれたことを知りました。
その孝心にうたれた義経は源九郎の名前を添えて、狐忠信に初音之鼓を与えるのでした。

以上のような、延亭四年竹田出雲らにより作られた「義経千本桜」四段目の原作に、常盤津「道行初音旅」を加味して、親を慕う狐忠信と静御前との艶麗な道行を、詩情あふれる五景にまとめたものとなっているらしいですが、最後に煙がでて、狐が2階の小部屋から「親狐のつつみをくわえて」出てくるところでこの公演は終了となりました。

それで、今回のカメラ撮影での反省点です。観客は100~200人で少なく、撮影チャンスだったのですが、・・・・・・・
①一眼レフのビデオ撮影は良いです!コンパクトデジカメの画像や音質とはちょっと違う!
しかし、撮り方、スイッチがわからず、ウロウロ、そして、撮りすぎてSDカードの容量切れで、ウロウロ・・・・・その場で、他の写真を削除するはめに!
②やや遠い処からの撮影だったので、望遠レンズへ交換で手間取り!
③三脚(大きい、しっかりとした三脚が良い)の設置で高さ足らず・・・などで

正直公演を見るどころではありませんでした!!
やっぱり、 早く来て場所取りと設営をしっかりすることが 重要だと痛感しました。・・・・反省!!!
とにかく、 一眼レフカメラのボタンや操作、レンズ交換などのハード面になれることが 最初の一歩のようです。



鍋島邸(雲仙市国見町)

2014-07-31 10:04:40 | 旅行
 「鍋島邸」? つい最近の民放での旅番組でも出てきたので、行かれた方もあるかもしれませんが、
私は以前、島原市に住んでいて、妻の実家が島原市なのでこの雲仙市国見町は知っていたつもりですが、全くこのような史跡があるとは知りませんでした。
先月、諫早に行った帰りに多比良港でのフェリー待ち時間があったので、フラッと寄ってきました。
 「神代小路歴史文化公園」  は 鍋島邸 を中心とする武家屋敷跡を保存してあり、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されているそうです。慶長13年(1608年)にこの地区が佐賀県の鍋島豊前の守信房(神代鍋島家初代)の所領となり、明治維新まで続く神代領とされたようです。
神代鍋島家4代目の嵩就が家臣を居住させるために川の流路を変えて堀とし、現在の神代小路地区を造成したとのことで、
鍋島邸(明治期以降の近代和風建築)
鍋島邸庭園(旧城跡二の丸の地形を利用した枯山水庭園)、緋寒桜(樹齢90年で2~3月に濃い紅紫色の花を咲かせる)、長屋門(両側からの切石亀甲積の長大な門)、石垣、そして武家屋敷の町並みが観光スポットとなるようです。
鍋島邸内部も公開されていて、見学してきましたが、明治・大正期の和風の書院座敷、屋敷内の川の様な池があり、旧領主の屋敷にふさわしい威厳のある屋敷でした(内部は撮影禁止)。
落ち着いた静かなたたずまいの武家屋敷跡私たちの心をホットさせる空間です。ぜひ、お立ち寄りください。




休耕田の花菖蒲園!!(荒尾市助丸区)

2014-06-11 08:53:14 | 旅行
やや見頃を過ぎてきましたが、近くの菖蒲園に行ってきました。知人から誘われていたのですが、忙しくて10日(火)になってしまいました。

荒尾市助丸地区の  「助丸区花菖蒲園」 は休耕田を活用して花菖蒲園を育てることで、

地域の高齢者の生きがいづくりにしてもらおうと6年前から始まったそうです。

三池ー金山線を通り近くまで来たのですが、これからが大変でした!! 車を駐車場に

入れて歩いていけばよかったのですが、会場まで愛車ラブ4でいったので、車1台分の

狭い道路とわかりにくい生活道路にやっとのことで到着しました。

メイン会場には老人ホームのマイクロバスが数台あって、菖蒲園を散歩などされていました。

休耕田なのでそんなに広くはありませんが、多種多色の菖蒲がやや盛りを過ぎて咲いていま

した。最後に平川花菖蒲園を見て帰りましたが、桃色の菖蒲など狭い休耕田にきれいな花を

咲かせていました。





仙酔峡のミヤマキリシマはどこへ?

2014-06-03 05:08:40 | 旅行
5月22日(木)、阿蘇の仙酔峡に行ってきました。
本来の目的は兄弟会でしたが、せっかくするならこの時期ミヤマキリシマの美しい仙酔峡の麓の「かんほの宿」ですることになりました。
当日はやや、霞むもののまあまあの天気で愛車ラブ4で快調に宮地駅に到着、くまモンと記念撮影して、10時前に仙酔峡に到着!!   
でしたが、あらら??? 何かおかしい??!!
いつもだったらこれでしょ!! 
しかし、今日の仙酔峡は 
新聞記事には「火山ガスの影響か? 約5万株が自生する斜面は枝が枯れて茶色を呈し、桃色の花をつけている株はわずか。山上一帯も同様で、こうした状況は近年では珍しい」とあったそうです。
知りませんでした!! ほとんどのミヤマキリシマが影響を受けて、咲いていません!!
このようにガスの影響を免れたごく一部が面影を残しているだけです!  残念!! 

仙酔峡(センスイキョウ)は阿蘇山の標高約900メートルに位置する峡谷で仙人も酔う程の美しさの渓谷という言伝えで仙酔峡の名が付いたとかで、約5万株とされるヤマキリシマが名物なのに・・・・・・、来年は花を咲かせてくれるのでしょうか?? 

本来の目的の「兄弟会」みんなでお昼と温泉を楽しんで帰りましたが、なぜか心残りの一日となりました。  あ~あ~